株式会社住友倉庫の新卒採用、就活情報
本社
大阪府
業種
明治32年に「住友倉庫」の商号によって倉庫業をスタートした住友倉庫。大正12年に「株式会社住友倉庫」を設立し、現在に至るまで事業を拡大してきました。
現在、同社が取り組んでいるのは以下の事業です。
・国内物流
・アーカイブズ、トランクルーム
・国際物流
・港湾運送
・海上運送
・情報システム
・不動産開発、賃貸
・ソリューション
同社は、国内の物流拠点充実と機能強化に加え、世界各地の物流拠点の拡充を視野に入れています。
国内はもとより、世界中で培った物流のノウハウを活かし、力強い国際物流ネットワークを構築しているのが特徴です。
住友倉庫の目指すべき企業像は「物流と不動産のソリューション・プロバイダー」。
この経営ビジョンを端的に伝えるために、シンボルマークやキャッチフレーズで構成した「コア・メッセージ」を策定しています。
◆コア・メッセージ
ハードとソフトを効果的に組み合わせ
お客様にとって最適な価値を提案・実現する
Best Synergy&Best Solution
シンボルマークのSは、同社が展開する事業である「物流」と「不動産」が密接に関わっていることを体現。「価値の創造」「価値の活用」という意味と、「Sumitomo」「Synergy」「Solution」に共通する「S」を象徴しています。
「社員の成長は企業の成長、そしてよりよい企業人を育成したい」と考える住友倉庫。
社員一人ひとりのキャリアアップを後押しする下記のような独自の研修プログラムを用意しています。
◆新入社員研修
入社後1週間、会社の概要についての研修を行います。
その後、先輩社員がマンツーマンで指導する6カ月の実習を実施。実習後には、フォローアップ研修を行います。
◆階層別研修
住友倉庫の現状や他部門との関連をより深く把握し、考える力を引き上げる研修を実施。各階層で社員それぞれに求められる「役割」への理解度を深めるという目的もあるようです。
◆業務研修
経理知識習得を図る研修や「ディプロマ」「通関士」などの技能や資格を取得する研修など、幅広い視点で業務を遂行できる人材育成を行っています。
そのほか、海外の第一線で活躍する社員を育成する目的で、海外派遣研修や語学研修などの研修が設けられています。
会社名 | 株式会社住友倉庫 |
資本金 | 14,922百万円 |
従業員数 | 4179人 |
売上高 | 175,756百万円 |
代表者 | 小野 孝則 |
設立日 | 1923年8月1日 |
本社所在地 | 大阪府大阪市北区中之島3丁目2番18号 |
URL | https://www.sumitomo-soko.co.jp/ |
本社電話番号 | 06−6444−1181 |
平均年齢 | 36.6歳 |
平均年収 | 7,480千円 |
上場市場 | 東証1部 |
上場年月日 | 1950年10月1日 |
※掲載内容は2019年04月現在のものです。