日本オラクル株式会社の新卒採用、就活情報
本社
東京都
業種
オラクルはシステム構築を支援するソフトウェア・ハードウェア製品の販売、及びそれらを利用した各種ソリューションサービスを展開しています。ビジネス・テクノロジー・業種別・中小企業向けと、クライアントのあらゆる要望に対応できるよう、多様な種類のソリューションサービスが用意されていることが特徴です。
数あるサービスの中でも、現在特に注力しているのはクラウド・ソリューション・サービスです。クラウドは「oracle cloud」・「プライベートクラウド」・「マネージド・クラウド」の3タイプが有り、クライアントのニーズに合わせてサービスを提供しています。既存のソフトウェア・ハードウェア製品に加え、オラクルはこれらのクラウドサービスを次の成長の柱として位置づけています。
これらの製品・サービスは、セールス、セールスコンサルタント、コンサルティングサービスの3部門の社員によって顧客に届けられています。それぞれの仕事内容は、以下のとおりです。
■セールス部門
クライアントのビジネス拡大をサポートするプロフェッショナルとして、ソフトウェア、ハードウェア、クラウド製品を提案します。セールス部門内での研修制度も充実しており、営業経験の無い新卒社員でも活躍できる環境が整っています。
■セールスコンサルタント部門
クライアントが望むサービス実現のために、技術的観点から製品のテストを行うことが同部門の仕事です。クライアントに安心して自社製品を利用してもらうための重要なポジションと言える部門です。
■コンサルティングサービス部門
クライアントのシステム構築に関わる全ての工程に携わり、それぞれのニーズに合わせてオラクル製品を有効活用できるようにサポートします。企業の海外展開や社会インフラなどに携わることは、ITの仕事の上で大きな糧になるでしょう。
「データの価値を知として最大化させ、豊かな情報社会を実現する」
オラクルは社員の成長が会社の成長に直結すると考えており、多種多様なトレーニングプログラムを用意しています。
新卒として入社した直後には、ITビジネスの基礎を固めるグループワークが実施されます。期間は2~4ヶ月。新入社員に多様なタスク管理能力を身につけさせることが目的です。
こういった研修を辻て、入社時から新卒社員全員に成長のチャンスが与えられます。
新卒以外の社員でも、多くの研修・トレーニングを受けることが出来ます。
オラクルは「self-learning」(自律的学習)を成長の原則として捉えており、自分が必要とするトレーニングを社員一人ひとりが主体的に選択していく文化があります。トレーニングは「ヒューマンスキルトレーニング」、「技術知識/スキルトレーニング」、「職種別トレーニング」の3種類があり、個人の要望に応じて受講することが可能です。
年間の口座数は400を超え、インストラクターが直接指導するタイプの講座と、eラーニングの2種類から選択することが出来ます。
最後に、会社が用意したトレーニングを受けるだけではなく、社員自らが企画したトレーニングも存在します。
トレーニングの内容や参加者の募集は企画者自身が行い、ワークショップやセミナーを開催します。
それぞれの社員が自らの業務で培ったスキルやノウハウをもとにトレーニングが行われるため、より実務的な気づきを得られる点が同研修の大きな特徴です。
このようにオラクルには豊富なトレーニング制度が揃っており、それらを主体的に利用する文化が根づいています。
会社名 | 日本オラクル株式会社 |
代表者 | 金子 忠浩 |
設立日 | 1985年10月15日 |
本社所在地 | 東京都港区北青山2丁目5番8号 |
URL | http://www.oracle.com/jp/ |
本社電話番号 | 03−6834−6666 |
平均年齢 | 43.1歳 |
平均年収 | 10,310千円 |
上場市場 | 東証1部 |
上場年月日 | 1999年2月5日 |
※掲載内容は2019年04月現在のものです。