ネクタイピンは就活に必要?正しい選び方&付け方とは

このページのまとめ

  • 就活でネクタイピンの着用は必須ではない
  • 就活シーンで使用する際は、選び方や付け方に注意が必要
  • ピンを使うことでネクタイを固定できるのもメリットの一つ
  • 今ではファッションの一部として使用する人が多い
  • 就活時にはシルバー色でフォーマルタイプがおすすめ
  • 就活シーンに適したネクタイピンの位置は上着の有無でも異なる

リクルートスーツを着用して就活い知する際、ネクタイの色や柄などを気にする人も多いことでしょう。
そのネクタイに付ける「ネクタイピン」の使用についても、付けるべきなのかどうかを悩む人が多いようです。
ビジネスマナーとして、ネクタイピンを付けて就活に臨むのが正解なのでしょうか。
正し識を身につけて、社会人としての前準備をしっかりと整えておきましょう。

 

就活でネクタイピンは必要?

結論から言うと、就活にネクタイピンを付ける必要はないとされています。
しかし、使うことで問題視されるわけではありません。あくまでもファッションの一部として利用されているアイテム、というのが現在のネクタイピンの印象です。
ネクタイの装飾品としてのファッション要素が強く、オシャレやこだわりを取り入れたい場合に用いられることが多い傾向にあります。
そのため、面接官の評価として対象外とされる可能性が高いネクタイピンの使用は、さほど気に留める必要はないでしょう。
ですが、もし使用するのであれば、選び方や付け方に注意が必要です。

まずはネクタイピンを使う意味を知り、選ぶ際のポイントや正しい付け方などもチェックしていきましょう。

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ネクタイピンを付けるのはなぜ?

ネクタイにとってネクタイピンの存在とは、いったいどのようなものなのでしょうか。
使われる目的として、以下のような理由が挙げられます。

・ネクタイが曲がらないようにするため
・ネクタイが垂れ下がらないようにするため
・ジャケットからはみ出さないようにするため
・形よく見せるため(立体的に見せる)

上記から見えてくるのは、固定するため、ネクタイの劣化を防ぐため、といった目的意識です。
その他に、ファッションの一部として身につけている、という人も多くいます。

一昔前の時代では、ネクタイピンは必須アイテムでした。
そのため、付けることがビジネスマナーとされていた時代を歩んできた年配の方が使用しているイメージが強いかもしれません。現在は、ネクタイの機能性やファッション性が向上したこともあり、若者の中でネクタイピンを付けている姿を見ることは珍しくなってきています。
しかし、ファッションアイテムとして利用されることが多くなってきたことから、ネクタイピンのデザインも徐々に多様化。今では、おしゃれの一部として身につけるもの、というイメージの方が定着しつつあるようです。
ワンポイントの装身具を身につけることで、アクセントにもなり、スマートな印象を持たれることもあるでしょう。就活シーンで活用する際は、ネクタイピンを選ぶ際のポイントや付け方に注意が必要です。
マイナスのイメージを持たれないように、就活シーンにふさわしいネクタイピンを身につけましょう。

 

ネクタイピンの選び方

就活用のネクタイピンは、以下のことに注意して選ぶのがおすすめです。

ビジネスシーンに合ったもの

リクルートスーツに合うデザインのものが好ましいでしょう。
色、形ともに華美なものは避けたほうが無難です。
派手にならないような小ぶりサイズが理想的。スマートに見えるピンの幅は5~6㎜くらいとされています。細すぎず太すぎないものを選びましょう。
ビジネスシーンを意識したデザインのネクタイピンを選ぶことで、就活生らしい装いをすることができます。

フォーマルなもの

装飾が派手なものや形が個性的なものは控え、フォーマルなデザインのネクタイピンを選ぶとよいでしょう。
一般的におすすめの色はシルバーです。
シンプルなデザインのシルバー色が適しており、カラーのものはカジュアルな印象が強いため避けたほうがよいとされています。

クリップタイプがおすすめ

ネクタイピンのデザインとして主流なのは、挟み込むクリップ型の「タイクリップ」です。
その他に、バネが使われていない「タイバー」、ピンタイプの「タイピン」、ブローチのように使用する「タイタック」、短いネクタイ用の「ショートクリップ」、昭和中期によく見かけられた「タイチェーン」など、あらゆるタイプがあります。

ネクタイとワイシャツを一緒に挟み込めるタイクリップは、就活シーンにおすすめのタイプです。バネの力で挟む仕様となっており、挟む部分がギザギザとしたワニの口の形をしていることから「ワニ口式」とも呼ばれています。
バネが使われていないクリップ式のタイバーもタイクリップ同様、シンプルなデザインが多いのが特徴です。
ピンやチェーンタイプのものは、華やかな印象になりがちなため、就活シーンには不向きなタイプとされています。

 

ネクタイピンの付け方

ネクタイピンを正しい位置に付けていなければ、就活中にマイナスの評価を得てしまう可能性があります。
間違った付け方をしないためにも、正しい着用方法を習得したいものです。

就活シーンを想定し、タイクリップ(ワニ口式)とタイバー(クリップ式)をメインに、ネクタイピンの正しい付け方をみていきましょう。

付け方のポイント

・シャツ、ネクタイ(大判/小判)を一緒にはさむ
・「右から左」に向かって差し込む
・上着ありの場合は、第1ボタンの少し上に付ける
・上着なしの場合は、ワイシャツの第4と第5ボタンの間で留める

上着を着ているときは、ネクタイピンが少し見える程度が理想的な位置になります。
ワイシャツのみの場合には、上の方に付けてしまうとネクタイがぶらぶらと動いてだらしなく見えてしまいます。そのため、シャツの第4と第5ボタンの間で留めるのが理想です。
また、ピンが斜めになるのが気になるときには、ボタンに沿うように付けるとズレを防止することができます。
就活以外の華やかな場面で使用する際には、上着からしっかりと覗く高めの位置に付けるのがおすすめ。また、あえて斜めに留めたり、カラーものでアクセントにしたりなど、付け方や種類によってオシャレ度がぐっと上がります。
華やかなシーンでは、ネクタイピンもアクセサリーの一つとして活用できるでしょう。


就活シーンにふさわしい服装を心がけることはとても大切です。ネクタイピン1つで見た目の印象を左右してしまう可能性もあるため、ビジネスマナーを意識した就活スタイルを取り入れていくとよいでしょう。
服装に注意を払うことも重要なポイントですが、面接や履歴書・エントリーシートの書き方など、就活には多くの課題が山積みです。「もっと就活をスマートに進めたい」「就活の相談をしたい」という想いはキャリアチケットにお任せください。
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