就活中の髪型はどうする?印象の良いスタイルや注意点を男女別に解説!

このページのまとめ

  • 就活中の髪型は「清潔感」や「爽やかさ」がポイント
  • 就活では表情が明るく見えるよう、眉毛や耳が見える髪型にする
  • 就活中の女性はお辞儀で髪型が崩れないよう、スタイリングを工夫すると良い
  • 就活中の男性には、おでこやうなじが見える髪型がおすすめ
  • 就活の際の髪色は自然な黒が基本

就活中の髪型はどうする?印象の良いスタイルや注意点を男女別に解説!のイメージ

就活ではどんな髪型が好印象なのか気になる人は多いでしょう。「前髪はどうしたら良い?」「ツーブロックは印象が良くない?」など疑問はさまざまかと思います。
就活中の髪型は、おしゃれよりも清潔感を意識するのがポイントです。表情が見えるよう顔周りをすっきりさせ、印象アップを目指しましょう。このコラムでは、就活にふさわしい髪型や注意点を男女別に解説します。
就活生らしい爽やかな髪型で、選考通過を目指しましょう。



 

髪型は就活の成否に影響する?

人の第一印象は見た目で決まる傾向にありますが、就活では特に見た目の影響力が大きいといえます。企業の採用担当者は限られた時間内に多くの就活生を選考する必要があるため、見た目を合否の判断材料にすることもあるでしょう。たとえば、採用担当者は就活生の髪の色や長さ、乱れなどに着目し、社会人としての常識を備えているかどうか確認しています。
髪型は見た目の印象を決める大事な要素の一つです。特に男性はメイクで大きく印象を変えることが難しいため、髪型が第一印象を左右するといえます。就活においては、ビジネスシーンに適した髪型にすることが、仕事に対して前向きな姿勢を示すことにもつながるでしょう。

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女性編:就活中の髪型で押さえるべき7つのポイント

女性の場合、就活中の髪は長くても短くても構いません。髪が長い人も短い人も、下記のポイントをチェックしておきましょう。

1.派手な髪色は避ける

明るめのカラーリングをしている場合は、黒か暗めの茶色に染め直しておきましょう。派手な髪色はカジュアルな印象のため、「非常識」「やる気がない」と判断される恐れがあります。逆に、真っ黒に染めると印象も暗くなってしまう可能性があるので、自然な黒髪に見える色を美容室で相談するのがおすすめです。

2.眉毛と耳を見せる

眉毛と耳が見えるように髪をセットすると、すっきりとした印象になり、表情が伝わりやすくなります。サイドの髪を垂らして「触覚」を作るのは避けましょう。就活では、小顔に見せるよりも顔をしっかり見せる方がポジティブな印象になります。

3.シンプルなヘアゴムやヘアピンを使う

ヘアゴムやヘアピンの色は、黒・茶・紺などのスーツと合わせても目立たない色を選びましょう。
おしゃれを優先して派手な色や飾りのついたものを使うと、「ビジネスシーンにそぐわない」というマイナスイメージを抱かれることもあります。

4.ヘアピンは髪で隠す

ヘアピンは目立たない位置で使い、髪で隠すのがベターです。特に、斜めに流した前髪の中心をピンで留めた場合、幼く見えてしまうことがあります。ピンは地肌近くで留め、表面に出ないようにするのが理想です。

5.お辞儀で崩れないようスタイリングする

前髪やサイドの髪を固定し、お辞儀で崩れない髪型をキープしましょう。お辞儀する度に髪を直しているとスマートに見えないうえ、面接に集中できない恐れもあります。ジェルやワックスなどのスタリング剤を髪になじませておくと髪型が崩れにくくなります。

6.パーマは必要最小限にする

採用担当者によっては遊んでいる印象を持たれることがあるため、パーマは避けたほうが無難です。くせ毛などが気になり、どうしてもかけたい場合は、「ストレートに近い緩いパーマ」か「内巻きのワンカールパーマ」が望ましいでしょう。就活中のパーマはおしゃれのためではなく、髪をまとめるためと考えてください。

7.おくれ毛は出さない

髪を結ぶ場合、おくれ毛でこなれ感を出すのは避けましょう。就活の場ではおくれ毛がだらしなく見えてしまうことがあります。結んだ髪はできるだけタイトに整え、清潔感を出すことがポイントです。

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女性編:就活中におすすめの前髪

前髪は、できるだけ眉毛や額にかからないようすると表情が明るく見えるでしょう。以下で就活中の女性におすすめの前髪を紹介します。

斜め分け

前髪ぱっつん(前髪が水平に一直線)の人や、前髪が眉上~眉にかかるくらいの長さの人は、前髪を横に流して斜め分けにするのがおすすめです。額をより多く見せることで、清潔感がある印象に仕上がります。
セットする際は、最初にヘアアイロンを使って前髪をゆるく巻くのがポイントです。櫛でとかして形を整え、崩れないようにスプレーで固定してください。

センター分け

前髪が眉より長い人や髪の量が少ない人は、センター分けにすると良いでしょう。センター分けはセットしやすく、落ち着いた印象を与えられるのがメリットです。童顔の人もセンター分けにすれば、頼りがいのある雰囲気を演出できることも。
セットするときは前髪を軽く巻き、5対5に分けてからスプレーで固定しましょう。

オールバック

前髪が長い人や、前髪を作っていない人は、オールバックにする方法もあります。額が全部見えるため、快活で凛とした印象になるでしょう。
スタイリングするときは前髪全体にワックスをなじませ、頭に押しつけるようにして後に流してください。
ただし、オールバックは人によって似合う・似合わないの差が出やすい髪型です。自分の魅力が伝わる髪型か、客観的に考えてみましょう。

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女性編:長さ別!就活で好印象になる髪型

下記で、髪の長さ別におすすめのヘアスタイルを紹介します。どのヘアスタイルでも、動いても崩れないようにしっかりセットしておきましょう。

ショート

ショートヘアの場合は前髪を斜めに流し、サイドの髪を耳に掛けるのがおすすめです。ヘアピンやスプレーを使って髪の毛をタイトにまとめることで、爽やかで落ち着いた印象になります。
なお、アシンメトリースタイルはカジュアルな印象なので、就活中は避けたほうが無難です。

ボブ

ボブの場合はサイドの髪を耳に掛け、ヘアピンやスプレーで固定すると良いでしょう。結べない長さでも耳を出すことで、すっきり大人っぽく仕上がります。ヘアアイロンを使うときは巻きを強くするのではなく、内向きに整える程度にしましょう。

ミディアム

ミディアムの場合、顔に髪が掛かりにくいハーフアップがおすすめです。ハーフアップにするときは、耳が隠れないようサイドの髪をピンで留めてください。
結んだ後はスタイリング剤を伸ばした手で表面を撫で、浮き出た髪を押さえてからスプレーをかけましょう。ふんわりと仕上げるよりも、固めにまとめる方が就活にふさわしい雰囲気になります。

ロング

ロングの場合は、髪を後ろで1つにまとめるポニーテールが定番です。結び目が高過ぎると落ち着きに欠けるため、耳と同じくらいの高さか耳より低い位置で束ねましょう。
ポニーテールにするときはおくれ毛が目立たないようピンで留めると、すっきりした印象になります。

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男性編:就活中の髪型で気をつけるべき4つのポイント

就活中の男性は、「髪色は黒にする」「おでこや耳を見せる」など、ポイントを押さえて清潔感を出しましょう。詳しいマナーは下記のとおりです。

1.髪色は黒が基本

明るい髪色は悪目立ちしやすいので、就活中は自然な黒にするのが望ましいでしょう。業界や職種によっては髪色が自由な場合もありますが、就活の際は黒髪が無難といえます。黒染めした直後は髪に色が馴染まず、不自然に見えてしまうことがあるので、就活の予定の1週間ほど前に黒く染めておくと安心でしょう。

2.おでこ・耳・こめかみ・うなじが見える髪型にする

前髪は眉毛とこめかみが見える長さ、襟足はシャツの襟にかからない長さが理想です。耳にも髪がかからないようにしましょう。おでこを出すとより爽やかな印象になります。顔周りをすっきりさせることにより、表情も明るく見えるでしょう。

3.もみあげは短くする

もみあげは耳たぶよりも短く整えましょう。もみあげを長く伸ばしていると、ひげのようにも見え、清潔感が失われてしまうことがあります。

4.スタイリング剤は適量にする

ワックスなどのスタイリング剤は、スーツに合うきちんとした雰囲気を出すのに有効です。10円玉大・第一関節が埋まるくらいの量が適量です。手のひら全体・指の間までよく伸ばし、ムラがない状態にしてから髪にもみこんでください。
スタイリング剤は、ハネや癖を押さえるために使うのがポイントです。毛束を作ったり、はねさせたりするとカジュアルな印象になってしまうため、注意しましょう。

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男性編:就活におすすめのヘアスタイル

就活中の男性は、髪を短めに切って爽やかさをアピールするのがベターです。下記で、自分に合う髪型を確認しておきましょう。

斜め分け

前髪を横に流して斜め分けにすると、落ち着いた印象に仕上がります。顔の面積が小さく見えるため、面長の人に特におすすめの髪型です。丸顔の人も斜め分けにすることで、シャープな印象に仕上がるでしょう。
セットするときは前髪全体を濡らし、流したい方向にドライヤーで乾かすのがポイント。最後にワックスやジェルで前髪をしっかり固定し、崩れないようセットしてください。

アップバング

前髪を上げておでこを出すアップバングスタイルは、活発な印象を与えられます。「前髪が長めの人」「童顔の人」「気合いをアピールしたい人」などはアップバングにするのがおすすめです。接客や営業などコミュニケーションが重視される職種にも向いているでしょう。
セットするときは前髪を濡らし、ドライヤーを下から当ててしっかり乾かすのがポイントです。最後にワックスを根本からつけて前髪を上に持ち上げ、スプレーを使ってキープしましょう。

ショートレイヤー

新卒らしい爽やかな印象に仕上げるには、ショートレイヤーがおすすめです。ショートレイヤーとは、トップは短めで毛先は長めに段差をつけてカットした髪型のこと。前髪が立ち上がるため、ヘアスタイルのバランスを整えやすいのが特徴です。

ベリーショート

スタイリングに時間を掛けたくない人には、セットしやすいベリーショートがおすすめです。
トップを短めにカットし、サイドと襟足をスッキリ刈り上げれば、アクティブな印象に仕上がります。体育会系の学生に多い髪型のため、元気な印象にもつながるでしょう。
特に、顔の形が逆三角形に近い人にはおすすめの髪型です。全体が短めなので、顔の下半分のシャープさをカバーできるでしょう。

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就活中の髪型にまつわる5つのQ&A

就活の際は、ヘアスタイルに関して「これで良いのだろうか?」と心配になることも多いでしょう。以下では、就活中の髪型、髪色などについてQ&A形式で解説します。

1.避けたほうが良い髪型はある?

男性の場合、マッシュヘアや坊主など、避けたほうが無難とされる髪型もあります。ただし、スタイリングの工夫次第でマイナスの印象を避けられる可能性もあるでしょう。気をつけるべき髪型の例は下記のとおりです。

ツーブロック

就活中のツーブロックは、業界や企業によって受け止め方が異なります。金融業界や行政関連の職種では避けたほうが良いといわれていますが、ファッション業界やメディア業界、外資系企業、自由な社風の企業などでは受け入れられやすいでしょう。
就活中にツーブロックにする場合は、「刈り上げは6mm以上」「トップは軽めにする」のがポイントです。段差を抑え目にした自然なツーブロックにすることで、爽やかな印象につながるでしょう。
なお、地肌が見える過度な刈り上げは威圧感を与える恐れがあり、望ましくないといえます。

マッシュ

マッシュの場合、前髪を下ろしたままだと、暗い印象を与えることがあります。セットの際は前髪をしっかり立ち上げ、眉毛が見えるようにしましょう。「どうしても前髪のある髪型が良い」という人には、襟足やもみあげを短めにし、前髪を横に流したマッシュショートがおすすめです。

坊主

大人が丸坊主にすると、人相が悪く見えてしまう可能性があります。就活中も坊主にしたいときは、トップを短く伸ばした「おしゃれボウズ」がおすすめです。活発で親近感がある印象になるでしょう。

オールバック(男性の場合)

男性がオールバックにすると、威圧感を与えてしまうこともあります。新卒の場合は謙虚な雰囲気が好まれる傾向があるため、前髪を完全に固めるよりも、軽く自然な感じにセットするのがおすすめです。七三を意識して前髪を分けると、より柔らかい印象になるでしょう。

2.くせ毛はそのままでも良い?

スタイリングでハネや癖を押さえられる場合は、ストレートにする必要はないでしょう。自毛を活かせる、ビジネスシーンに合った髪型を選択するのがおすすめです。癖が出ない長さまで伸ばしたり、思い切って短くしたりする方法もあります。スタイリングする手間を省きたいときは、ストレートパーマでさらさらにするのも良いでしょう。

3.自毛が茶色い場合は黒染めする?

自毛が茶色い人は、無理に黒染めしなくても良いといえます。
ただし、採用担当者は黒髪に好印象を持つ傾向があり、明るい茶髪ではマイナスイメージを抱かれる可能性もあります。選考中に、自毛について説明する時間があるとは限りません。明らかに自毛が明るい場合は、黒染めするのも一つの手でしょう。

4.服装自由のときは髪型も遊んで良い?

就活で服装自由の指定があったとしても、ヘアスタイルに関して押さえるべきポイントは変わりません。ビジネスの場であることを意識し、落ち着いた髪型に整えましょう。
おしゃれよりも清潔感を意識してスタイリングしてください。

5.美容院での頼み方は?

「就活向きの髪型にしたい」と美容師に伝えましょう。なりたい髪型が決まっているときは、画像やカタログを見せて依頼するのがおすすめです。「シンプルでさっぱりした髪型にしたい」「落ち着いた感じにしたい」など、なりたいイメージも伝えると、希望に合った髪型に仕上がる可能性が高いでしょう。
カットが終わったらスタイリング方法を教えてもらい、自分でも再現できるようにしておくと選考当日に焦る心配がなくなります。

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就活において髪型以外に注意すべき3つの身だしなみ

就活中は、髪型以外の身だしなみにも気を配りましょう。以下の3点を覚えておくと、第一印象のアップに役立ちます。

1.眉毛

就活では眉毛の見える髪型が一般的なので、眉毛も採用担当者の印象に残りやすいといえます。まばらに生えている毛を処理するだけでも、清潔感が出て好印象になるでしょう。眉毛が長い場合は、専用のトリマーでカットすると安心です。眉毛が細く短くなり過ぎないように気をつけましょう。

2.肌

肌の状態が整っていると、相手にポジティブな印象を与えられます。男女ともに化粧水や乳液などで保湿し、良い状態を保ちましょう。冬は唇がひび割れやすいので、リップクリームやワセリンなどを塗るのがおすすめです。
なお、男性の場合、髭はすべて剃るようにしてください。業界によっては髭を伸ばしても問題ないこともありますが、就活中は剃り、伸ばすのは内定後にするのが無難です。

3.服装

スーツやシャツにシワ・埃が付いていないかどうか、着用前によく確認しましょう。また、男性はネクタイがずれていると目立つので、真っ直ぐに整えるようにします。
面接の直前にも、鏡を見て改めてチェックしておくと良いでしょう。



 

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