私服でもOK?テストセンターでSPI受検する際の服装

このページのまとめ

  • テストセンターへ行く服装は、スーツ、私服のどちらでも構わない
  • 実際のテストセンターは、試験前後に予定がある人も多く、服装はさまざま
  • 服装自由とはいえ、本人確認が取りやすい外見に留め、指定物以外の持ち物は会場内のロッカーにしまう
  • 必須持ち物は本人確認書類と受検票で、筆記用具やメモ用紙、ヘッドフォンなどは会場で借りる
  • 試験開始1時間前になると予約の取り消しや変更ができなくなるため、余裕を持って行動しよう

就活の選考でSPIを導入している企業は多いよう。試験の実施場所は企業で用意した会場や自宅などさまざまで、テストセンターで行うこともあります。
選考に関わることから、テストセンターで受検するときにスーツで行くべきか迷う人もいるようです。
今回はテストセンターで受検する際の服装についてまとめました。

 

テストセンターでの受検…服装はどうすべき?

テストセンターとは、SPIの開発元企業があらかじめ用意している、SPI受検専用の会場のこと。
常設会場として、札幌・仙台・東京・大阪・名古屋・広島・福岡の全国主要7都市に設置されているほか、新卒採用選考のピーク時においては全国47都道府県に臨時会場が設けられます。

SPIの受検方法には、企業が用意した会場で受検するペーパーテスティングや自宅で行うWebテスティング、応募先企業内のパソコンで受検するインハウスCBTなどがあり、企業が指定する方法・期間内に受けなければなりません。
もし受検方法の1つであるテストセンターを指定された場合、就活生は指定日の中から自分で、都合の良い日程・会場を選んで予約・受検することになります。

選考に関わるSPI。インハウスCBTでは企業に訪問することからスーツが基本ということが容易にわかりますし、Webテスティングでは服装が見られることがありません。しかし、企業へ直接行くわけではないものの、人に見られる機会があることから、テストセンターでの受検は服装で迷う人もいるようです。

そんなテストセンターでの受検時の服装は、自由となっています。
SPI専用の受検会場ですが、そこにいるのは開発元のスタッフで、応募先企業の社員が在中・訪問することはありません。
また、受検中の様子も企業側に伝わることがなく、純粋に試験結果のみが選考の参考にされます。
服装で迷ったとしても、自分が試験に集中できる服装で参加して大丈夫です。
就活である以上スーツが落ち着くという人はスーツ着用で構いませんし、私服の方が自分のペースを保てそうであれば私服にしましょう。

 

実際のテストセンターの様子は?

服装は自由で良いと言われても、自分の選んだ服で行って浮いてしまったら嫌…とどうしても気になる人もいるでしょう。
実際のテストセンターは、どのような様子なのでしょうか。

テストセンターで受検が行われる時間は、主に日中。
試験前後に面接や講義などほかの予定を組んでいる人もいるようです。
試験後にスーツでそのまま面接や説明会へ向かったり、私服で講義・サークル・バイトに赴く人もいます。
私服でもスーツでも浮くことはありません。
ただし、あまりにもラフな格好は考えもの。あくまで選考の過程であることを踏まえ、常識の範囲内の服装で臨みましょう。
次項では、服装や持ち物で注意しておくべきポイントをご紹介します。

 

こんなことに気をつけよう

服装が自由と言うと、ヘアスタイルやアクセサリーなども過度に心配する必要はないと思うかもしれませんが、限度はあります。
テストセンターで受検するときの注意点を覚えておきましょう。

本人確認の邪魔になるものは避ける

テストセンターでのSPIは何も対応しなければ、替え玉受検が実現してしまう仕組み。
そうならないよう受付時に、顔写真付きの本人確認書類によって、本人が受検に臨むことを確認します。
本人確認書類にある写真と外見が大きく異なれば、いかに本人であったとしても確認に時間が取られてしまうでしょう。
サングラスやマスクは会場についたら外す、人相が変わるほどの濃いメイク・ヘアスタイルは避けるといった対処をしてください。
写真と相違がないレベルの服装で臨むことが望ましいとされています。

ポケットを空にする

会場は指定された物以外の持込は不可とされています。
直接身につけているアクセサリーは敢えて外す必要はありませんが、ポケットなどに入れているものは会場内の個人ロッカーにしまってください。
腕時計も許可されていないので、事前に外さなければなりません。

 

テストセンター受検の持ち物

テストセンターでは指定された物以外は持込不可であることをお伝えしました。
では、当日は何を用意しておけばよいのでしょうか?ここで確認しておきましょう。

必要な持ち物

・本人確認書類
・受検票

本人確認書類といっても、次に挙げる4つすべての条件を満たしたものが対象となります。
「顔写真付き」「受検票に記載されている氏名と一致しているもの」「原本」「有効期限内」。
例としては、運転免許証、パスポート、プラスチックカードの学生証、社員証、在留カードなどが挙げられるでしょう。

受検票は、「受検予約完了」画面または「テストセンター受検予約内容の確認メール」を印刷して持参します。
プリンターを持っていない場合は、「テストセンターID・カナ氏名・検査名・会場名・日程・ターム」をA4サイズの白紙にメモをして持参してください。

会場で借りられるもの

・筆記用具
・メモ用紙
・ヘッドフォン

筆記用具やメモ用紙などは、自分で用意した方が良いのでは?と思うかもしれません。
しかし、SPIではカンニングなどを防止するためにも、これらの持込はすべて禁止。貸出となっています。

SPIは計算問題があることから、計算機を持参したいと考える人もいるでしょう。
こちらも持込・使用禁止で、暗算か貸し出された筆記用具とメモ用紙を使って計算しなければならないため、対策時から計算機を使わない計算に慣れておくと良いでしょう。

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テストを受ける時の注意点

持ち物以外でも、受検の際に注意すべき点があります。
うっかりしてテストを受けられなかった…とならないよう、確認しておきましょう。

まず気をつけてほしいのは、画面上での予約変更は試験開始の1時間前までしか受け付けていないこと。
試験開始前1時間を切ると、自動的に予約の取り消し・変更ができなくなってしまうので注意してください。
もし1時間前を過ぎてしまったら、直接会場に問い合わせる必要があります。

もちろん、遅刻も厳禁。
「遅刻しても途中から受けられるかも」と思うかもしれませんが、SPIでは途中からの参加は不可とされています。
もし遅刻しそうなときは、試験開始1時間前までであれば画面から予約変更手続きを。1時間前を過ぎてしまったら会場に直接問い合わせをしてください。
企業からは指定期間中に受検することを求められているはずなので、当日に限らず余裕を持った行動を日常的にできるようにしておきましょう。

また、試験開始前のパソコン画面には、進捗バーや時計といった画面情報についてや、タップ切り替えなどの操作説明が表示されます。
言語・非言語各1問ずつ練習問題も提示されるので、しっかり確認し、操作に慣れておきましょう。
もしこれらを見逃してしまった場合、慣れない画面や操作方法に戸惑い、タイムロスしてしまうかもしれません。
本番開始前まではリラックスしていたい気持ちはわかりますが、会場内に入ったら程よい緊張感をもち、試験開始数分前からは集中力を高めておきましょう。

SPIの検査結果は、企業では選考の足切りや入社後の配属・育成などに用いられます。
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