三井松島ホールディングス株式会社の新卒採用、就活情報
本社
福岡県
業種
三井松島ホールディングス株式会社は1913年の創業以来、石炭事業を展開。資源ビジネスの構造の変化に伴い収益基盤の安定化・多様化を図るべく、事業領域を拡大し持続的な成長を目指しています。現在、同社の軸となる事業は、大きく分けて以下の2つです。
◆エネルギー事業
石炭販売・生産分野では、「技術力」「企画・提案力」「販売力」を活かし、石炭資源の安定供給に貢献しています。再生可能エネルギー分野において運営しているのが、メガソーラー発電所です。太陽光をはじめ、風力、水力といった再生可能エネルギーによる発電事業の開拓に取り組んでいます。そのほか、石炭関連のエンジニアリング事業を展開。90年近くにわたって培った炭鉱の開発・操業技術、選炭技術を駆使し、高品質のサービスを提供しています。
◆生活関連事業
生活関連事業として、育成強化を図っているのは以下の5つの分野です。
・電子部品分野
・飲食用資材分野
・衣料品分野
・施設運営受託分野
・介護分野
そのほか、炭鉱技術を海外に広める「炭鉱技術移転事業」や、安全・確実に石炭の荷揚げを行う「石炭の荷役業」なども展開しています。
三井松島ホールディングス株式会社の基本理念は、「人と社会の役に立つ」です。理念実現のため、「次の100年のために私たちが目指す姿」として、以下の経営ビジョンを掲げています。
◆皆様から必要とされる企業を目指します。
そのために、常に新しい事業分野の開拓や創造に積極果敢に挑戦し、社会のニーズに応えてまいります。
◆皆様から信頼される公明正大な企業を目指します。
そのために、財務の健全性とリスクテイクとのバランスの取れた経営を図り、全てのステークホルダーに対して誠実に向き合います。
◆あらゆる環境変化に対応し、しなやかに自己変革できる企業を目指します。
そのために、会社・社員一体となってアンテナを高くし、感性や創造性を磨きます。
◆真面目に頑張る社員が報われる企業を目指します。
そのために、フェアな企業風土を醸成いたします。
人材の充実を重要課題と位置づけている三井松島ホールディングス株式会社。明確な人事ポリシーを定めており、積極的に人事施策を打ち出しています。
その1つが、評価・処遇に関するポリシーです。社員の役割や成果を公正に評価し、納得性の高い処遇を実現。頑張りが認められる環境のため、社員のモチベーションアップにつながっています。
また、社員のキャリア形成を支援するのが、成長・育成に関するポリシーです。チャレンジの機会を提供し、成長をサポート。また、大きな成果を発揮し、成長意欲の高い社員に対しては積極的な投資も行っています。年齢や性別に関わらず、自己成長を目指しやすい職場環境です。
会社名 | 三井松島ホールディングス株式会社 |
資本金 | 8,571百万円 |
従業員数 | 1278人 |
売上高 | 66,322百万円 |
代表者 | 天野 常雄 |
設立日 | 1913年1月25日 |
本社所在地 | 福岡県福岡市中央区大手門1丁目1番12号 |
URL | https://www.mitsui-matsushima.co.jp/ |
本社電話番号 | 092−771−2171 |
平均年齢 | 43.5歳 |
平均年収 | 8,630千円 |
上場市場 | 東証1部,福岡 |
上場年月日 | 1961年10月1日 |
※掲載内容は2019年04月現在のものです。