東映株式会社の新卒採用、就活情報
本社
東京都
業種
映画会社として有名な東映株式会社。映像を中心に、世界中の人々へエンターテイメントを届けるべく、多角的な経営展開を行っています。
事業は、下記の14ジャンルに分類。主に映像制作に関する業務について、詳しく見ていきましょう。
・映画
年間、約20作品の映画を制作。公開にあたっては、宣伝活動も行います。
・テレビドラマ
テレビドラマの映画版を制作。刑事、サスペンス、時代劇、特撮、アニメなど多くのジャンルを手がけています。
・教育映像
自社制作と受注制作があり、前者は啓発活動に役立つ作品。後者は行政や企業のクライアントの意向に沿います。
・配信
デジタルデバイスへ向けの映像企画や制作、管理などを行います。
・放映権
東映で制作した映像の放映権を管理。テレビやデジタルデバイスで放映する権利の販売も行っています。
・マーチャンダイジング
作品キャラクターの著作権を管理しています。また、玩具やDVD化された際の営業も行い、大きな収益を計上している部署です。
これらの業務以外にも、下記の事業部署があります。
・東京所撮影地区
・京都所撮影所f地区
・イベント
・映画館
・海外販売
・不動産事業
イベントの計画実施や撮影所勤務、映画館をリノベーションした不動産業など、映画ビジネスの裾野は大きく広がっています。
同社は、「全世界で人々に愛されるエンタテインメントの創造発信」を理念に掲げています。その具現化のために、「想像力」「実現力」「行動力」の三位一体を詳しく明文化。
・創造力
コンテンツ(映像やイベント企画、キャラクター創出、顧客サービス向上のアイディアなど)を生み出すための源泉となる力
・実現力
グループで培われたノウハウやインフラを最大限に活用して、創造の種を大きく実らせる力
・行動力
生まれたコンテンツをあらゆるシーンで有効活用し、全世界へ発信していく力
これら3つの力の相乗や結集により、企画や制作、営業が充実。理念に近づきつつ、多くの人々に幸せと夢をもたらします。
東映株式会社は、女性が働きやすい環境を最大限に整えています。
育休や産休はもちろんですが、こどもが小学校を卒業するまでは、時間短縮勤務ができるとのこと。このように、育児に理解がある企業なので、仕事との両立が図りやすいでしょう。
また、同社に入社した先輩たちからは、映画が好きだから、映像に興味があったからという動機が多く聞かれます。
好きなことを仕事にするのは、簡単ではありません。しかし、同社では、好きなことや興味があることに邁進する姿が、多く見られます。
やり甲斐を感じられるうえ、人生が豊かになる職場だといえるでしょう。
募集職種 | 総合職 各部門の事務・営業、映画・テレビ映画・教育映画等の企画・宣伝要員 |
昇給 | 年1回 毎年4月 |
基本給 | 2018年度実績 231,300円(基本給・住宅手当) |
賞与 | 年2回 毎年6月、12月 |
勤務時間 | フレックスタイム制(標準労働時間 7時間30分) ※コアタイム 11:00ー16:00 |
勤務地 | 本社、関西支社、九州支社、東京撮影所、京都撮影所 |
待遇・福利厚生・社内制度 | <制度> 各種社会保険完備・企業年金制度・財形貯蓄制度・社内預金制度・住宅資金融資制度・資格取得支援制度・ 自己啓発支援制度・リフレッシュ休暇制度・共済会制度 <社内施設等> 軽井沢山荘・契約保養所・独身寮・社員食堂・理髪室・各種クラブ活動・定期健康診断実施 <仕事と暮らし> 育児休職、介護休職・育児時短勤務・時間単位有休・各種祝金・契約スポーツジム・レジャー施設等割引 |
応募資格 | 以下の条件を共に満たす方 2020年3月四年制大学または大学院を卒業見込(2019年秋卒業見込を含む) 1995年4月2日以降出生 |
選考プロセス | ・WEBエントリー ・応募書類受付 ・書類選考 ・一次選考 ・筆記試験 ・二次選考 ・最終選考 ・健康診断 |
会社名 | 東映株式会社 |
資本金 | 11,707百万円 |
従業員数 | 1045人 |
売上高 | 124,317百万円 |
代表者 | 多田 憲之 |
設立日 | 1949年10月1日 |
本社所在地 | 東京都中央区銀座3丁目2番17号 |
URL | https://www.toei.co.jp/company/ |
本社電話番号 | 03−3535−4641 |
平均年齢 | 42.7歳 |
平均年収 | 8,500千円 |
上場市場 | 東証1部 |
上場年月日 | 1952年11月1日 |
※掲載内容は2019年04月現在のものです。