
生和コーポレーション株式会社
土地活用を総合的にコンサルティングする建設・不動産会社。土地活用事業、不動産経営管理事業、ディベロップメント事業などを幅広く展開。土地の有効活用を通じて、オーナー様の事業の潤いと成長を支援し、豊かなライフスタイルを社会に提案している。
業種:総合建設業
設立:1971年4月16日
従業員数:2,370名(グループ連結)
URL:https://www.seiwa-stss.jp/
お話を伺った方
森本(もりもと)さん
人事部 採用担当
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課題
母集団減少と競合激化のなか、営業職の採用目標が大幅に増加。従来の採用手法だけでは目標達成が困難になった。選考に進んでくれた学生には社風や社員の人柄を評価してもらえるケースが多かったが、母集団形成 に課題を感じていた。
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導入
自社のことを知らない、あるいは興味がない学生にも企業側から情報を届け、積極的にアプローチ点に期待し、キャリアチケット就職スカウトを導入。
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効果
毎月一定のオファー通数が付与されるためコンスタントに狙った層に対するアプローチを継続できている。25卒では採用が難しいとされていた属性の学生の採用実績も創出。
採用目標が大幅に増加。選考前段階での接点づくりが課題に。
――現在、利用している採用チャンネルについて教えてください。
採用チャネルとしては、ナビ媒体に加え、スカウトサービスを複数(キャリアチケット就職スカウトを含む)利用しています。就職イベントへの出展にかなり力を入れていますね。
――ナビサイトやスカウト型サービスにどのようなことを期待していますか。
ナビサイトは、地理的な制約なく幅広い学生に情報を届けられる点が魅力です。一方でスカウト型サービスは、当社をまだ知らない学生や、関心が顕在化していない層に対しても、こちらから積極的にアプローチできる点に魅力を感じています。
――キャリアチケット就職スカウトの導入にいたるまでの経緯を教えてください。
営業職の採用目標が大幅に増加し、従来の採用手法だけでは目標達成が困難になったことがきっかけです。大幅な目標増加に対応し、新たな候補者層に能動的に情報を届ける手段が必要でした。
また、当社の社風や社員の人柄は大手企業と比較しても遜色なく、選考に進んでくれた学生にはしっかりと評価してもらえる自信があります。一方で、選考前の母集団形成の段階で事業内容や魅力を十分に伝えきれないケースや、出展していない地方の学生との接点が少ないこともあり、企業側から情報を届けられるスカウトサービスに期待し、導入を決めました。
スカウト利用で高学歴層へのアプローチに成功
――当時、ほかのサービスの検討はされていましたか?
時期が秋口だったので、就職活動のイベントに出ても参加者が少なく、質の高い学生の確保が難しい状況でした。人材紹介のエージェントに依頼しても、やはり質の面で課題があったため、リファラル採用や学校への直接連絡など、地道な採用活動に力を入れていましたね。
――サービス選定にあたって、どういった要件(基準)を設けていましたか?
導入検討段階で重要視するのは、登録学生数や参画企業数、そして実際の入社(内定承諾)見込み者数です。導入初期は、実績作りを目的としてお試し価格で提供を受け、実績が確認できた段階で継続利用に移行するケースが多いですね。
また、学生以外の採用媒体やスカウトサービスなどを利用する際、他社がその媒体から実際に何人採用できているかという数値は必ず確認しています。
――キャリアチケット就職スカウトを利用する学生さんにどんなイメージをお持ちですか?
アイコンに顔写真や履歴書用の写真のほか、日常の自由な写真を使う学生も多く、PR項目をしっかり埋めている学生も見受けられます。こうした学生は、イベントへの応募やその後のやり取りがスムーズに進む傾向がありますね。
あと、体育会系の学生は、PR欄で部活動の紹介をしたり、野球をしている写真などをアイコンに設定したりしていて、その方の個性や性格が伝わりやすいです。また、自己紹介文も学生によって内容が大きく異なり、「こんな文章をよく思いつくな」と感心させられるほど、それぞれに工夫が見られます。
――キャリアチケット就職スカウトの採用実績と使用感についてお聞かせいただけますか?
キャリアチケット就職スカウトはそもそもの登録学生数が多い印象です。他社のサービスでは登録人数が少ないため、スカウト枠を使いきれないこともありますが、キャリアチケット就職スカウトでは毎月450件ほどのスカウトを送信できています。
また、サイトの使いやすさにも優位性を感じています。ほかのスカウトサイトに比べてスカウト送信が分かりやすく、リマインド機能がある点も評価していますね。
実際に25卒では、スカウト経由で優秀 な学生が本部の社員として入社した実績も生まれています。比較的多くの企業から内定を得る学生さんは最終的に超大手企業に採用されて入社に至らないケースもありますが、そのような層の学生さんとも接点を持ち、選考に進んでいただけているという点では、一定の成果が出ていると考えています。
カスタマーサクセスのサポートによりスカウト文や施策の見直しも実施
――キャリアチケット就職スカウトのサポート環境はいかがでしょうか。
担当者の方からは、数値データ(オファー開封率、承諾率、送付数に対する承諾者数など)や、学生の説明会・セミナーへの参加実績に基づいた、アドバイスをいただいています。
具体的な提案として、直近ではイベント名称の変更や、現行の選考時期に合わせたインターンシップ関連の表現の見直しをいただきました。以前には、イベント申し込み数が少なかった際に、学生の応募を促進する施策を提案していただいたこともあります。毎回、こちらが提供する情報に基づいて具体的な改善策を提示してもらえるため、大変助かっています。
――キャリアチケット就職スカウトの「ここが使いやすい」というポイントがあればお聞かせください。
ほかの媒体は、技術系の学生の就職活動が早いため、4月の春から夏のインターンにかけて、集中的にオファーを送っていた結果、通数を多く消費していました。
一方、キャリアチケット就職スカウトは、毎月一定のオファー通数が付与され、コンスタントに送れる点が良いなと思っているポイントです。一度に大量に送るのではなく、たとえば「今年は経理を一人だけ採用したい」といった特定のニーズに対応できます。媒体に掲載すると応募が殺到してしまう懸念がある場合や、経理のように「やりたい」という文系の学生が少ない傾向にある職種に対して、エージェントからの紹介も少ないなかで、ピンポイントにアプローチできるのは非常に魅力的だと感じています。
――今後、キャリアチケット就職スカウトをどのように活用していきたいですか?
営業職は毎年採用人数が多いため、スカウト経由での接点構築により、母集団を形成したいと考えています。特に、早期から学生との接点を持てる点は、ナビサイトなどの一般的な媒体と並行して行う施策として有効だと考えていますね。
また、高学歴層の学生は、一般的な就職イベントやナビサイト経由では事務系の職種で接点を持つことが難しいため、スカウトを活用してアプローチできる点が当社の大きな強みです。今後もキャリアチケット就職スカウトのサービスを積極的に活用し、質の高い採用を実現していきたいです。


