コスモ石油株式会社の新卒採用、就活情報
本社
東京都
業種
コスモ石油株式会社では、原油・石油製品の輸出入や精製、貯蔵、販売などを行っています。
コスモエネルギーグループの中核事業会社として供給部門を担っている同社。
主な事業は研究開発事業と製品製造事業で、それぞれの詳細は以下のとおりです。
◆研究開発事業
石油製品の研究開発や製造技術の高度化だけでなく、新しいエネルギーや環境技術、新規事業の開発に取り組んでいます。
・石油製品…硫黄を取り除いてクリーン化したガソリン、軽油の製造販売や、バイオマス燃料の研究開発など
・石油精製…製油所の環境負担を軽減やコストダウンを目的とした、重質油水素化脱硫触媒、軽油水素化脱硫触媒の研究開発
・環境技術…製油所やサービスステーションにおいて、余剰汚泥削減技術の開発
・新エネルギー…CO2削減を目的として、天然ガス液体化燃料や水素供給インフラ技術の提供など
◆製品製造事業
環境対応自動車をはじめ、多くのニーズに対応できる自動車用オイルを筆頭に、船舶用オイルや工業用潤滑油などを製造。
有害物質の排除や省燃費、大気汚染や水質汚染の防止といった環境問題にも積極的に取り組んでいます。
コスモ石油株式会社が属するコスモエネルギーグループでは、「わたしたちは、地球と人間と社会の調和と共生を図り、無限に広がる未来に向けての持続的発展を目指します。」を経営理念に掲げています。
さらに、上記の経営理念を「調和と共生」「未来価値の創造」に分割し、それぞれ以下を示しています。
◆調和と共生
・地球環境の調和と共生
・エネルギーと社会の調和と共生
・企業と社会の調和と共生
◆未来価値の創造
・顧客第一の価値創造
・個の多様な発想による価値創造
・組織知の発揮による価値創造
また、顧客にむけたメッセージスローガンは「ココロも満タンに」、社会に向けたメッセージスローガンは「ずっと地球で暮らそう。」となっています。
コスモ石油株式会社の所属するコスモエネルギーグループでは、個人の価値観やライフスタイルの変化に合わせて勤務できるのが特徴。
柔軟な働き方を推進する具体策として、以下の施策を実施しています。
・フレックスタイム制度…標準労働時間7時間半、コアタイム10時半~15時
・長時間労働削減への取り組み…朝型勤務への転換、定時退社の推進、20時消灯など
・短時間勤務制度
・在宅勤務制度
・法定以上の育児休暇制度
上記をはじめとする各制度を整えた結果、有給取得率が90%を超えたり、3年後の新卒定着率約96%になったりという成果が出ている同社。
産休、育休を取得している間でも昇格のチャンスを与えてもらえたり、復帰後も責任ある仕事を任せてもらえたりとライフイベントを迎えても本人が望む働き方が実現できる企業と言えるでしょう。
募集職種 | ■基幹職 ■技能職 |
仕事内容 | ■基幹職 事務系、石油系、技術開発系 ■技能職 プラントオペレーター |
求める人物像 | 以下の要素を持ち、グローバルなフィールドで活躍できる人材を求めています。 ・目標設定力 ・意志力定食 ・遂行力 ・利他貢献力 ・誠実さ ・巻き込み力 |
昇給 | 年1回 |
基本給 | 学部卒初任給:235,800円 修士了初任給:252,300円 ※プラントオペレーター 230,000円程度 (交替勤務手当・深夜業手当を含む) |
賞与 | 年2回 |
諸手当 | 子ども手当、住宅手当、時間外手当、休日出勤手当、通勤手当など ※プラントオペレーターは交替勤務手当あり |
勤務時間 | 9:00~17:30(製油所のみ8:30~17:00))いずれもフレックスタイム制あり ※プラントオペレーターは以下交替サイクル 4直2交替制 1日目 8:00〜19:45 (10時間勤務 休憩 1時間45分) 2日目 19:30〜 (10時間勤務 休憩 2時間45分) 3日目 〜8:15 4日目 休み |
休日休暇 | 完全週休2日制(土日)、祝日、メーデー、年末年始、創立記念日、 有給休暇、リフレッシュ休暇、特別休暇など |
勤務地 | 国内および海外の各事業所 ※プラントオペレーターは千葉製油所、四日市製油所、堺製油所のいずれか限定。 |
待遇・福利厚生・社内制度 | 各種社会保険完備、財形貯蓄制度、コスモ共済会制度、慶弔見舞金支給制度、 育児休職制度、介護休職制度、社宅・寮制度、研修センターなど |
教育制度 | 新入社員研修、OJT教育、部門別研修、階層別研修、国内留学制度、自己啓発支援、資格取得支援など |
応募資格 | 2018年4月~2019年3月に4年制大学、もしくは大学院(修士課程)を卒業・修了見込みの方。 |
会社名 | コスモ石油株式会社 |
本社所在地 | 東京都港区芝浦1丁目1番1号 |
URL | https://ceh.cosmo-oil.co.jp |
※掲載内容は2019年10月現在のものです。