ヴェオリア・ジャパン株式会社の新卒採用、就活情報
本社
東京都
業種
ヴェオリアグループは、水処理・エネルギー・廃棄物処理の3種類を主力事業として、産業向け・自治体向けにサービスを提供ています。グループは限りある資源を管理・最大限に活用する取り組みを支援し、自治体・産業界のお客様が環境を守りながら成長できるよう、環境サービスのリーダーとして事業を展開しています。継続的な環境保護と持続的な発展に関する活動は、ヴェオリアグループが自社の社会的責任と位置づけるものです。
■産業向け
・ユーティリティー管理
同社は資源を持続的に管理するための独自の技術と専門性を持ち、幅広いソリューションであらゆる産業のニーズに応えています。
・ERC(エンジニアリング、調達、建設)
多様化・高度化する水処理の要請に対応するため、高度なERCで水処理設備の建設をサポートしています。
・テクニカルサービス
横浜とつくばの2か所に専門的な試験室を設け、河川や湖沼の分析や農薬分析、環境アセスメントなど様々な調査を行い豊富な実績を出しています。
■自治体向け
・水
水循環全体の管理に関するあらゆるノウハウを用いて自治体を支援。都市化した地域や沿岸地域、山間部など多様な状況にふさわしいサービスを提供しています。
・エネルギー
公共ビルの維持管理、照明管理など、自治体と力を合わせて地域住民の方が住みよい環境づくりを行っています。
・廃棄物処理
同社が専門とするのは、液体・固体・有害・無害廃棄物の管理。ヴェオリアの技術は廃棄物の収集からリサイクル、原料やエネルギーの回収にいたる全ての過程をカバーしています。
ヴェオリアは "Resourcing the world”という概念を掲げて、資源を掘り出し、製品を製造しては廃棄するという、従来の直線的なモデルを超えた、資源を循環させる新たなアプローチを模索しています。
ヴェオリアは、資源の利用法の進展、資源の保全、資源の補充に貢献します。
■グローバルな環境とダイバーシテイ
世界各国で事業を展開するヴェオリアグループに国境の壁はありません。もちろん日本法人もグローバルな職場環境にあり、フランスやアジアなど他国との技術・情報共有を活発に行っています。
また、同社では女性が活躍できる環境を整えていて、様々なバックグラウンドを持つ人たちが互いを尊重し受け入れながら働く風土があります。
■年齢を越えて
国境や性別の壁がないヴェオリアグループには、年齢による制約もありません。若手だから、ベテランだからということではなく、チャレンジを望む気持ちがあればたとえ若手でも大きなプロジェクトに加わることができるのです。さらにプロジェクトへの参加だけではなく、若手に大きな裁量権が与えられるのは安定した基盤と歴史のある同社ならでは。チャレンジを認める社風に加えて、新しい挑戦に対するフォロー体制が整っているのも同社で働く魅力です。
■社会的意義の高さ
水循環に関するサービスの提供など、暮らしに欠かせないインフラ整備をサポートする同社での仕事は、その社会貢献度の高さが魅力。東日本大震災の際にはフランス本社から緊急用の水道施設の提供があり、社員からは水にかかわる事業の意義の深さを痛感したとの声も聞かれました。
■安全衛生
ヴェオリアグループは、職場の安全衛生の向上が社員の健康や幸せに結びつくものと考えています。安全衛生は同社の主要事業目標のひとつであり、研修プログラムの約3割は安全衛生をテーマとした内容になっています。
会社名 | ヴェオリア・ジャパン株式会社 |
従業員数 | 3972人 |
代表者 | 代表取締役社長 クリスチャン・ジェルサレ |
設立日 | 2002/5/1 |
本社所在地 | 東京都港区海岸3丁目20番20号 |
※掲載内容は2016年09月現在のものです。