事業内容～就職希望企業を理解する～

日本テレビ放送網では、放送法によるテレビジョンの放送事業、放送番組・映像コンテンツの制作・販売、動画配信事業、映画事業、イベント事業、海外ビジネス事業、メディア事業、ライツビジネス事業などを展開。また、17の部署が連携をとりながら、毎日様々なコンテンツを作っています。

■番組制作を行う部署
バラエティー番組やドラマ、情報番組、スポーツニュースなど様々な番組の制作を行う「制作局」「情報カルチャー局」「スポーツ局」や記者や報道カメラマンが現場で取材した情報や映像を編集し、ニュース番組やドキュメンタリー番組で放送する「報道局」など、普段テレビでも目にする機会がある部署以外に、「編成局」や「コンプライアンス推進室」「技術統括局」が展開しています。

■テレビ放送以外の事業に取組む部署
ライブや舞台、映画などの企画・運営や番組ソフトや通販などを実行する「事業局」、SNSやデータ放送、スマホアプリ、動画配信サービス「Hulu」のコンテンツ配信などを行う「インターネット事業局」、アジア諸国を中心に世界でビジネスの企画や実行を手がける「海外ビジネス推進室」といった、インターネットを利用したサービスや国外での事業などテレビとは違う媒体でのサービスが中心です。

■戦略を練る部署
グループ会社や関連会社の連携を深める「グループ戦略室」、メディアでのビジネス展開や放送と通信の連携など新しい課題への戦略を練る「メディア戦略局」により、全国の日本テレビ系ネットワークの調整やメディアの今後の方針を立てています。

■運用に関わる部署
秘書部や企画部、IR部などがある「社長室」、職場環境を整備する「総務局」、会社全体のお金の管理を行う「経理局」、採用や人事異動、人材評価などの人材戦略業務など人に関わる業務を行う「人事局」など、会社の運用に携わっています。

企業紹介～就職希望企業の方向性を知る～

■企業理念
見たい、が世界を変えていく。
2013年、日本テレビは開局60年を迎えました。その歴史は、24時間テレビの放送、箱根駅伝の完全生中継の実現、世界初のチョモランマ山頂からの中継など常にパイオニアとして走り続けてきた60年でした。
そして、開局60年の節目に「見たい、が世界を変えていく。」というメッセージを新たに掲げました。
これからの60年、そしてその先へ。
常にパイオニアであり続けるため、日本テレビの未来を支える皆さんをお待ちしています。

組織・風土～新卒入社後をイメージする～

日本テレビ放送網は、東京都汐留に本社がある日本国内で初めての民間放送テレビ局です。 日本テレビ放送網は2013年に開局60年を迎えました。その歴史は、24時間テレビの放送や箱根駅伝の完全生中継の実現、世界初のチョモランマ山頂からの中継など常にパイオニアとしてテレビ業界に革命を起こしてきました。そして、開局60年の節目に新たに掲げた「見たい、が世界を変えていく。」というメッセージには、テレビ界の先駆者として、テレビ局の使命を果たす意思を込めています。

日本テレビ放送網では、福利厚生のひとつに「日テレジョイセレクト」というカフェテリアプランがあります。用意された多彩な福利厚生の中から、割り振られたポイントの範囲内で社員が好きなものを選んで利用できる制度です。「子の教育費補助」や「育児・介護支援」といった子育て支援をはじめ、「書籍、DVD、CDなどのソフト購入費」「演劇・映画鑑賞」「BS、CS、ケーブルTV受信料、インターネット接続料」などのキャッシュバックも得られます。

さらに「リラクゼーション施設利用費」ではマッサージやヘアカットのキャッシュバック利用もあり、社員ひとりひとりのニーズに合わせて選択することができます。
また、本社タワーの16階にはカフェレストラン、17階には社員食堂が併設。富士山や東京タワーが望める景観の良さと栄養バランスが考えられたメニューを利用できます。ほかにも、1割負担で利用できる社屋内の診療所や箱根山荘など、福利厚生施設も充実しています。

テレビ局の魅力は「人を喜ばせる仕事」ということです。テレビの影響力は他の媒体と比べても大きく、自分たちの作った番組で多くの人の心を豊かにすることが可能です。日本テレビ放送網は、「人を喜ばせたい・心を豊かにしたい」という野望を持った人々が集まっています。

会社概要～就活の基礎情報を把握する～

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