事業内容～就職希望企業を理解する～

テレビ東京は、1964年に東京における第5局目の民放として開局。以来、コンテスト番組というジャンルを確立することにもなった「ASAYAN」や「TVチャンピオン」、社会現象にもなった「新世紀エヴァンゲリオン」や「ポケットモンスター」、ビジネスドキュメンタリー番組「ガイアの夜明け」など、オリジナリティを追求した番組を制作。エンタテイメント番組やアニメ、更に日本経済新聞社との協力関係をもとに経済に重点を置いた番組制作を進める一方、インターネットサービスや海外展開など、既存の枠を超えた事業のサービス展開にも力を入れています。

テレビ東京の中には制作、報道、スポーツ、編成、営業、アニメ、コンテンツビジネス、技術、アナウンサーの9つの部門があります。「他局にはない」をモットーに、オンリーワンな番組制作を行っているサービス精神旺盛なテレビ局です。番組制作の基盤となる制作・報道・スポーツ部門の仕事内容は以下のとおりです。

■制作部門
主にドラマや音楽番組などエンタテイメント系の番組を制作しています。企画・演出・制作を担当し、テレビ東京らしさを前面に押し出したオリジナリティに溢れる番組づくりを追求。自身のアイデアが形となる制作部門は、モチベーションの高さと発想力が求められる仕事です。

■報道部門
報道番組における企画・制作を担当しています。政治・経済などの分野で取材し旬なニュースを作っていきます。総理への取材やカメラの前に立って報道する仕事に若手社員のうちから就けるチャンスがあるのは、他にはない魅力です。

■スポーツ部門
スポーツに関する取材やニュースを通して、視聴者にスポーツの魅力や感動を届けています。スポーツ選手への取材も多く、どれだけ信頼関係を築くことができるかが重要な仕事です。選手の本音を引き出し、他とは一線を画く番組制作に注力しています。

企業紹介～就職希望企業の方向性を知る～

■ビジョン
私たちは、コンテンツ制作力を核とした最良・最強のメディア集合体になることを目指します。
私たちは、放送の公共的使命を自覚し、責任あるメディアとして文化の創造に貢献することを目指します。

組織・風土～新卒入社後をイメージする～

テレビ東京にはアナウンサーや制作、報道、スポーツなど様々な部署がありますが、配属先に関係なく新人のうちから自身の希望する仕事に積極的にチャレンジできる機会に恵まれているのが魅力です。
例えば入社一年目で、企画、取材、編集に携わり特集を組んだ方や番組宣伝を制作した方もいます。このように、若手社員でも率先して仕事のチャンスを掴むことができる社内風土は、上司や先輩からのフォローやレクチャーを受けながら、任された仕事を通じて業務のイロハを学んでいくことができる環境が整っています。また、役職や年齢に関係なく自分の意見を発言しやすい風通しの良さも、新入社員のやる気を後押ししています。

テレビが大好きな人たちが集まるテレビ東京の職場は、緊張感を持って仕事に望めるピンとした雰囲気のオンタイムと、飲み会やイベントなど社員同士が交流できる場を積極的につくっている和気あいあいとした雰囲気のオフタイムと、ギャップがはっきりしているのが特徴的です。また、新入社員の成長を見守るアットホームな社風が部署に関係なく吹いており、仕事に前向きに取り組むことができる雰囲気を持っています。

そんなアットホームな雰囲気の中で新入社員は、自身のキャリアビジョンを明確に描いています。どの部署においても、将来やりたいことのきっかけ作りややりがいなど得られるものが多く、番組づくりの一員として自身の可能性や能力を伸ばすことができる環境です。

会社概要～就活の基礎情報を把握する～

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