ヤフー株式会社の新卒採用、就活情報
本社
東京都
業種
ヤフー・ジャパンが運営しているポータルサイト「Yahoo! JAPAN」は1996年に情報検索サービスとして設立されました。今やインターネットの普及による拡大により、日本人の半分以上が利用するサービスとなっています。インターネットを介し、日本の課題を解決していく「課題解決エンジン」を目指し、多くのサービスを生み出し続けています。
また、情報、交通、金融、環境、衣食住など色々なジャンルのシステムにUPDATEが求められていると感じ、「UPDATE JAPAN」といったビジョンを掲げ、今存在している課題だけではなく、未来へ向けて新しい価値を生み出すチャレンジに取り組んでいます。
「Yahoo! JAPAN」は100種類以上のサービスを提供し、今では月間で約700億PVのアクセス数を誇る日本最大級のインターネットサービスです。また、強い媒体力と技術力で拡大を続ける「広告事業」、的確なニーズをとらえた「eコマコース事業」、「金融・決済事業」も展開しています。
「eコマコース事業」ではヤフオク!やYahoo!ショッピングなどを行い、パートナー企業と連携を取りつつ、中古不動産・中古車の市場の拡大を目指しています。「金融・決済事業」ではカード事業を2015年からスタートし、他サービスと連携しつつ拡大を続けています。また、ヤフオク!では社会貢献の一環としてチャリティーオークションを実施しています。
そして、震災の復興を支援するために、東北で「ツール・ド・東北」といった自転車イベントも開催しています。地元の方ではなく、復興に関わる方と歩んでいくため、10年間の継続開催を目指しています。
■企業理念
月間605億PVのアクセスを誇る日本最大級のポータルサイト
■ビジョン
Yahoo! JAPANは、より多くのユーザーのみなさまに支持していただくために、「世界一、日本について回答力のある会社」でありたいと考えています。そのために私たちは世界一、日本について回答力のある「!」なサービスを生み出していきます。ユーザーが「!」する瞬間、心が動く瞬間、それを想像しながら仕事するのは、とてもポジティブで、やりがいのあることです。「!」なサービスへの挑戦。何年もかかるかもしれません。ですが、Yahoo! JAPANグループ社員約6,000名が一致団結し挑戦すれば、必ず「!」なサービスを生み出せると信じています。
ヤフー・ジャパンは社員一人ひとりの才能や情熱を最大限に生かせるよう、働きやすい環境づくりに力を入れています。チャレンジ精神や自立性を養い、他人から見た評価などのヒアリングやフィードバックを定期的にする環境が整っています。
育成の仕組みとして、以下のものが設定されています。
■1on1ミーティング
上長と部下が1対1で週に1回、ミーティングを行います。部下が直面している課題の解決や、目標達成の支援を目的にしています。課題を解決していく上で、「ヤフーバリュー」を評価の基準としています。
■ななめ会議
役職者を色々な視点で評価する会議です。改善点や良い点などのフォードバックを行います。役職者とメンバー同士で相互理解を深めることでチーム力を高めています。
■人財開発会議
社員一人ひとりの才能・情熱の向上のために、「人材開発カルテ」を基にして、中・長期的な育成方針を見据えて話し合います。実務に活かせる専門知識やスキルセット、経験などを振り返り、新しい気づきを得られます。
■ジョブチェン
ヤフー・ジャパンの中で新しい経験をしたい人が自己申告で異動申請ができます。成長や自己実現に繋げられるチャンスとなっています。
■Yahoo!アカデミア
「次世代リーダーの創出・育成」を目指した企業内大学として、設立されています。自分らしい「リーダーシップ」を発揮し、人も社会もリードしていける人財づくりを目指しています。
研修には、「新社会人向け研修」や「全社員向け研修」「専門スキル研修」「管理職研修」などがあります。
学習支援には、必要なナレッジを探し学習ができる「Manaby」や、社内でTOEICを受けられる「TOEIC社内受験」、「社会人ドクター進学支援制度」を行っています
会社名 | ヤフー株式会社 |
資本金 | 8,737百万円 |
従業員数 | 12849人 |
売上高 | 897,185百万円 |
代表者 | 川邊 健太郎 |
設立日 | 1996年1月31日 |
本社所在地 | 東京都千代田区紀尾井町1番3号 |
URL | http://docs.yahoo.co.jp/ |
本社電話番号 | 03−6898−8200 |
平均年齢 | 35.9歳 |
平均年収 | 7,660千円 |
上場市場 | 東証1部 |
上場年月日 | 1997年11月4日 |
※掲載内容は2019年04月現在のものです。