株式会社近鉄百貨店の新卒採用、就活情報
本社
大阪府
業種
1920年に京都物産館を開業したのが株式会社近鉄百貨店の始まりです。あべのハルカスに近鉄百貨店の本店を出店したほか、Hoop(フープ)やand(アンド)といった商業施設を運営しています。
幅広いラインナップと細やかなサービスの提供を通じ、顧客の生活のさまざまなシーンにおいて素敵で快適な暮らしが送れるようお手伝いしています。
同社で実施している取り組みは以下のとおりです。
◆本店の改善と安定した利益の確保
あべのハルカス近鉄本店において、来店率の向上や固定客化の促進に注力。また、海外からの顧客への対応も強化し、本店を同社の経営の基軸とするよう努めています。
◆組織営業力の強化と効率的な経営の追求
組織全体としてCRMを計画的に奨励しています。マーケティング戦略の深化に努め、利益向上に寄与。また、業務内容の簡素化や集約化を推進するなど、運営効率の向上や固定費のカットを目指しています。
◆地域中核点におけるリ・モデルの積極的推進
大型専門店導入の推進により集客力を強化。加えて、健康ステーションや文化サロンといった多彩なサービス機能を追加し、多機能型の百貨店を目指しています。
◆新たな収益源を開発
大型専門店の導入やEC事業の推進などを通じ、多種多様な事業基盤の構築を目指しています。
◆経営理念
わが社は百貨店業としての使命を遂行し、市民生活の向上と地域社会の発展に貢献し、もって社業の繁栄と成長を期する
上記が株式会社近鉄百貨店の経営理念です。この考えに基づき、百貨店として顧客満足度を1番に考えた事業運営を実施しています。
組織全体の活性化や発展を目指すべく、以下のような経営方針を設定。社員一同意識高く共有しています。
◆経営方針
1.創造と革新の姿勢をもって、積極果敢に目標と取組む
2.顧客第一の精神に徹し、まごころと感謝の念をもって奉仕する
3.よりよき生活の提案者を目指し、魅力ある店づくりに努める
4.相互信頼を基盤として、取引先との共存共栄をはかる
5.理解と協調にもとづく人間関係を樹立し、働きがいのある職場環境をつくる
株式会社近鉄百貨店らしさが分かる特徴についてご紹介いたします。
◆オフタイムの充実に期待が持てる
週休2日制の勤務スタイルです。連続休暇制度があるほか、リフレッシュ休暇やアニバーサリー休暇などがあります。しっかりリフレッシュして業務に専念できる環境です。
◆入社後の配属
売場または外商にて接客や販売の経験を積んだのち、本人の適正や希望、組織の必要性に応じて、担当する商品や勤務地を決定しています。
また、若手社員を対象にジョブローテーションを実施。さまざまな職務に触れ合うことで見識を広めることができます。
◆女性の活躍を推進
女性社員が、能力を高めながら個々のライフスタイルに沿って無理なく継続的に勤務できるような職場環境づくりを行っています。管理職に占める女性の割合アップや育児休業の取得率アップを積極的に推進。結果的に平均継続年数の長さや、育児休業復職率の高さに働きやすさが表れています。
◆社会貢献
本店にて実施されている縁活(えんかつ)。書き初めや縁日、クリスマスパーティーなどの季節を彩るイベントのほか、サマーキャンバスや似合うベースカラーのチェックなどを開催しています。そのほかにも、地域復興への取組みやこどもホスピスへの寄贈など行い、幅広く社会に貢献する企業です。
会社名 | 株式会社近鉄百貨店 |
資本金 | 15,000百万円 |
従業員数 | 2293人 |
売上高 | 282,211百万円 |
代表者 | 高松 啓二 |
設立日 | 1934年9月29日 |
本社所在地 | 大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋1丁目1番43号 |
URL | https://www.d-kintetsu.co.jp/corporate/ |
本社電話番号 | 06−6624−1111 |
平均年齢 | 43.3歳 |
平均年収 | 4,660千円 |
上場市場 | 東証1部 |
上場年月日 | 1949年7月1日 |
※掲載内容は2019年04月現在のものです。