事業内容～就職希望企業を理解する～

株式会社ほぼ日の主な事業内容は、以下のとおりです。

・「ほぼ日刊イトイ新聞」（Webサイト）の運営、商品販売
・「TOBICHI」（店舗、ギャラリー、イベントスペース）の運営
・犬猫の写真を投稿するSNSアプリ「ドコノコ」の運営

「ほぼ日刊イトイ新聞」は、オリジナルコンテンツを中心とするWebサイト。インターネット上の「ほぼ日ストア」では、コンテンツとして企画された文具や日用雑貨の販売が行われています。
株式会社ほぼ日の主力商品は、使う人のLIFEに寄り添いたいという思いから企画された「ほぼ日手帳」。ほぼ日手帳は「LIFEのBOOK」として、国内外の人に愛用される人気商品です。

「ほぼ日刊イトイ新聞」「TOBICHI」「ドコノコ」、全てに共通するのは、人々が集まる「場」を創造したいという気持ち。同社は「いい時間」を提供するため、クリエイティブなコンテンツを企画、編集、制作、販売している企業です。

企業紹介～就職希望企業の方向性を知る～

株式会社ほぼ日の行動方針は、「やさしく、つよく、おもしろく」。

「やさしく」には、互いに助け合って自分と他人を「生きる・生かす」こと、「つよく」という言葉には、アイデアを会社として実行し、現実に成立させる意思が込められています。
そして最後の「おもしろく」は、新しい価値をコンテンツとして成り立たせるほぼ日の強みが表れた言葉。
「おもしろく」があるからこそ、「ほぼ日イトイ新聞」や「TOBICHI」のような場が生まれ、その場に人が集まってきます。

同社が行動指針の中でも大前提としているのは、「やさしく」です。そして、それを実行する力が「つよく」。「おもしろく」という言葉は、「やさしく」と「つよく」の上に生まれる新しい価値を示しています。

会社概要～就活の基礎情報を把握する～

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