株式会社セブン&アイ・ホールディングスの新卒採用、就活情報
本社
東京都
業種
流通大手の株式会社セブン&アイ・ホールディングスは、グループ70社の持株会社としてさまざまな事業に取り組んでいます。
◆国内コンビニエンスストア事業
株式会社セブン‐イレブン・ジャパンを中心に、国内にコンビニエンスストア「セブン‐イレブン」を展開。店舗数は2万925(2019年4月)です。
◆海外コンビニエンスストア事業
7-Eleven,Inc.により、世界でエリアライセンス権を付与する事業です。店舗数は9,574(2019年3月)となっています。
◆スーパーストア事業
「イトーヨーカドー」「ヨークベニマル」といった総合スーパー、食品スーパーを手がけています。
◆百貨店事業
2009年に株式会社そごう・西武を子会社化。百貨店事業にも取り組んでいます。
◆専門店事業
「アカチャンホンポ」「ロフト」「デニーズ」「タワーレコード」などのブランドを持ち、多彩な分野で展開しています。
◆金融関連事業
「セブン銀行」のブランドで、ATMやクレジットカード、電子マネー「nanaco」、保険などの金融サービスを提供。
◆その他の事業
セブン&アイグループのアプリ作成などのITサービス、書籍の出版など。チケット事業を行うぴあ株式会社とも2009年に業務・資本提携しています。
◆社是
私たちは、お客様に信頼される、誠実な企業でありたい。
私たちは、取引先、株主、地域社会に信頼される、誠実な企業でありたい。
私たちは、社員に信頼される、誠実な企業でありたい。
◆セブン&アイグループ企業行動指針
株式会社セブン&アイ・ホールディングスでは、健全な経営体制の確立のため、法令や社会的規範を守るための指針を定めています。
・基本方針
以下の9項目に関して、行動の基本となる指針を掲げました。
1.安全で高品質な商品・サービスの提供
2.公正で透明な取引の確保
3.地域社会・国際社会との連携
4.人権の尊重
5.多様性の尊重と働きがいの向上
6.会社の資産や情報の保全
7.持続可能な社会実現への貢献
8.ステークホルダーとの対話
9.社会課題への取り組み
・行動基準
会社と役員・従業員の行動については、7項目の基準を作っています。
1.コンプライアンス(法令遵守)
2.お客様との関係
3.お取引先との関係
4.株主・投資家との関係
5.地域社会・国際社会との関係
6.会社と役員・従業員との関係
7.地球環境の保全
株式会社セブン&アイ・ホールディングスに関わる従業員は、グループ全体で14万人近く。多様な働き方の支援は、企業としての責務であると考えています。
同社では、CSRの一環として、社会や時代の要請に応えるために「5つの重点課題(マテリアリティ)」を設定しました。そのうちの「重点課題4」には、「社内外の女性、若者、高齢者の活躍支援」が挙げられています。
このうち「ワーク・ライフ・バランスの実現」では、小売業にとって繁忙期である祝日や年末年始に臨時の保育施設を設ける「スポット保育」を実施。
2017年度で26.8%である女性管理職比率を、2020年までに30%まで引き上げる目標も立てています。
「従業員の能力向上支援」の点では、神奈川県横浜市に「伊藤研修センター」を設置。技能室、レジ実習室、陳列実習室のほか65部屋の宿泊室も備えました。
いずれも、流通大手である同社の「誠実な企業でありたい」という姿勢が窺える方策だと言えるでしょう。
会社名 | 株式会社セブン&アイ・ホールディングス |
資本金 | 50,000百万円 |
従業員数 | 59591人 |
売上高 | 6,791,215百万円 |
代表者 | 井阪 隆一 |
設立日 | 2005年9月1日 |
本社所在地 | 東京都千代田区二番町8番地8 |
URL | https://www.7andi.com/ |
本社電話番号 | 03−6238−3000 |
平均年齢 | 44.2歳 |
平均年収 | 7,150千円 |
上場市場 | 東証1部 |
上場年月日 | 2005年9月1日 |
※掲載内容は2019年06月現在のものです。