第一実業株式会社の新卒採用、就活情報

本社

東京都

業種

  • 専門商社
  • 企業情報

事業内容~就職希望企業を理解する~

第一実業株式会社は、エネルギー開発や機械・設備の輸出入および国内販売を行っています。
国内に8拠点、海外に32拠点を構えて事業を展開。国境を越えて、産業や人々の暮らしを支えています。

◆プラント・エネルギー事業
電気やガス、石油などのエネルギー開発分野に注力。
近年では、メタンハイドレートの試掘機器を提供したり、太陽光発電を主とした再生可能エネルギー設備を取り扱ったりしています。

◆産業機械事業
車や家電製品、食品容器に使用されているプラスティック品の製造に関与。
各種成形機や自動化設備、ソリューションなどを国内外に提供しています。

◆エレクトロニクス事業
電子部品に必要な半導体や液晶モジュール組み立て装置を取り扱っており、世界市場で7%を占有。
近年は、実装プロセス提案からアフターサービスまでのフォローも行っています。

◆フォーマ事業
医薬品の製造機器を取り扱っている事業部です。
なかでも、グループ会社の第一実業ビスウィル(株)が製造している錠剤外観検査装置は、業界内で高い評価を得ています。

◆航空事業
空港での地上支援設備や空港施設関連機器などを取り扱っています。
空港での災害に備える化学消防車、航空機を牽引するトーイングトラクター、氷雪の期待付着を防除するデアイサーなどが主製品です。

企業紹介~就職希望企業の方向性を知る~

第一実業株式会社では、社是三原則というものを掲げています。

◆社是三原則
・協力一致
・堅実運営
・積極活動

この社是は社内においてだけではなく、社外への関与も視野に入れています。三原則に準ずる行動を取ることで、社会貢献を図っている会社です。
また、創業におけるスピリッツも明示しています。

◆創業の精神
第一実業株式会社は、商事会社として経済社会の流通機構の一翼を担い、以て社会の繁栄に寄与することを目的として協力一致して積極的に活動し、堅実に運営して企業を安定成長せしめ、此処に働く人々の生活の向上幸福の増進を図る。

組織・風土~新卒入社後をイメージする~

第一実業株式会社では、「人財の組織的かつ計画的な育成は経営の最重要事項である」という考えから、社をあげて人材育成の機会を設けています。

◆教育制度の例
新入社員集合研修、通信教育、OJT教育、階層別研修、専門教育研修、ジョブローテーション、海外トレーニー、海外研修、語学研修、社内英語検定(TOEIC)、昇格試験制度

これらを通して、豊かな個性や創造性、柔軟な考えと自主性を持つ人材を育成。「企業は人なり」を体現しています。

また、珍しいところでは、「自己申告制度」というものがあります。
これは、年1回、社員自身が業務への満足度や異動希望などを自ら申告して、上司と面談する制度のことです。

会社概要~就活の基礎情報を把握する~

会社名 第一実業株式会社
資本金 5,105百万円
従業員数 1194人
売上高 161,891百万円
代表者 宇野 一郎
設立日 1948年8月12日
本社所在地 東京都千代田区神田駿河台4丁目6番地
URL http://www.djk.co.jp/
本社電話番号 03−6370−8600
平均年齢 39.8歳
平均年収 8,350千円
上場市場 東証1部
上場年月日 1962年8月1日

※掲載内容は2019年06月現在のものです。