東京海上日動システムズ株式会社の新卒採用、就活情報

本社

東京都

業種

  • ソフトウェア・情報処理サービス
  • 企業情報

事業内容~就職希望企業を理解する~

東京海上日動システムズ株式会社は、「東京海上日動火災保険」や「東京海上日動あんしん生命保険」といった保険サービスを展開する東京海上グループにおいて、IT戦略の中枢を担う企業です。
具体的には、東京海上グループにおける情報システムの企画、提案、設計、開発、保守、運用などを行っています。
また、同社の業務担当領域は、大きく2つに分かれているのが特徴。詳しい内容は以下をご確認ください。

◆開発工程
・要求分析、業務分析
・要件定義
・基本(外部)設計
・詳細(内部)設計
・プログラミング
・テスト

◆運用領域
・ITサービスマネジメント
・移管評価
・セキュリティ管理

同社は、IT戦略の専門家としてクライアントのビジネスに一歩踏み込むことを意識。上流からプロジェクトに参画することで、クライアントのニーズを正確に理解し、実現することを目指しています。

企業紹介~就職希望企業の方向性を知る~

東京海上日動システムズ株式会社の経営理念は以下のとおりです。

◆経営理念
・ITを活かしてお客様のビジネスを形にし、お客様のビジネスに価値を創造する「バリューパートナー」になります。
・東京海上日動システムズの最大の経営資源は人財であり、ITを使って価値を創造できるプロフェッショナルな人財を育成します。
・人との関わりを大切にし、「思いやり」と「謙虚さ」を持つとともに、「自信」と「誇り」を持って働ける創造的な企業文化を築きます。

また、同社の企業コンセプトは「技術に心を乗せて世界中にお届けします」というもの。
このコンセプトのもと業務を遂行することによって、最適なシステムの提供とその安定稼働の実現を目指しています。

組織・風土~新卒入社後をイメージする~

東京海上日動システムズ株式会社では、「挑戦」や「自由闊達」を大切にするという企業文化が根付いています。
同社の強みは「Teamシステムズ」という組織力。同じ目標に向かって一致団結し、挑戦する…それを実現するため、職場環境づくりの一環として、教育制度や福利厚生に力を入れています。

◆教育制度
サービスを提供するには、優れたプロジェクト管理能力を有するプロデューサー的人財、そしてITに関する高い知識と技術力を兼ね備えたスペシャリスト的人財の両方が必要だと考えています。
同社では、この2つのキャリアパスを用意。社員の個性に合わせて選択することが可能です。
また、研修制度では、「ITスキル」「業務スキル」「ビジネススキル」の3つを体系的に習得できる他、「キャリアアップ支援制度」や「グローバル人材育成支援制度」などがあり、社員の自発的な学びをサポートしています。

◆福利厚生
個人の能力を最大限発揮するには適度なリフレッシュも大切…という考えのもと、「特別連続有給休暇」や「リフレッシュ休暇」「記念日休暇」といった各種休暇制度や、「カフェテリアプラン(福利厚生自由選択制度)」「オールデー・ビジネスカジュアル」などを設けています。
職種に関わらず「◯◯さん」と呼び合うのも、社員1人ひとりを尊重する同社の特徴と言えるでしょう。

募集要項~応募の基本情報を確認する~

募集職種 ITエンジニア
仕事内容 システム開発・運用など
求める人物像 既存の概念に囚われず、変革をリードできる人材
昇給 年1回(6月))
基本給 大卒 / 月給208,000円、院卒 / 月給223,000円
賞与 年2回(6月、12月)
諸手当 住宅費補助、交通費全額(当社規定による)
勤務時間 9:00~17:00 ●勤務時間選択制度 出勤時間を選択できる制度を採用
休日休暇 完全週休2日制(土・日曜)、祝日、特別連続有給休暇(毎年10日間)、記念日休暇、年末年始
※年間休日121日、有給休暇(初年度13日、次年度以降20日)、リフレッシュ休暇、プロジェクト休暇、配偶者出産休暇、看護休暇、社会貢献のための休暇
勤務地 <入社時配属>多摩東京海上日動ビル(東京都多摩市)
待遇・福利厚生・社内制度 独身寮、従業員ローン制度、401k、文化・体育クラブ活動、東京海上日動保養所、カフェテリアプラン(ベネフィットステーション)導入<レジャー施設、スポーツクラブ、スクール・カルチャー、育児支援など多数利用可>
選考プロセス 1.会社説明会

2.適性検査

3.一次選考
・グループワーク

4.二次選考
・個人面接
・筆記試験

5.三次選考
・個人面接

6.内定

会社概要~就活の基礎情報を把握する~

会社名 東京海上日動システムズ株式会社
本社所在地 東京都多摩市鶴牧2丁目1番地1
URL http://www.tmn-systems.co.jp/index.html

※掲載内容は2019年10月現在のものです。