株式会社リクルートテクノロジーズの新卒採用、就活情報
本社
東京都
業種
リクルートテクノロジーズは、IT・ネットマーケティング領域に関する最新技術の開発及びビジネスへの導入を行い、リクルートグループが手掛ける数々の事業を成功に導いています。「次世代技術のR&D・新ソリューションの開拓」「ビジネスへの実装」をテーマに、将来のニーズを見据え検証を続け、中長期的なビジネス競争優位を目指しています。
リクルートテクノロジーズでは、リクルートグループの大規模開発プロジェクト機能を担い、大規模ネットワークサービスや基幹システムを開発するなど、社会的にも影響力のあるダイナミックな仕事にも着手しています。また、独自の大規模開発スキーム「OCEAN」を導入し、プロジェクトを科学的に分析。大規模プロジェクトの品質維持を図っています。
次世代技術の研究・開発及び新しいソリューションの開拓にも力を入れており、社内の「アドバンスドテクノロジーラボ」で何十もの最新テクノロジーに関する研究を平行して進めています。日常業務では使用しないような最新の技術を開拓し、次のトレンドをいち早く知ることで、未来のサービスにいかせるソリューションを創造しています。
また、リクルートグループが提供している100以上の情報サービスから得られるビッグデータの分析も同社が行う事業のひとつです。データを高速処理するエンジニアリング機能や、様々なツールを使って分析し、マーケティング戦略につなげるデータサイエンス機能を軸に、ユーザーにとってより有益なサービスの提供に努めています。
ビックデータチームには、学会やコンペでの受賞暦を持ち、メディアや外部公演に登場するような業界をリードする人材も。高いスキルを持ったメンバーと仕事をすることで、自らのスキルアップにも繋がる環境が整っています。
◆ミッション
リクルートグループ各社の現在・将来のニーズを見据えて
競合優位性の高いIT・ネットマーケティング基盤を
開拓、ビジネス実装することにより
リクルートグループの競争優位を構築していく。
◆ビジョン
IT・ネットマーケティング領域において
トップレベルの専門スキルを持った人材が育ち、集い、楽しんでいる。
業界を驚かせるレベルで、
テクノロジーの開拓と、そのビジネス実装が実現している。
リクルートグループのビジネス、業界のルールを、
恒常的なイノベーションによって変革している。
リクルートテクノロジーズは、ITとネットマーケティング分野におけるトップレベルの専門スキルを活かして、リクルートグループのビジネスにイノベーションをもたらす役割を担っている企業です。
■人事制度
リクルートテクノロジーズは、「社員一人一人に成長のチャンスを提供する」ことを重要視し、様々な人事制度を導入しています。
・New RING-Recruit Ventures-(新規事業提案制度)
ITを前提とした新しいビジネスモデルの開発を目的とし、毎月開催しています。1次審査通過後は、実際にプロダクトを開発し、最終審査で採択された応募者は「リクルートテクノロジーインスティテュート」へ異動・出向し、プロダクトの事業化に取組むことができます。
・ARINA(全社事業創造表彰制度)
高いレベルで価値向上に貢献した仕事に対し授与されます。毎年1回、全社員の中から10~15名程度が選出。その後、受賞者主催の勉強会を開催するなど、イノベーションを生み出す同社の風土を支える制度です。
・STEP(任意長期休暇制度)
勤続3年以上の社員は、3年ごとに最大連続28日間の休暇が取得できる制度です。心身のリフレッシュや自己啓発期間など目的は自由。応援手当てとして一律30万円を支給しています。
■評価制度
メンバーは個々のスキルや意欲を上長が客観的に分析した上で各ミッションにアサインされ、報酬も担当ミッションのレベルに応じて決定される「ミッショングレード制」を採用しています。
年6回の面談や、同僚・部下・上長からの360度評価から個人の能力を把握し、最大のパフォーマンスが発揮できる仕事が提供されます。
年次に関わらず、ひとりひとりのこだわりや探究心が尊重される仕組みのため、多彩なミッションにチャレンジでき、スキルアップが目指せる環境です。
会社名 | 株式会社リクルートテクノロジーズ |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 498人 |
代表者 | 中尾 隆一郎 中尾隆一郎 |
設立日 | 2012/10/1 |
本社所在地 | 東京都中央区銀座8丁目4番17号 |
※掲載内容は2016年09月現在のものです。