株式会社ACCESSの新卒採用、就活情報
本社
東京都
業種
ACCESSの行っている主な事業は、「IoT事業」「電子出版事業」「ネットワーク事業」の3つです。
IoT事業としては、ブラウザやコミュニケーション、IoTデバイス、カスタムソリューションなどの提供を行っています。ACCESSのIoT技術は全世界で使われており、同社のブラウザ技術が搭載された機器の総数は世界で15億台以上にものぼります。また、IoTのセンサー技術として注目されているBLEビーコンの出荷台数は2017年9月時点で国内No.1です。
電子出版事業では、電子書籍配信サービス「PUBLUS(パブラス)」を、国内外の大手出版社と、電子書籍サービス事業者へ提供しています。PUBLUS(パブラス)は、国際標準仕様であるEPUB3に準拠し、活字やコミック、参考書、雑誌などのあらゆる電子書籍の配信を可能にする高品質なソリューションです。この技術を採用した電子書籍のアプリダウンロード数は累計で4500万を超え、その数は年々増え続けています。
ネットワーク事業については、ACCESSの100%出資子会社であるIP Infusionが行っています。IP Infusionでは、急増するネットワークトラフィックを解決するため、世界最先端のネットワーク技術を、世界有数のキャリアや通信機器メーカーなど300社以上に提供。日夜厳しい要件に応え、ネットワークインフラを支え続けています。
ACCESSは、「すべてのモノをネットにつなぐ」という企業ビジョンのもと誕生しました。
この企業ビジョンは日本でインターネットが誕生した1980年代からずっと変わらず、インターネットの普及とともに、技術を進化させ続けています。
人々の生活を便利にしたいという思いで同社が行うのは、業界全体に貢献していくための開発です。
同社の事業は、パートナー企業との共同開発がメインであり、自社と他社のノウハウを持ち寄って新しい商品やサービスを作っています。
それは、幅広い分野に進出することで、ある特定の企業や業種だけでなく、世の中全体に貢献していきたいという想いがあるからです。
数年後の世の中に向けて技術を届けるため、現在ある技術にとどまらず、「課題を見つけ、次の技術を見出す」という志向を大切にしています。
コミュニケーションが取りやすいこと、学べる環境が整備されていること、社員の働きやすさに配慮していることが大きな特徴です。
本社オフィスはワンフロアなので、多様な事業領域に関わる開発が同じ場所で行われています。もちろんワークスペース、ミーティングスペース、リフレッシュスペースもすべて直結しているため、打ち合わせや相談も気軽に行うことが可能です。また、オープンな空間ながら、各自のデスクには仕切りがあるため、集中したいときも気にならないでしょう。
そして社内では、技術的なリフレッシュや自分の領域を広げることを目的に、さまざまな勉強会を実施。中にはビールや軽食を片手にプレゼン大会を行う「ビアバッシュ勉強会」といったユニークなものもあります。外部勉強会の参加も推奨しており、必要な費用は会社が負担するなど、社員の知見を深めるサポートをしています。
労働環境としては、残業時間の削減、有給休暇取得の推進、フレックス勤務の導入など、社員が働きやすい環境づくりに注力。社員の「こうしたい」という意見にも耳を傾け、柔軟な対応を行っているので、週のうちの何日かは在宅勤務という社員もいます。2017年には、男性社員3名が育児休業制度を活用した実績もあります。
会社名 | 株式会社ACCESS |
資本金 | 29,386百万円 |
従業員数 | 648人 |
売上高 | 8,140百万円 |
代表者 | 大石 清恭 |
設立日 | 1996年11月1日 |
本社所在地 | 東京都千代田区神田練塀町3番地 |
URL | https://www.access-company.com/ |
本社電話番号 | 03−6853−9088 |
平均年齢 | 39.6歳 |
平均年収 | 7,290千円 |
上場市場 | マザーズ |
上場年月日 | 2001年2月26日 |
※掲載内容は2019年04月現在のものです。