事業内容～就職希望企業を理解する～

PwCあらた監査法人は、日本の監査基準に準拠しながらもPwCの監査手法を取り入れ、より専門性が高いサービスを提供しています。

■財務諸表監査
監査や証明業務を産業・業種別のチームにて行うことで、業種特有の様々なリスクに対応したサービスを実現。金融商品取引法監査や会社法監査など日本基準の監査だけではなく、国際監査基準に基づく監査や、米国監査基準に基づく監査など、海外の会計・監査などの基準にも対応しています。国際的な会計監査業務の専門の研修を行うことで、より質の高いサービスを提供しています。

■内部統制監査
独立監査人として、金融商品取引法に基づいた内部統制監査や、米国企業改革法に基づく内部統制監査を提供。委託業務に関する監査やTrustサービスなど、第三者に対する保証と意見表明サービスも行っています。効率的に業務を遂行するために、内部統制監査と財務諸表監査はできるかぎり統合して行っています。

また、受託業務に関わる内部統制の保証業務やコンフォートレター発行業務、自己資本規制比率の検証業務といったの各種証明業務や、不正・不祥事対応といったガバナンス・リスク管理・コンプライアンスに関わるアドバイザリーサービスなど、監査以外にもクライアントのニーズに応えて幅広いサービスを展開。ベンチャー支援や株式上場支援、グローバル化支援と、事業拡大のサポートも行っています。

将来的には、企業のアカウンタビリティ（説明責任）の範囲全てを対象にしたアドバイザリー業務の拡大を目指しています。さらに監査で利用する情報システムに積極的に投資を行い、より質の高い監査の実現に努めています。

企業紹介～就職希望企業の方向性を知る～

■卓越したサービスを提供するプロフェッショナル集団として、法人のビジョンを全員が共有し、明確なリーダーシップと創造的なチームワークによって厳正かつ公正な高品質の監査を実施し、経済の健全な発展に寄与します。
■監査人に求められる独立性を維持しながら、厳正かつ公正な高品質の監査を実施することは、私たちの最も重要なミッションです。そして、高品質な監査を通じて、クライアントの永続的な発展に寄与することが私たちの喜びでもあります。PwCあらた監査法人ではPwC Experience と呼ぶ行動理念を実践しています。

PwC Experience には、
クライアントと信頼関係をつくる
クライアントと協力する
クライアントの立場に立って考える
クライアントの求める価値に的を絞り、クライアントの価値を高める
という指針があります。

また、この行動理念を実践するスタッフ、チームについても、
チームワークを構築する
互いに協力する
互いの立場に立って考える
互いの価値を高める
という指針に基づき、それぞれ行動しています。

この強固な土台の下、クライアントの戦略、目標、計画の十分な理解に基づく監査計画を立案し、高品質の監査を実施することで、卓越したご経験を実感していただくことをお約束します。

組織・風土～新卒入社後をイメージする～

PwCあらた監査法人は、世界屈指のアカウンティングファームであるプライスウォーターハウスクーパース（PwC）のメンバーファームとして、高品質で深度のある監査を目指し、専門知識、ビジネス洞察力、グローバルな対応力、対人関係の構築力、そしてこれらの能力を高めるリーダーシップを兼ね備えた人材の育成に力を入れています。クライアントのニーズに応えられるビジネスパートナーとして大きく成長できる環境です。

■休暇制度
PwCあらた監査法人ではプライベートの時間も重要視しており、健康で豊かな生活が送れるように様々な支援を行っています。
傷病休暇・介護特別休暇・結婚特別休暇・育児特別休暇だけでなく、ベビーシッター支援や保活コンシェルジュサービスなど、性別を問わず家族のために取得できる休暇や、育児支援制度も充実。また、終了試験を受検するための特別試験休暇や、閑散期のみ短時間勤務・短日勤務・3ヶ月の休職などで利用できるFWA制度も導入しており、さまざまなケースで活用できます。

さらに年1回「Outing」と呼ばれる部門内旅行や、社員や職員の家族をオフィスに招待し花火観賞を行う「東京湾大華火祭鑑賞会」、社内クラブ活動「PwC Funs」など、社内交流も積極的に行い、社員の結束力を高めています。

■研修制度
社員・チーム・ファームの価値向上を目的とし、1年間に200講座を超える多彩な研修を展開。入所1年目では、ビジネススキルや監査理論、監査ツールについての研修やITの知識や内部統制などのテクニカルスキル強化研修に注力しており、1年間で平均158時間もの研修を行います。

語学スキルのサポートや、語学学校通学や語学自己学習の受講料の一部負担などグローバルでの活躍を目標とした様々な制度が利用できます。また、海外派遣前には語学スキルを向上させるためのプログラムを展開するなど入職後も常にスキルアップが目指せます。

会社概要～就活の基礎情報を把握する～

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