eBASE株式会社の新卒採用、就活情報

本社

大阪府

業種

  • ソフトウェア・情報処理サービス
  • 企業情報

事業内容~就職希望企業を理解する~

eBASE株式会社が行っている事業は、一言でいうと「データーベースソフトウェア」です。これは、元となるマスタ情報を自社や他企業のシステムと連携した運用を行える、という仕組みになります。

対応するのは、eBASEのマルチソリューションデータベースというもの。これにより、ネットメディアやナレッジマネジメント、印刷系のアプリケーション連動、大規模なネットワークの形成など、さまざまな目的に沿った運用が可能です。
さらに、低コストも実現。基本のソフトウェア以外に、業界専用、eBASEserver専用オプションなど、業界や業務内容に特化した製品を提供しています。
また、製品のユーザー向けのオプションサービスも充実。Excel帳票データの提供や商品データ入力の代行、パッケージ商品の3DCGの作成など、多岐にわたるオプションの提供も万全です。

同社の管理システムが活用されているのは、食品業界や日用品業界、住宅・印刷業界など。また、勤怠や営業案件、経費、資産などの管理、院内ドキュメント管理システムにも用いられています。

企業紹介~就職希望企業の方向性を知る~

eBASE株式会社では、以下の3つの理念が掲げられています。
・貢献なくして利益なし(社会貢献できる事業でないと、利益を得る事はできない)
・利益なくして継続なし(利益を得られる事業でないと、継続する事はできない)
・継続なくして貢献なし(継続できる事業でないと、社会貢献にはならない)

これらの理念の基、企業間での情報・知識の共有により、新しい価値を見出せる社会を臨んでいる同社。日々進化を遂げるIT時代の中で、より早く変化を先見し、理想的なマーケットづくりが使命だと感じているようです。

使命とは別に同社が意識しているのは、「コアコンピタンスの融合」。これは、他社とは比べものにならないような利益を顧客にもたらすこと、また独自の技術やノウハウを展開することに焦点をあて定義付けたものになります。
独自のサービスを展開し続ける同社は理念の基で社会貢献し続けることでしょう。

組織・風土~新卒入社後をイメージする~

2017年12月に、東証一部上場を果たしたeBASEグループ。
従業員に求めているものは、「情熱」「夢」「考え方」です。学歴や年齢、知識力に関係なく、自らの意志で実行してチャンスを掴める人材の採用に取り組んでいます。

2001年の設立から今日まで、活躍している従業員のほとんどが中途入社というeBASE。自身のモチベーションを持っている人、向上心のある人、チャレンジ精神がある人が求められている同社では、未経験者であっても積極的に採用しています。
「この会社でステップアップしたい」「自分のスキルをしっかり評価してもらいたい」など、それぞれの思いを胸に集った仲間たちが活躍しているのが大きな特徴です。

会社概要~就活の基礎情報を把握する~

会社名 eBASE株式会社
資本金 190百万円
従業員数 438人
売上高 3,828百万円
代表者 常包 浩司
設立日 2001年10月1日
本社所在地 大阪府大阪市北区豊崎5丁目4番9号
URL https://www.ebase.co.jp/
本社電話番号 06−6486−3955
平均年齢 37.3歳
平均年収 4,720千円
上場市場 東証1部
上場年月日 2006年12月26日

※掲載内容は2019年04月現在のものです。