合同会社DMM.comの新卒採用、就活情報
本社
東京都
業種
DMMは幅広い事業領域が特徴で、1999年の設立から現在までに約40のサービスを展開。動画配信サービスと通販からスタートした同社ですが、現在では、投資、ゲームアプリ、オンライン英会話…と、多彩な領域で事業を拡大しています。
新規事業の開発が頻繁に行われる同社の中で、今後特に注力したい領域として掲げているものは2つ。1つ目は、契約を自動化するスマートコントラクトを活用した事業で、関連サービスとしては「DMM Bitcoin」が挙げられます。仮想通貨事業を支える技術のブロックチェーンと親和性が高いため、仮想通貨事業での応用例を持つ企業が多いですが、スマートコントラクト自体が他領域にも応用できる技術なので、今後同社の幅広い事業に活かされる可能性もあるでしょう。
2つ目は二次流通市場で、個人が持つ商品の査定や買い取りを行う「CASH」「DMM AUTO」が関連サービスとして挙げられます。
ともに「スマホで撮影・入力するだけで手続きが完了する」というのが大きな魅力です。
同社では、二次流通市場を「顕在化されていない価値がある市場」として捉えていること、これまで蓄積してきたレベルの高い技術があることから、さらなる成長を遂げることが期待できるのではないでしょうか。
新しいビジネストレンドに注目しながら、事業展開をしていくスタイルは同社ならではの魅力と言えそうです。
「なんでもやってる、ディーエムエム」という理念が表すとおり、多種多様な事業内容が魅力の同社。新しいビジネストレンドを的確に捉えた事業展開が特徴的と言えます。
今後も、これまで各事業領域で磨いてきた技術をベースに、新しいサービスを展開する方針のようです。
また、企業規模の大きい会社にありがちな「事業の承認までに時間が掛かる」ということがないのも特徴の1つ。安定した資金力と、ベンチャー企業らしいフットワークの軽さがあるのはDMMならではと言えるのではないでしょうか。
具体的に今後力を入れていきたい領域として同社が挙げているのは、個人間で取引が行われる二次流通市場。ブランド品の査定や買取を行う「CASH」を筆頭に、ジャンルやユーザー層の拡大を目指すようです。
「いい事業ができたら、いい組織ができる」という代表の言葉を体現するように、自ら事業を創り出したいという社員が多いのが特徴です。
新規事業開発の現場では、経験を活かすよりも次に来るトレンドを勉強しながら業務にあたる…という姿勢がスタンダード。
加えて、「失敗しても良い」という文化によって、チャレンジングな経験ができる環境が整っているのも同社ならではの魅力と言えるでしょう。高いモチベーションで業務を遂行する社員一人ひとりの力によって、数々の新しい事業や企画が生み出されています。
また、「やりたい!」と手を挙げた人には、社歴に関係なく任せるのも特徴の1つ。自ら積極的に企画や提案を行いたい、主体的に動きたいという人には働きやすい環境です。立場に関係なく、誰もが自由に意見を言いやすい風通しの良さが、事業を支えているとも言えるのではないでしょうか。
会社名 | 合同会社DMM.com |
資本金 | 10百万円 |
従業員数 | 1653人 |
売上高 | 211,400百万円 |
代表者 | 片桐孝憲 |
設立日 | 1999年11月17日 |
本社所在地 | 東京都港区六本木3丁目2番1号 |
※掲載内容は2018年09月現在のものです。