事業内容～就職希望企業を理解する～

朝日新聞社は、発行部数700万部の「朝日新聞」をはじめ、「週刊朝日」「AERA」などの雑誌、その他書籍の出版事業を行っています。現在は新聞とデジタルのクロスメディア戦略を打ち出し、ニュースサイト「朝日新聞デジタル」など時代のニーズに合わせて複数のメディアで情報を配信しています。
また、イベント企画事業を積極的に推し進めている同社は、「全国高校野球選手権大会」「全日本吹奏楽コンクール」「全日本合唱コンクール」など、スポーツや芸術の分野に関わる多くのイベントを開催しています。
近年、朝日新聞社が力を入れている「未来メディアプロジェクト」では、次世代のメディア像を追求。参加者と記者が一緒に社会問題について向き合い議論する「未来メディア塾」や、デジタル技術を駆使し視覚的にもわかりやすい報道を目指して競い合う「データジャーナリズム・ハッカソン」など、様々なイベントを実施しています。

企業紹介～就職希望企業の方向性を知る～

■企業理念
「私たちは、新聞づくりの理念を定めた朝日新聞綱領にのっとり、高い倫理観をもち、言論・報道機関としての責務を全うすべく努力します。
国民の知る権利に応えるため、いかなる権力にも左右されず、言論・表現の自由を貫き、新聞をはじめ多様なメディアを通じて公共的・文化的使命を果たします」

組織・風土～新卒入社後をイメージする～

朝日新聞社は、「ともに考え、ともにつくる」のスローガンを掲げた総合メディア企業です。全国紙「朝日新聞」発行のほか、イベントの企画・運営や教育関連など幅広く事業を展開しています。
同社では、入社後の全体研修修了後「記者部門」「ビジネス部門」「技術部門」に分かれて専門性の高い研修を実施。ｅラーニングを活用して様々な研修を受講できる制度や、語学や資格取得を目的とした海外留学制度も導入しています。
福利厚生面においては、仕事と育児の両立をサポートするための社内制度が整っているのが特徴です。育児休業制度はお子さまが満2歳に達する年度末まで取得でき、復職後は託児所サービスやベビーシッター補助の利用も可能。短時間勤務制度やジョブ・リターン（再雇用）制度も採用し、社員のキャリア形成をサポートしています。

会社概要～就活の基礎情報を把握する～

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