巣鴨信用金庫の新卒採用、就活情報

本社

東京都

業種

  • その他(マスコミ・広告・デザイン)
  • 企業情報

事業内容~就職希望企業を理解する~

巣鴨信用金庫は、1922年(大正11年)に「有限責任信用組合巣鴨町金庫」としてスタートし、大正・昭和・平成の時代を地域の人たちと助け合いながら歩んできました。

◆ホスピタリティを重視
「金融サービス業」は今では聞き慣れた響きですが、実は金融機関でこの言葉を最初に使ったのは巣鴨信用金庫でした。同庫は金融機関にありがちな「上からの目線」ではなく、「お客様目線」を重視。2004年からは、金融サービス業よりもさらにレベルアップした「ホスピタリティ」を掲げ、人に対する思いやりを徹底したサービスを提供しています。

◆地域への貢献
巣鴨信用金庫は、「地域の一員」として認められるため、金融面での支援に留まらず、非金融面でも地域に寄り添っているのが特徴です。例えば、町内のお祭りに職員が参加したり、「すがもチビッ子SOS」として子どもたちが困った時に営業店で対応したり、非金融面においてもホスピタリティを大切にしています。

企業紹介~就職希望企業の方向性を知る~

巣鴨信用金庫の経営理念は、「地域のお客様の繁栄と豊かな暮らしづくりのお手伝い」。「喜ばれることに喜びを」をモットーとして、お客様や地域の方に喜んでもらうことで自分たちが喜び、さらに喜んでもらえるように考え、行動する好循環を大切にしています。
「自金庫の業績が良くてもお客様に喜んでもらえなければ意味がない」という姿勢を持ち、お客様の喜びを一番に考えるのが同社の特長。お客様が喜んでくれれば、利益は後からついてくるという考え方が根底にあります。

同社が目指すのは、一度咲いて注目を集める花ではなく、樹木のように長い時間をかけて成長する本物の信用金庫。目先の利益や身の丈に合わない急成長にこだわらない、「年輪経営」を掲げています。

組織・風土~新卒入社後をイメージする~

巣鴨信用金庫は職員が充分な力を発揮して働けるよう、以下のような制度を整えています。

◆教育研修
内定後は、入庫前研修で「すがものマナー」や「お客様応対の基本」を学び、社会人になる準備を整えます。入庫後に待っているのは、本部の集合研修と配属先でのOJT。本部と配属先、双方からのサポートを受けられます。
また、巣鴨信用金庫は終身雇用を前提としているため、安心して長く働くことが可能です。

◆福利厚生
職員を家族のように扱う「大家族主義」を掲げる同庫では、職員の現役生活や退職後の生活を支える各種福利厚生を整備しています。
休暇としては、年に1度有給休暇を連続5日間取得できる連続休暇制度や、自分や自分の子供、兄弟が結婚する時に使える結婚休暇、子供の看護休暇などを用意。プライベートを充実させ、仕事と家庭を両立するのに役立ちます。
ほかにも、全営業店での食堂完備、社宅制度・住宅手当制度、育児短時間勤務制度が活用できるなど、働きやすい環境があるでしょう。

会社概要~就活の基礎情報を把握する~

会社名 巣鴨信用金庫
本社所在地 東京都豊島区巣鴨2丁目10番2号
URL http://www.sugamo.co.jp/guide/about/enkaku.html

※掲載内容は2020年02月現在のものです。