国際石油開発帝石株式会社の新卒採用、就活情報
本社
東京都
業種
国際石油開発帝石(INPEX)は地下に眠る原油や天然ガスの調査、探鉱活動、原油や天然ガスの生産、商業開発、企業への販売、研究開発などを行っている日本最大のエネルギー開発企業です。世界25カ国で70以上のプロジェクトを展開するなどグローバルに活動し、エネルギー資源の確保や世界への安定的なサービスの供給をしています。
様々な国や地域でバランス良く事業運営を分散し、探鉱や評価、開発、生産・販売といったように、様々なステージのプロジェクトを行います。
日本では国内天然ガス事業を行っています。不純物が少なく、燃焼時に酸化物の発生も少ないため、クリーンなエネルギーです。同社のパイプラインネットワークを通じ、生産している国産天然ガスを提供しています。
また、再生可能エネルギーへの取り組みには、石油や天然ガスを開発し、効率的生産・供給を目指しています。再生可能エネルギーを研究したり、事業化を行うなど、次世代の成長を見据えたサービスに取り組んでいます。石油・天然ガス開発技術との高い効果を期待できる地熱発電や太陽光発電といった再生可能エネルギーを強化し、新しいエネルギーを作り上げるための研究を意欲的に行い、再生可能エネルギーの事業化に向け、追求を続けています。
総合的にエネルギーを開発・供給している同社は、研究開発活動を「エネルギーの安定供給」「環境保全の実現」「エネルギーと環境の相互補完」の3つに分類しています。石油や天然ガスのサービスを合理的に事業に活かすことで、経済成長を支えています。
私たちは、国内外における石油・天然ガスの開発を主体とし、エネルギーの安定的かつ効率的な供給を実現することを通じて、豊かな社会づくりに貢献する総合エネルギー企業を目指します
国際石油開発帝石(INPEX)は、2008年に国際石油開発帝石ホールディングスが国際石油開発と帝国石油を吸収・合併して設立した企業です。
グローバルな企業として世界に通用する人材の育成を図るため、全社員へ社会人の基本やエネルギー業界・INPEXの基本を学ぶための研修があります。大きな使命をがあることを認識・共感し、社員一人ひとりを「真のグローバルプレイヤー」にするべく、マネジメント能力やコミュニケーション能力を高いレベルで取得できるよう支援しています。また、若手社員を中心に、積極的に海外派遣を行っています。
■INPEXの人材育成体系
長期的な視点から社員のスキルアップを行っており、緻密な育成制度を作り上げています。各職種間で共通した研修制度があります。「ビジネススキル研修」「階層別研修」「自己啓発制度」「メンター研修」などがあります。
■グローバルスタッフ技術
技術者としてスキルアップするため、グローバルスタッフ技術の育成プログラムがあります。他の専門分野の社員とコミュニケーションを取りながら、チームの一員としての責任を忘れず、プロジェクトに貢献できる人材を育成しています。「専門別実践研修」「海外事務所研修」「現場研修」「海外セミナー・カンファレンス」などのプログラムがあります。
■グローバルスタッフ事務
事務系スタッフが必要とするマインドセットやスキルを育てるプログラムが用意されています。収益の約9割が海外なので、コミュニケーション能力や高い語学力が求められます。「海外事務所実習」「海外語学研修」などがあります。
会社名 | 国際石油開発帝石株式会社 |
資本金 | 290,809百万円 |
従業員数 | 3147人 |
売上高 | 933,701百万円 |
代表者 | 上田 隆之 |
設立日 | 2006年4月3日 |
本社所在地 | 東京都港区赤坂5丁目3番1号 |
URL | http://www.inpex.co.jp/ |
本社電話番号 | 03−5572−0200 |
平均年齢 | 39.6歳 |
平均年収 | 9,220千円 |
上場市場 | 東証1部 |
上場年月日 | 2006年4月3日 |
※掲載内容は2019年04月現在のものです。