エルヴィエムエイチモエヘネシー・ルイヴィトン・ジャパン株式会社の新卒採用、就活情報

本社

東京都

業種

  • 専門商社
  • その他(サービス・レジャー)
  • 化学・素材・繊維
  • 企業情報

事業内容~就職希望企業を理解する~

ルイ・ヴィトン ジャパン株式会社は、旅行鞄やその他の関連製品の輸入・販売を手がける企業です。
同社が展開する製品は、

・レザーグッズ
・プレタポルテ(洋服)
・シューズ
・ウォッチ
・ファインジュエリー、アクセサリー
・筆記具 
・・・など各分野のラグジュアリー商品

全ての商品はルイ・ヴィトンのこだわりと卓越したクラフツマンシップから生み出され、スーツケース職人であった創業者の「旅の真髄」という精神を伝えています。同ブランドは著名な建築家やアーティスト、デザイナーとコラボレーションした商品を発表することもあり、世代から世代へと受け継がれてきた伝統を基盤として、革新的な商品展開を行っています。ルイ・ヴィトン ジャパン株式会社の役割のひとつは、高いクオリティを持つ製品を質の良いサービスとおもてなしの心でお客様に提供すること。ルイ・ヴィトンの160年にも及ぶ歴史と伝統、そして大胆さやモダニティを伝えています。同社が展開する店舗は札幌から沖縄まで全国各地に分布しています(国内56店舗・2015年12月31日時点)。

ルイ・ヴィトン ジャパン株式会社が属するLVMHグループは、フランスに本拠地を置く企業で、ルイ・ヴィトンをはじめ、「ロエペ」、「フェンディ」、「セリーヌ」などの世界に名を知られる一流ブランドを取り扱い、製品の開発や販売支援に携わっています。ウォッチやジュエリー事業では、「デビアス」や「ブルガリ」など、各ブランドを象徴した商品の製造・販売。パフュームやコスメティックス事業は「パルファン・クリスチャン・ディオール」をはじめとしたブランドを展開し、高級ワインやスピリッツ事業を手がけて世界の市場占有率は約40%と、第1位となっています。

企業紹介~就職希望企業の方向性を知る~

■経営理念
ルイ・ヴィトンの価値
ルイ・ヴィトンの取り組みの中心にあるのは「情熱」です。物事を実現するために、すべてに真摯に取り組むことを大切にしています。
デザイナーから職人まで、アトリエでも店舗でも、創業以来メゾンに息づいているのが「コミットメント」と「情熱」です。美しいものを創造し、サプライズを生み出し、お客様が期待する以上のものをご提供したいと願っています。ルイ・ヴィトンにあるのは、最高の仕事にしたいという熱意、そして卓越したものを追求する想いなのです。

組織・風土~新卒入社後をイメージする~

■ブランドの伝統
ルイ・ヴィトン ジャパン株式会社では、ブランド創設から160年に及ぶ歴史を持つルイ・ヴィトンの伝統に敬意を払い、事業展開を進めています。店舗で接客をするクライアントアドバイザーはお客様に最も近く、ブランドの顔となる職種。入社後はブランドの伝統やクラフツマンシップ、製品知識についてしっかりと学ぶ機会が設けられています。配属された店舗では先輩によるOJT研修があり、社内には十分な教育体制が整えられています。

■年齢を超えて・・・
店舗では入社間もない社員から勤続20年を超えるベテランまで、幅広い年齢層のスタッフが活躍しています。そんな環境のなか、新入社員や若手社員が遠慮することなく自分の意見を発信できるのがルイ・ヴィトン ジャパン株式会社での仕事の魅力。職場では年齢に関係なく自ら動き、自分の考えを持つことが求められます。

■チームワーク
ルイ・ヴィトン ジャパン株式会社にはチームワークを重んじる風土があり、社員同士がお互いに助け合いながら業務に取り組んでいます。チームワークはルイ・ヴィトンが掲げる「価値」のひとつでもあります。

■グローバルな舞台
ルイ・ヴィトン全体では、国籍の異なる社員19,000人がブランドの運営を支え、そのうち約70%がフランス国外で勤務しています。ルイ・ヴィトン ジャパン株式会社が扱うのは、世界をリードするラグジュアリーブランド。そんな同社には、日本を飛び出しグローバルな環境で働くチャンスがあります。同社では国際的な舞台で活躍する人材に向けて、様々な学びの機会を用意。語学学習のサポートや海外研修、さらには海外の店舗に勤務するエクスチェンジ・プログラムを設け、世界を舞台にキャリアを磨ける環境を築いています。

会社概要~就活の基礎情報を把握する~

会社名 エルヴィエムエイチモエヘネシー・ルイヴィトン・ジャパン株式会社
資本金 1億2000万円
従業員数 1728人
代表者 代表取締役 プレジデント&CEO デヴィッド・ポンゾ
設立日 1978/03(日本支社設立)
本社所在地 東京都千代田区平河町2丁目1番1号

※掲載内容は2016年09月現在のものです。