大学時代に専攻していた食品分野とは異なる教育業界に進み、教室長としてキャリアを築いたYさん。その背景には、塾講師のアルバイト経験から「人と接する仕事をしたい」という想いがありました。「脱Only受験」を掲げ、総合的に子どもの成長をサポートする創英ゼミナールへ入社したきっかけや、仕事内容、やりがいなどについて伺いました。
名前:Yさん
プロフィール概要:大学時代は学習塾でアルバイトを経験。学習塾での経験と学生時代に出会った教師に惹かれて、教育業界に興味をもつように。2021年4月、株式会社創英コーポレーションに入社。現在は教室長として、生徒の成長をサポートしている。
企業名:株式会社創英コーポレーション
概要:9つの教育ビジネスを展開している教育ベンチャー。中核事業である個別指導塾「創英ゼミナール」では、首都圏トップクラスの個人指導塾として約160教室を運営しており、生徒数は1万人超。現在、学習塾業界で大きな注目を集めている。
HP:https://www.souei.net/recruit/index.html
キャリアチケットのアドバイスをきっかけに専攻とは別の教育業界へ
ーー本日はよろしくお願いします!Yさんは株式会社創英コーポレーションに入社されて、どれくらいになりますか?
2021年に入社して、今年で4年目になります。入社してから、創英ゼミナール南平台校でスタッフとして1年経験した後に梶ヶ谷校へ異動し、現在は教室長を務めています。
ーー1年目の「スタッフ」というのは勉強を教えるお仕事だったのですか?
そうですね。まずは実際に塾の現場を知るために、生徒を指導する塾講師として勤務しました。教室長へステップアップするために、南平台校の教室長の下で教室の運営についても学びました。それぞれのスキルや会社の状況にもよるかと思いますが、早い人だと半年など入社して1年以内に新卒社員が教室長になる場合もあります。
ーー早くから教室長になるのですね!株式会社創英コーポレーションへ入社したきっかけや理由はありますか?
もともと私は、食品について学ぶ大学に通っていたんです。卒業後は、食品メーカーに就職するか大学院に進学するかの二択で考えていました。進路を考える中で、紹介もありキャリアチケットに出会って、自分の経歴やアルバイトなどについて登録したところ、「こういうお仕事はどうですか?」と今の会社に繋がるお声がけをしていただいたのがきっかけです。エントリーシートの添削や面談など、一対一で様々なサポートをしていただきました。
ーーそうだったんですね、ありがとうございます!当初は考えていなかった業界かと思いますが、なぜ志望することになったのですか?
自己分析を進めるなかで、就職して早くお金を稼ぎたい想いがあることに気付き、大学院へ進学することは選択肢からは無くなりました。就職する企業について研究室の教授に相談したところ、食品の研究をしたり論文を書くような企業を教えてもらいましたが、キャリアチケットから紹介していただいた企業のこともあって結構悩みました。
ただ、長い目で見た時に、10年20年と論文を書き続けていくのは自分の性格上、違うなと思ったんです。好きで続けていたアルバイトの塾講師のような、「人と接する仕事」がやりたいなと思い、この業界を志望しました。
ーー学生時代にアルバイトで塾講師をすることになったキッカケは何だったのですか?
大学受験の時に集団指導塾に通いながら個別指導塾にも通っていて、そこで教えてくれていた担当の先生がすごくいいなと思って。その先生みたいになりたいなと思って、アルバイトの面接に行って受かったのがきっかけです。
教室長に求められる「全体を見る力」~塾は勉強を教えるだけではない~
ーーアルバイトから入社1年目までの主に授業を担当していた時と、2年目以降「教室長」として教室のマネジメントをしていくことでは、どんな違いを感じますか?
一番の違いは「対生徒だけではない」かなと思いますね。英語を教えるとか数学を教えるとか、教える相手は生徒がメインじゃないですか。でも教室長になると、それ以外のところにも目を向けていく必要があるんです。授業を受けるのは生徒ですが、その機会を提供してくださるのは保護者の方で、保護者の方と関係性を築くことも教室運営において大切なことだと実感しています。
他にも、講師のシフトの手配など運営面や、新規生徒の募集活動にも力を入れていかないといけません。対生徒だけではなく「教室運営」という全体を見る力が求められる部分が、大きな違いかなと思います。
ーー確かに、保護者の方の存在も重要ですよね。
そうですね。先ほども保護者の方と面談していました。会社の中だけでなく教育業界全体としてそうだと思うんですけど、不登校になるお子さんが年々増えてきています。そういう子に対して、どうアプローチをするかというところは課題のひとつですね。
「集団指導塾だと他の子に置いていかれてしまうので、個別指導してもらいたい」とご入塾いただいてから3ヶ月の間に会ったのは数回だけ、という場合もあります。ではそれをどういう風に改善していくか。たとえば週にコマ数を増やしてまず来ることを目標にするのか等、個別指導塾だからこそやる価値があるのかなと思います。
ーー勉強を教えるだけじゃない、というのはこういうところですよね。
そうなんです。勉強も大事ですが、それ以外のことも社会に出てから重要だよねという考えのある会社です。就職活動で中学・高校時代のテストの点数を聞かれることはないじゃないですか。「今まであなたは何を頑張ってきましたか?」というところに、企業の採用の方たちは目を向けているのではないかなと思います。そうなった時に「勉強は頑張ったけれど、コミュニケーションはうまく取れません」という学生を採用したいとは思わないですよね。
ーー確かにそうですね。キャリアチケットのアドバイザーいわく、創英ゼミナール様を学生の方にご紹介すると、 まさにそういった姿勢に魅力を感じている学生の方が多いようです。御社では「脱Only受験」を掲げていますが、具体的にお伺いしてもよろしいですか?
学習塾なので、成績を上げることはもちろん責任を持ってやらせていただくのですが、受験を通して子供たちは何を得ることができるかっていうところを、すごく大事にしています。たとえば勉強の仕方をサポートする「学習指導会」を年に4回生徒向けに開催したりとか。
学習指導会は「科目の指導」ではないんですよね。勉強のやり方を教えるものや、受験の知識を与えてあげたりするんです。それは恐らく他の会社ではやっていないと思います。それから、正解がないことについて自分はどういう風に考えたかを言語化して、相手に伝え、どんな意見が出たのかを聞く「TanQゼミ」という授業も行っています。
継続は力なり。人間力を育む「TanQゼミ」とは
TanQゼミって聞いたことありますか?
ーーすみません、初めてお聞きしました。気になる学生の方も多いと思うので、教えてもらえますか?
TanQゼミは「非認知スキル育成プログラム」というもので、中高生を対象に、今の時代に合わせて「探究心を養おう」という目的でやっているものです。たとえば、自分の作った回答を誰かに自信を持って発言をするとか、グループで回答するとか。いわゆるディスカッションですね。 でもディスカッションだけじゃなく、誰かが言っている回答をちゃんとメモしてあげるとか、そういう力もサポートします。
このような力は数字として表せるものではないですが、でもそういう力って大人になってからもとても大切だと思うんです。受験だけじゃない「人」の指導サポートが、「脱Only受験」というところにも繋がっているんじゃないのかなと思っています。結構すごいんですよ。ぜひ問題を見て欲しいです。
ーー気になりますね!TanQゼミは、頻度としてはどれぐらい実施されてるんですか?
年に24回開催しています。月に2回のペースですね。
ーー 結構頻繁ですね!
そうなんです。30分ぐらいのもので、けっこう気軽にできるんです。もちろん生徒がこれ1回をやって何かが爆発的に伸びるというわけではなくて、継続してやることによって価値があるというものです。本当に昨日やった問題を見てほしい(笑)。
ーーどんな問題だったんですか?
まさに「これ手強い問題じゃない?!」という例なので、紹介しますね!
棺の中に入る「入棺体験」の問題です。
友達に入棺体験をやろうと誘いましたが友達はやりたくないと言っています。友達から『一緒に行こうよ』と言ってもらうために、 あなたは友達とどんな会話をしますか?
これを中学生とか高校生とかがやるんですよ。私も問題を見た時に、「これ答えられるのかな?」って思ったんです。まだ若い中高校生が、「死」について考える問題なんて、どんな考えをするのか想像がつかないじゃないですか。でも回答を書くんですよ、彼らは。それがすごいなと思って。こういう「正解がないもの」について考え、伝え、意見を聞くことって、大学入試や社会人になっても使えるスキルですよね。
ーー生徒さんに見られた変化はありましたか?
最初は答えが空白だった子が、ちょっとずつ1行でも2行でも書けるようになっていくんです。多分、保護者の方に見せても「こんなのを解いてるんですね、うちの子は」ってなるんじゃないでしょうか。
ーー人としての成長もできる塾なんですね。これ、私もやりたかったですね(笑)。
本当に私もそう思います。でも、中高生の頃にはそんなことの必要性が分からないじゃないですか。 思春期の子がこれを「やりなさい」といきなり言われたところで、やりたくないですよね。時間もかかるし、面倒くさい。でも、それをやってもらえるかどうかは、こちら側のスキルにかかっていると思うんです。
ーーなるほど。「親に言われたからこの会社はダメです」という学生の方もいます。自分の意見を持ってきちんと言える力っていうのは大事ですね。
結局それで入社したところで仕事するのは自分じゃないですか。親に言われて行動することよりも、自分の意志で行動することに価値があると思います。子供の時から「TanQゼミ」のように自分で考える力を養っていって、受験する高校を決めるのも、自分で考えて決断してほしいなと思っています。
面接の時から感じていた、自分にとって大切なのは「人」
ーー素敵な考えに基づいた授業をされているんですね!Yさんは、今の会社に入社して良かったと思うのはどんなところですか?
人ですね。面接で自分の人となりをすごく聞いてくれて。入社してからも、同期や先輩に助けてもらったから今の自分があると思っているんです。風通しのいい会社だなっていうのは思いますね。
ーーどういう方たちが多いんでしょうか?
人に熱い人が多いなと思います。仕事上ではもちろんですが、誰かを助けてあげたいとか、それが顧客だけではなく同僚など社内の人に対してもそういう思いがあるのが伝わるんです。もちろん助けることだけが人の成長になるわけではないと思うんですけど、厳しく言わないといけない時にも、根底にある熱い想いがあるからこそ厳しいことを言ってくれていると思うので。
ーーなるほど。入社前はどういう場面で人の良さを感じ取れたのですか?
面接と校舎見学ですね。校舎見学は高津駅前校を訪問したんですけど、そこの教室長の人柄や生徒に対してきちんと指導している姿を見てすごくいいなと思ったのを覚えています。私の同期の先生がその教室長だったこともあって、今はプライベートでも仲良くさせてもらっています。
ーー素敵な関係性が伝わってきますね。 創英ゼミナールは校舎が数多くありますが、別の校舎の方とも関わりはあるのですか?
あります。 10月の中旬には社員旅行で台湾に行きました。めちゃ楽しかったです(笑)。他にも、年末に大きな会場を借りての納会があります。キャリーケースで来て、そのまま帰省する人もいますね。
ーーそういったイベントは教室単位で行われるイメージがありますが、会社全体での交流があるのは社員の安心に繋がったり楽しい部分ではありますね。
そうなんですよね。だから縦の繋がりも横の繋がりもあって、一つの輪として繋がる機会を広げてくれているような会社だと思いますね。比較的若い社員が多いと思うので、その世代には響く部分があるんじゃないですかね。
教室長、本部職、様々なキャリアの選択肢があるのが創英コーポレーション
ーー楽しそうな雰囲気が伝わってきます。ではYさんの具体的な業務について教えていただいても良いですか?
私は13時に出社して22時に退勤しています。平日17時から21時半まで授業があるので、授業が始まるまでの間は保護者面談や資料の作成、配布物の作成を行っています。ほかには冬期講習など季節ごとの講習の準備や講師のシフトの調整だったり、事務系の業務が多いですね。
ーー1日の中でも様々なお仕事をされているんですね。Yさんは会社の魅力を感じるのはどんな時ですか?
色々ありますが、弊社では年間の自分の休日数を自分の意思で調整できるところは、他にはなかなかない魅力かなと思います。普段の休みは日曜日であることが多いんですが、バリバリ働きたい人や、反対に休日数を増やしたい人など、自分に合ったスタイルを選択することができるんです。
学習塾だと「年末年始特訓」のような、世間では休みの日であっても勤務がある塾もありますよね。私も実際、学生の時の塾講師のアルバイトで体験しましたが、なかなか大変でした。でも弊社はそんな時でも休みを確保できるので、メリハリをつけて働くことができるのはありがたいなと思っています。
ーー休日が欲しいタイプの人の場合でも、教室長になることはできるんですか?教室長のイメージはいつ何時も校舎にいるイメージがあるのですが。
はい、できます。入社時の勤務スタイルは「ベーシック」の一択ですが、教室長以上になると、そこに「ワークプラス」「ホリデープラス」を加えた三つの勤務スタイルから選択できます。お休みが増える分、月給も少しだけ減りますが、ライフスタイルに合わせた働き方を選ぶことができます。ちなみに、私はいっぱい働いてその分たくさん稼ぎたいので、「ベーシック」よりもお休みの少ない「ワークプラス」を選択しています。
教育業界では比較的、年間休日を「120日」と記載しているところは多いですが、実際に休んでいるのは90日ぐらいではないでしょうか。ただ、弊社は労務管理に厳しくて、休日数や退勤時間について気になる部分があると結構、上司から指摘があります。一年を上期と下期で分けた時、上期は土日休みが結構多いですね。社内カレンダーでは基本的に日曜日は固定休と考えていますが、計画有休の割合も含めて土日休みの割合は、3月から9月の半ばぐらいまではけっこう多いです。
ーーゴールデンウィークは休めるのですか?
はい、全然休めます。今年のゴールデンウィークは10連休貰えてみんな「やったー」って言ってました(笑)。
塾なのに土日休みが割とあるということと、ゴールデンウィークやお盆休み、年末年始休暇のような長期連休もあって、学習塾としては珍しいと思います。
ーー想像していた教育業界の働き方とは違う実態で驚きました。
かなり違うと思います。働く時間にしても、「計画性を持って仕事は時間内にやる」という方針で、23時以降はシステムにアクセスできないようになっています。社内のデータを持ち出せないので、持ち帰りの仕事もありません。 時期にも寄りますが、残業は1年間でならすと月20時間ぐらいだと思います。落ち着いているときはほぼノー残業で帰っている時もありますね。
ーー教育業界を目指す学生の方を見ていると、はじめは学校の先生を目指すんですが、「部活も受け持つと休めない」となって塾の求人を見始めて、でも塾も休みが少ないと思い教育業界をあきらめる方が多い現状があるように思います。御社は休暇の面でも人としての成長の面でも、学生の方には嬉しいポイントになりそうですね。
業界の中ではかなり珍しいかもしれないですね。最近は、「総合型選抜」の入試が増えてくるなかで、小論文や面接など自分を表現する機会がすごく多くなっています。大学受験も見据えて指導するということは、業界の中でも先駆けてやっているかと思いますね。
ーーみんなが一般入試というわけではないですもんね。
そうなんですよ。大学がそれを求めているから、というのが結論なんでしょうけど。さきほど言ったように、学力だけでなくそれ以外のところで入学した学生の方が能力値が高いという判断を、大学側がしているようです。総合型選抜の枠を増やして社会に通用する人材を育成していく。大学がそういう動きになると、必然的に大学の入試方法も変わっていくでしょうね。
ーー今後の教育業界にとって、とても重要なお話ですね。キャリアチケットで相談される方の中には、「ジョブローテーション」に興味をもたれる学生の方も多くいらっしゃるのですが、教室スタッフ、教室長を経て本部に行かれるケースというのもあるのでしょうか?
ありますね。私の同僚は、教室長をやりながらエリアリーダーをして、本部の運営企画を経験していますよ。
ーー兼任になるんですか?
スキルにもよると思いますが、兼任する人が多いのかなとは思います。本部にはコールセンターなど色々な部署があるので、それを専門としている人も中にはいます。女性でこの業界を志望する人はもしかしたら先のことを考えて、夜遅い時間になりがちな塾だと結婚して子供を産むとなった時にどうしようと思うかもしれないですよね。この間も、新卒の座談会でそんな質問がありました。私も結婚していて、そんな時期が来るかもしれませんが、その時は自分の希望は出そうかなと思っています。生徒と関わることは好きなので迷いますが、そういう選択もできる可能性があるのはありがたいですよね。
ーーキャリア面談の機会はあるんですか?
エリアマネージャーとの月例面談が月に1回あるので、そこで不安なことや今後のキャリアについても話し合うことができますね。
ーー定期的に相談できる機会があるのは良いですね!教育業界を目指す学生の方には、「教育教材を作りたい」という方も多いのですが、御社ではそういう方面のキャリアも築けるのでしょうか?
はい、弊社でも教務課という部署でそういったことを行っています。まずはどういうニーズがあるのか、現場を経験して知る必要があると思います。成績を上げるためにどういう問題を組み込んだらいいか精査していくためにも、実際に教室で生徒の学習状況を見るところからスタートするのがいいのかなと思います。
ーー適正や能力の差はあれど、手をあげたらやらせてもらえる環境なのでしょうか?
難しい質問ですね。もちろん能力やこれまでの成果を踏まえての話ではありますが、チャレンジしたいという前向きな姿勢をすごく評価してくれる会社だと思っています。実際に、教室長を1年やって、その後リーダー職に立候補してリーダーになった同期もいました。
成果や人柄を見て、その職に就いた時にしっかり成果を出せる人材なのかどうかは会社が判断するところですが、やりたいことにチャレンジする姿勢は見てくれる会社なんじゃないかなと思います。
人は自分を映す鏡。人の成長が、自分のやりがい
ーー素敵な環境ですね!最後になりますが、Yさんがやりがいを感じるときについてお伺いできますか?
いっぱいありますけど、人の成長を感じた瞬間はやりがいを感じますね。この業界を志望する人の中には、教えることが好き、塾で生徒を成長させたい、成果を上げさせてあげたいと思っている人もいると思うんですけど、私たちが関わるのは生徒さんだけではありません。講師や同じグループの仲間もいれば、保護者の方もいて、それぞれが成長や良い変化を感じられたときが、やりがいを感じる瞬間なんじゃないのかなと自分では思っていますね。
ーーかっこいいですね! 自分自身の成長を感じたときも、やりがいがありますか?
私自身は自分の成長というよりは、相手の成長を通じてやりがいを感じます。相手は自分を映す鏡なので、相手が成長することが自分の成長だと思っています。
ーー最後に、創英ゼミナールへの入社を考えている就活生へメッセージをお願いします!
人に対して熱くなれる人に入社してほしいと思っています。生徒を成長させようと思うなら、まずは自分自身を磨いて成長させることが必要です。対人において前向きに関われる人や、熱い気持ちで指導できる人と同じ想いを持って働けるといいなと思っています。一緒に頑張りましょう!