東京地下鉄株式会社の新卒採用、就活情報
本社
東京都
業種
- 陸運･海運･航空･鉄道
- 企業情報
事業内容～就職希望企業を理解する～
東京地下鉄株式会社は鉄道事業を主軸とし、その関連事業も幅広く手掛けています。
◆鉄道事業
首都圏において地下鉄9路線の運行を実施。1日あたり740万人以上の乗客を運んでいます。最先端の技術を導入しており、防災や安全対策といった取り組みにも積極的です。
◆流通事業
駅直結の商業施設をはじめ、駅構内において売店やコンビニを展開。自動販売機やコインロッカー、ATMの設置も行っています。
◆不動産事業
東京メトロの沿線に、ホテルやオフィスビル、ゴルフ練習場などを展開している部門です。新規物件の開発を進め、沿線地域の活性化に貢献しています。
◆広告・情報通信事業
広告事業としては、地下鉄車内の中吊りポスターや駅ホームでのデジタルサイネージなど、さまざまな媒体を提供。情報通信事業では、光ファイバーの賃貸借や無線LANといったサービスを実施しています。
企業紹介～就職希望企業の方向性を知る～
東京地下鉄株式会社は、理念と行動指針を以下のように定めています。
◆理念
「東京を走らせる力」
私たち東京メトログループは、鉄道事業を中心とした事業展開を図ることで、首都東京の都市機能を支え、都市としての魅力と活力を引き出すとともに、優れた技術力と創造力により、安全・安心で快適なより良いサービスを提供し、東京に集う人々の活き活きとした每日に貢献します。
◆行動指針
・安全の大切さを心に刻み、社会からの揺るぎない信頼を獲得します。
・首都東京のネットワークを支える者として、強い「自覚」と「責任感」を持って行動します。
・常にお客様の視点に立ち、創造的で心に響くアイデアを形にします。
・自由な議論とチームワークを大切にし、オープンで活き活きとした企業グループを構築します。
・自主自立意識を強く持ち、新たな利益を創造しグループ価値の向上を図ります。
組織・風土～新卒入社後をイメージする～
社員がいきいきと働ける職場づくりに注力している東京地下鉄株式会社。仕事とプライベートの両立を図るための研修を実施しているほか、支援のためのハンドブックを配布しています。制度として設けられているのは、妊娠休暇制度や子の看護休暇制度、短時間勤務制度など。ライフスタイルに変化があっても働き続けやすい環境です。育児介護等退職者再雇用制度があり、退職した社員を再度受け入れる体制も整っています。
同社は社員同士の関わりを大切にしており、親交を深めるためのイベントや部活動が充実。社員の家族が参加できるイベントも定期的に開催しています。部署や世代の垣根を越えた交流が盛んです。
募集要項～応募の基本情報を確認する～
| 募集職種 | エキスパート職 |
| 仕事内容 | 運輸職種／駅・車掌・運転士 ※ただし、車掌・運転士は最初は駅係員として勤務を行い、 その後乗務員登用試験（適性検査含む）に合格することが必要 技術職種／車両職種、電気職種、土木職種、建築職種 |
| 昇給 | 年1回（4月） |
| 基本給 | 2018年4月入社初任給実績 ＜大卒＞月給186,000円以上 ＜専門・高専＞月給181,000円以上 |
| 賞与 | 年2回（6月・12月） ※昨年実績 |
| 諸手当 | 宿泊手当、通勤費支給（当社規定による）等 |
| 勤務時間 | 【運輸職種】 日勤勤務／8：00～16：35、宿泊勤務／8：00～翌日8：00 【技術職種】 日勤勤務／8：30～17：05、宿泊勤務／8：30～翌日8：30 ◆記載の始業・終業時刻は勤務形態の一例であり、実際の時間は各管理区により異なる ◆1日あたりの労働時間は、7時間35分 |
| 休日休暇 | 休日／完全週休2日制（曜日は配属により異なる）、国民の祝日、年末年始他 休暇／年次有給休暇、慶弔休暇、リフレッシュ休暇等 |
| 勤務地 | 東京メトロ沿線の各管理区及び本社 |
| 応募資格 | 2020年3月に大学、大学院、短期大学、専門学校、高等専門学校を卒業見込の方 【採用学部・学科】 運輸職種 ／ 学科不問 車両職種 ／ 学科不問 電気職種 ／ 電気・電子系学科 土木職種 ／ 土木系学科 建築職種 ／ 建築系学科 |
| 選考プロセス | STEP1 プレエントリー STEP2 エントリー Web適性検査・Webエントリー等 STEP3 第一次選考 STEP4 第二次選考 STEP5 内々定通知 |
| お問い合わせ | 〒110-8614 東京都台東区東上野3-19-6 東京地下鉄株式会社 人事部人事課(エキスパート職採用担当) |
会社概要～就活の基礎情報を把握する～
| 会社名 | 東京地下鉄株式会社 |
| 本社所在地 | 東京都台東区東上野３丁目１９番６号 |
| URL | http://www.tokyometro.jp/index.html |
※掲載内容は2019年10月現在のものです。
