株式会社ビックカメラの新卒採用、就活情報
本社
東京都
業種
株式会社ビックカメラの事業は、カメラを始めとした電化製品等の販売。取扱商品は、家電製品やOA機器、携帯電話などの電気機器から時計やメガネ、コンタクト、医薬品、スポーツ用品、寝具などの生活用品まで多岐に渡ります。
直営店は全国に40店舗。「都市型・駅前・大型」を中心とした出店攻勢が特徴です。同時に、インターネットショッピング事業「ビックカメラ.com」も展開しています。
一方、グループ力の強化にも注力しており、2005年にリユース事業を強みとする株式会社ソフマップと業務提携。2012年には、ロードサイド型店舗を強化するために株式会社コジマとの提携を開始しました。
カメラ・電化製品販売の大手として知られる株式会社ビックカメラは、1978年に池袋駅北口で創業しました。以降、より豊かな生活を提案するために邁進し続けています。
経営理念は「お客様第一主義」。創業以来のこの理念を実現するために、「こだわりの専門店の集合体」というスタイルを目指し、カメラからAV機器や情報通信機器、時計、玩具までに取扱商品を広げてきました。それぞれの分野で専門性を高め、常に進化を止めない姿勢を大切にしている企業です。
また、同社は、環境先進企業として社会に貢献することも理念に掲げています。リサイクルや、最新技術を活用した省エネライフの提案、物流の効率化などの活動が評価され、2008年には「エコ・ファースト」制度第一号の企業として環境大臣に認定されました。
今後も、事業拡大や新たなサービスの開発を続ける一方、企業価値をさらに高めることにも尽力していくことを誓っています。
同社は、ビックカメラの第一線は売り場であると考えています。売り場の特徴は、「品揃え・接客・現場への権限委譲」の3つです。
◆品揃え
カメラの販売から始まった同社。お客様のニーズに応えて、パソコンなどの家電製品や、ゲーム、メガネ、コンタクト、酒類など多様な商品を扱うようになりました。
人々の生活に密着した商品を揃え、専門性の高い売り場を作り上げています。
◆接客
販売・接客は、ただモノを売るだけの仕事ではなく「企画販売」「コンサルティング販売」であると考えています。
商品を魅力的にアピールし、お客様のニーズに合わせて提案するために、「任される社風」を実現。販売員の裁量を大きくし、お客様に驚きと感動を与えることに喜びを感じられる環境を作りました。
また、接客技術向上のために、接客コンテストを毎年開催しています。
◆現場への権限委譲
販売員が現場を動かせる現場尊重主義を取っています。
POP・ディスプレイなどを使った販促のやり方や商品の配置などは、現場の意見ですぐに変更することが可能。午前中に売れ行きが悪ければ午後に売り場を作り変えてしまう、ということも珍しくありません。
会社名 | 株式会社ビックカメラ |
資本金 | 25,929百万円 |
従業員数 | 8530人 |
売上高 | 844,029百万円 |
代表者 | 宮嶋 宏幸 |
設立日 | 1980年11月21日 |
本社所在地 | 東京都豊島区高田3丁目23番23号 |
URL | https://www.biccamera.co.jp/bicgroup/ |
本社電話番号 | 03−3987−8785 |
平均年齢 | 33.6歳 |
平均年収 | 4,580千円 |
上場市場 | 東証1部 |
上場年月日 | 2006年8月10日 |
※掲載内容は2019年04月現在のものです。