東武鉄道株式会社の新卒採用、就活情報
本社
東京都
業種
東武グループが行っている事業は、大きく「運輸」「レジャー」「不動産」「流通」「その他」に分けられます。
◆運輸事業
鉄道をはじめ、バス、タクシー、貨物運送などを営む事業。
代表的な例には、東武鉄道、東武バス、朝日自動車、東武運輸などがあります。
◆レジャー事業
ホテルやテーマパーク、スキー、スポーツクラブなどを手掛けています。
東武ホテル、東武スポーツクラブ、東武ワールドスクウェア、東武動物公園などが代表的です。
◆不動産事業
不動産の仲介や、建物・施設の管理事業を行っています。
東武不動産、東京スカイツリータウン、東京ソラマチなどに関わる事業です。
◆流通事業
ターミナル駅を中心に百貨店やスーパーマーケットを展開しています。
代表例は、東武百貨店や東武ストアなど。その地域の特性を活かした商品展開・サービスを行っています。
◆その他事業
施設設備管理、建設、建材供給、熱供給事業など、街づくりに大きく関わる事業を行っています。
東武建設、東武谷内田建設、東武ビルマネジメントなどが代表的です。
東武グループは、以下の3つの理念を基に経営を行っています。
◆奉仕
東武グループは、東武グループの全ての事業が社会に支えられていることを深く自覚し、豊かな社会の実現に貢献します。
◆進取
東武グループは、現状に甘んじることなく、常に研鑚に励み、時代を切り開く開拓者精神をもって新たな挑戦を続けます。
◆和親
東武グループは、人の和や環境との調和をもとに事業の発展と従業員の幸福を図り、社会の進展に寄与します。
目指しているのは、人々が活力に溢れ、暮らしやすく、訪れたくなる東武沿線の実現。そのために、環境に配慮した独創性があるサービスの展開を行っています。
「人材は企業価値の源泉である」をモットーにしている東武グループ。
2016年には「総合教育訓練センター」を新設するほど、社員の育成には力を入れています。
新入社員研修はもちろん、内定者向けの「入社前研修」や、入社2年目以降に行われる「ステップⅡ・Ⅲ研修」「若年者教育」、会社の中核を担う力を身につけるための「階層別研修」などさまざまな研修を実施。
働きやすさも社員のパフォーマンスに大きく関わると考えている同グループではワークライフバランスにも注目し、「くるみんマーク」を取得してます。
東武沿線各地区には単身者住宅や従業員住宅を揃えているほか、球技、柔道、剣道ができる競技館や、食堂施設、保養所なども完備。健康面も管理しやすい環境と言えるでしょう。
会社名 | 東武鉄道株式会社 |
資本金 | 102,135百万円 |
従業員数 | 20576人 |
売上高 | 569,519百万円 |
代表者 | 根津 嘉澄 |
設立日 | 1897年11月1日 |
本社所在地 | 東京都墨田区押上1丁目1番2号 |
URL | http://railway.tobu.co.jp/ |
本社電話番号 | 03−5962−2065 |
平均年齢 | 46.4歳 |
平均年収 | 6,980千円 |
上場市場 | 東証1部 |
上場年月日 | 1949年5月1日 |
※掲載内容は2019年04月現在のものです。