PwCコンサルティング合同会社の新卒採用、就活情報
本社
東京都
業種
PwCストラテジーは、クライアントと「協働」し、実践的な戦略を策定し、実行までコミットするコンサルティングを提供しています。本質的に差別化された競争優位性を獲得することに重きを置いているため、クライアントにとってリスクを抱えた変革をサポートする業務となっています。民間と公的機関の双方にコンサルティングしており、業界知識、経営機能の専門性が大きな強みとなっています。
実際に、プロダクト・ライフサイクル、サプライチェーン・マネジメント、ケイパビリティ主導の戦略など、数多くの経営概念を作り出しています。同社が出版する「ストラテジー・アンド・ビジネス」という経営雑誌も権威ある賞を受賞し、広く知られています。
■経営理念
PwCは世界中でポジティブな変化をもたらす責任ある事業の遂行に向け、グローバルな対話や活動の一翼を担っていると考えています。
私たちは日々ビジネス上の卓越した専門性をCorporate Responsibility(CR)でも生かし、変化を生み出すことを目指しています。例えば、以下のように、PwCが提供するサービスを通じて、世界中の組織がCRへの取り組みを強化できるよう支援しています。
毎年、世界中で数多くの企業に対し、レビュー、改善提案、変革のサポートを行っています。
政府、企業、社会の間における信頼と透明性を高めることに注力してサービスを提供しています。
金融システムや業界を支える基準の策定に貢献しています。
サステナビリティや気候変動に関するサービスを通じて、環境に対する影響の新たな測定方法などの多くのサービスを開発しています。
自らが環境に与える影響を管理しています。その一方で、プロフェッショナルファームとして、より広がりのある効果が生まれるよう企業責任に関する課題を統合し、変革を支援しています。
PwCストラテジーは「差別化された優れたケイパビリティが独自性と成功を生み出す」を信念に、戦略立案から実行までを一元的に提供する戦略コンサルティング・ファームです。2014年3月31日に、ブーズ・アンド・カンパニーとプライスウォーターハウスクーパース(PwC)が経営統合し、設立されたのが始まりです。
教育体制も充実しています。入社時には「Discover」というコア・バリュー、コンサルティング・スキルを学ぶプログラムがあり、さらにコンサルタントのレベルに合わせ、アメリカ・ヨーロッパなどで開催されるトレーニングも整備されています。オフィス内で行われるもの以外にも、時間・場所問わず受講できるオンライントレーニングを提供しています。
また、多様な働き方を許容する文化があり、起業支援やボランティア活動のための長期休暇、男性の育児休暇、テレワーク等が実際に事例としてあります。
会社名 | PwCコンサルティング合同会社 |
従業員数 | 1700人 |
代表者 | 鹿島 章(コンサルティング代表) 鈴木 保晴(ディールアドバイザリー代表) |
設立日 | 1999/6/15 |
本社所在地 | 東京都千代田区丸の内2丁目6番1号 |
※掲載内容は2016年09月現在のものです。