コンサルの志望動機の書き方を例文つきでご紹介!

このページのまとめ

  • コンサルタントとは企業の課題を洗い出し、解決に向けて提案をする職業である
  • コンサルで働くことには、グローバルな環境で働けることや給与水準が高い魅力がある
  • コンサル業界で評価される志望動機は「グローバルに働ける」「考えるのが好き」など
  • 志望動機を作成する際は、コンサルを選んだ理由と応募企業を選んだ理由を併せて伝える
  • 志望動機には入社後どのように活躍したいかも盛り込もう

コンサルの志望動機の書き方を例文つきでご紹介!のイメージ

コンサル業界を目指す場合、どう志望動機を作成すれば良いか悩む人は多いでしょう。
説得力のある志望動機を作成するには、コンサルの仕事内容や求められるスキルを把握しておくことが大事です。このコラムでは、コンサル業界を目指す方に向けて、志望動機の作成方法を例文つきでご紹介。
コンサルに興味のある人は、このコラムで詳しい仕事内容や働くことの魅力を知りましょう。



 

コンサルの仕事内容

コンサルタントとは、主に企業の課題を洗い出し、解決に向けて提案を行い、サポートする職業に就いている人のことを指します。コンサルタントは就活生に人気の職業の一つ。コンサルタントにはさまざまな領域があり、所属している企業が日系か外資系かによっても働き方に違いがあるようです。
次項では、コンサルタントの種類についてご紹介します

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コンサルの種類

一口にコンサルタントといっても、分野によって多くの種類があります。代表的なものを挙げると、以下のとおりです。

経営コンサルタント

経営コンサルタントは、企業の経営に関する問題を解決に導くために調査や分析、提案を行う職業のことです。
財務や人事など、他分野のコンサルタントと連携して業務を行います。

財務コンサルタント

財務コンサルタントは、資金調達や税金対策、M&A案件など、財務関連の課題解決を専門的に行っています。
法人だけでなく、個人の遺産相続に携わる場合もあるようです。

ITコンサルタント

ITコンサルタントは、IT技術を駆使した戦略を提案します。
システム開発・導入による業務改善などが業務の中心です。

人事コンサルタント

人事コンサルタントは、人材教育や採用活動など、人事に関わる提案を行います。
企業と求職者の橋渡し的な役割として、企業の人事関連の業務に携わる場合もあるようです。

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コンサルで働くことの魅力

コンサルで働くことには、いくつかの魅力があります。コンサルタントという職業に興味のある人は、以下でその魅力を知りましょう。

幅広い業界の知識を得られる

コンサルタントは職業の性質上、さまざまな業界の企業と取引を行うことになるため、仕事を通して幅広い業界の知識を得られます。
知識欲のある人やトレンドに敏感な人にはとっては、魅力を感じられる職業であるといえるでしょう。

グローバルな環境で働ける

外資系企業でコンサルタントとして従事する場合、海外の企業と関わる機会に恵まれます。
さまざまな価値観や文化の違いに触れられるグローバルな環境下で働くことができるため、国際的な視野を養いたい人にとっては、魅力的な仕事であるといえるでしょう。

成長意欲が高い仲間と働ける

コンサルタントとして働いている人は、高い向上心や成長意欲を持っていることが多いようです。
熱意のある仲間とともに仕事をすることで、自分自身の成長に繋げられる魅力があります。

給与水準が高い

所属する企業にもよりますが、コンサルタントは給与水準が高い傾向があります。
また、コンサルタントは成果を上げればその分給与に反映されやすく、さらに高収入が期待できる可能性も。
たとえ、自ら望んで選んだ仕事であっても、相応の対価が得られなければ、モチベーションの低下を招きます。実力がしっかりと評価される仕事に就きたい人にとっては、やりがいを感じられる魅力的な仕事です。

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コンサルに求められるスキル

コンサルタントの仕事には、さまざまなスキルが求められます。必要とされる能力を把握しておくことで、企業に適切なアピールができるはずです。以下で詳しく確認してみましょう。

論理的思考力

コンサルタントは、幅広い業界の企業を相手に適切なアドバイスを行い、信用を築いていく必要があります。そのためには、企業が抱えている問題を整理・分析し、的確な解決策を提案する論理的な思考力が求められるでしょう。

情報を収集・整理する能力

クライアントの問題を解決に導く提案をするには、情報収集が欠かせません。
資料を見るだけでなく、専門家にアドバイスをしてもらう、取材をするなどさまざまな手段で情報を集めていきます。
また、クライアントに分かりやすく説明できる、収集した情報を取捨選択する能力も必要です。

コミュニケーション能力

コミュニケーション能力も、コンサルタントに必要なスキルの一つ。
コンサルタントの主な仕事はあくまで、課題解決に向けた提案をクライアントにすること。素晴らしい提案をしても、クライアント側が実行する気にならなければ成果を得ることはできません。そのため、クライアントに「この人のアイデアなら」と思ってもらえるよう信頼関係を築くことが大事です。

語学力

外資系の企業に就職した場合、語学力も必要不可欠です。
海外のクライアントとやり取りをする機会も多く、資料も英語で書かれた内容を正確に読み込み、情報をまとめる必要があります。少なくとも英語は習得しておいた方が、活躍できる幅が広がるでしょう。

忍耐力

コンサルタントはやりがいや収入面での魅力がある反面、ハードな業務であるため、忍耐力が必要です。
クライアントが納得するような質の高い提案ができるよう、情報収集やプレゼン資料の練り込みを行う必要があるため、残業時間が長くなる場合もあります。
また、クライアントの問題解決に向けた提案という仕事の性質上、プレッシャーを感じる場面も多くなるでしょう。精神的にも肉体的にもハードな環境の中、着実に仕事をこなすだけの忍耐力がコンサルタントには必須です。

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コンサル業界で評価される志望動機

コンサルタント業界で内定を獲得する人は、企業に評価される志望動機を用意しています。以下にコンサルタント業界で評価される志望動機をご紹介するので、参考にしてみてください。

グローバルに働ける

グローバルに働ける点に惹かれたというのは評価されやすい志望動機の一つ。特に、海外留学の経験がある学生に多い志望動機のようです。
外資系の企業であれば、海外オフィスとの連携が必要なプロジェクトもあり、さまざまな国籍や文化の相手と関わることも。他国に拠点を持たない日系の企業であっても、海外市場への進出を目的にグローバルなプロジェクトに携わる場合もあるようです。そのため、グローバルな働き方に対して意欲的な人材は評価されやすい傾向があります。

早期の成長が期待できる

コンサルタント業界で内定を獲得する人は、早い段階で成長できることを志望動機として挙げることが多いようです。
コンサルタントは、若手のうちから情報収集・分析、資料作成といった業務を繰り返していき、早期に汎用性の高いスキルを身につけられます。
難関なプロジェクトに対して、短期間で成果を出すことが求められるので、成長意欲のある人材は高評価に繋がりやすい傾向があるようです。

考えることが好きである

考えることが好きであることも、コンサルタント業界で評価されやすい志望理由の一つです。
先述のとおり、コンサルタントには思考力が求められます。コンサルタントの仕事は、クライアントの成長を実現するために、企業の課題を改善するための解決策を考えること。そのため、「考えることが好き」という理由は、業務に対する意欲の高さとして評価されやすいようです。



 

コンサルの志望動機を書く際の3つのポイント

ここでは、コンサルタントの志望動機を書く際のポイントをご紹介します。コンサルタントを目指すのであれば、志望動機に以下の要素を盛り込むと良いでしょう。

1.コンサルを選んだ理由を述べる

ただ漠然と「コンサルタントになりたい」というだけでなく、なぜコンサルタントになりたいのかを明確にしましょう。
また、その理由に至った経験を交えて伝えることで、さらに説得力が増します。

2.企業を選んだ理由を伝える

コンサルタントを目指す理由を明確にできたら、次になぜその企業を選んだのかを考えてみましょう。
「待遇が良い」「コンサルの仕事がしたい」など、どの企業でも通じるような理由では志望度が低いと判断されてしまう可能性があります。その企業ならではの魅力を掘り下げ、志望動機に反映するようにしましょう。

3.入社後どう活躍したいかを明確にする

コンサルタントの志望動機を作成する際は、入社後どのように活躍したいのかを明確に説明しましょう。
コンサルタントになるなら、入社後のキャリアプランを明確に描けていることが大切です。自分が仕事で活かしていきたい強みを取り入れると、より説得力のある内容に仕上がります。
自己分析と企業研究をしっかりと行い、熱意が伝わる志望動機を作成しましょう。

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コンサルの志望動機を書く際の例文

最後に、コンサルタントの志望動機を書く際の例文をご紹介します。以下の内容を参考に、自分なりの志望動機を作成してみてください。

例文1

「私が御社を志望した動機は、多くの企業を顧客としている御社に魅力を感じたからです。
高校時代は生徒会長を務めており、学生と教師の間に立って、問題解決に注力していました。生徒会長を務めた経験から、物事を改善するためには、どのように行動すべきかを考えるようになりました。
情報をまとめたり、論理的に考えたりすることが得意なので、このスキルを活かして御社のコンサルティング業務に携わりたいと考えています。」

志望動機を作成する際は、コンサルタントに求められるスキルについても触れることで、高評価に繋がりやすくなるでしょう。

例文2

「私が御社を志望した動機は、さまざまなクライアントに貢献する御社のコンサルタント業務に惹かれたからです。
ありとあらゆる企業の課題を解決するコンサルタントの業務は、社会全体に影響を与えるものであると考えています。御社の企業理念である「◯◯」にも強く共感しており、コンサルタント業務を通じて社会に変化をもたらしたいと思い、志望しました。
特に、御社は海外プロジェクトにも進出しているので、自身の語学力を活かしていきたいと考えています。」

上記のように、「入社後はどう活躍したいのか」を明確にすることで、企業側が入社後の活躍をイメージしやすくなります。



 

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