このページのまとめ
- ES添削は総合的にサポートしてくれる就活エージェントへ依頼するのがおすすめ
- ESの添削効果を高めるには、自分でも内容を確認して複数回依頼することが大切
- ESの添削結果は参考程度にとどめ、個性がなくならないよう注意する
就活生のなかには「ESの添削を誰に依頼すればよいか分からない」「ESを今すぐ添削してもらいたい」などと悩む人は多いでしょう。書類選考では自分の魅力を端的にまとめる必要があるため、第三者から客観的に添削してもらうのが効果的です。
この記事では、おすすめのES添削の依頼先を10個紹介しています。依頼先の選び方や依頼前の準備、添削時の注意点もまとめたので、選考通過率を上げたい人はぜひ参考にしてください。
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- ES添削のおすすめ依頼先10選
- 1.自分が働きたい企業のOB・OG
- 2.学内のキャリアセンター
- 3.就活エージェント
- 4.有料のES添削サービス
- 5.家族
- 6.友人
- 7.大学やサークルの先輩
- 8.インターネットの掲示板
- 9.AIサービス
- 10.就活生用SNS
- ES添削の依頼先別のメリット・デメリット一覧表
- ESの添削を依頼するメリット4つ
- 1.客観的なアドバイスをもらえる
- 2.ESの正しい書き方が分かる
- 3.誤字脱字などのミスをなくせる
- 4.ESに自信を持てる
- ESを添削しないとどうなる?デメリットを解説
- ES添削は誰にしてもらう?選び方のポイント4つ
- 1.無料で依頼できるか
- 2.すぐに添削してもらえるか
- 3.添削者に知識やノウハウがあるか
- 4.ES添削以外もサポートしてもらえるか
- ES添削を依頼する前にやっておくべきこと
- アピールしたい内容を明確にする
- 見てほしい項目を伝える
- 自分でミスがないか確認する
- ESのセルフ添削をする際のチェックリスト
- ES添削が間に合わない場合の対処法
- ESの提出時期
- ひとまず提出することも大切
- ES添削の効果を高めるコツ3つ
- 1.繰り返し添削する
- 2.時間を空けて見直す
- 3.声に出して読んでみる
- ES添削をしてもらう際の注意点
- 添削者によってアドバイスは異なる
- 指摘が多かったとしても気にしない
- 添削によって個性が消えないようにする
- ES添削をメールで依頼する際のマナー5つ
- 1.件名に氏名と用件を入れる
- 2.時間帯に気を付ける
- 3.署名を忘れずに書く
- 4.添削を依頼したい理由を伝える
- 5.いつまでに添削が必要なのか伝える
- ES添削を依頼する際のメール例文
- ES添削についてキャリアアドバイザーのアドバイス
- ESの添削を誰に依頼するか迷っているあなたへ
ES添削のおすすめ依頼先10選
ES(エントリーシート)の添削を依頼する際は、添削サービスや就活エージェントの活用がおすすめです。就活に関する専門的な知見を持つ第三者の意見を参考にすれば、より質の高いエントリーシートを作成できるようになります。
ここでは、ES添削を依頼する際の相談先を10選紹介します。ES添削を誰に依頼すればよいか迷っている人は、ぜひ参考にしてください。
1.自分が働きたい企業のOB・OG
エントリーシートの添削を依頼するなら、自分が働きたい企業のOB・OGにお願いすると良いでしょう。
ESを添削する目的は書類選考の通過です。書類選考の際、企業は良い文章が書けているかではなく、自分たちが求めている学生像か判断しています。
そのため、書類を提出する企業が求める人物像をある程度知っているOB・OGに相談をすれば、評価につながるポイントを押さえたエントリーシートを完成しやすくなるでしょう。
そのほか、自分が働きたい企業のOB・OGに依頼するメリットは以下のとおりです。
・自らの就活経験をふまえた具体的なアドバイスをもらえる
・企業に勤めているからこその視点で添削してもらえる
・実際の業務内容や企業が求めるスキルに即したアドバイスをもらえる
・理想のキャリアを描くきっかけになり得る
・ESの添削にとどまらず、就活全般に関する相談に乗ってもらえる
ES添削だけでなく、志望する企業の選考に受かるうえで重視するべきポイントや就活全般に関するアドバイスも期待できるため、相談するメリットが大きい依頼先といえるでしょう。
OBやOGへのアポイントの取り方については、「OB・OG訪問で好ましいメールの送り方とは?すぐに使える例文集つき」の記事を参考にしてください。
2.学内のキャリアセンター
大学のキャリアセンターもエントリーシートの添削を依頼できる候補の一つです。
学内のキャリアセンターでは、多くの就活生のESを添削してきているため、アドバイスの質にも期待できるでしょう。志望企業を含むさまざまな企業の選考情報を持っているため、書類通過に1歩近づくアドバイスをもらえる可能性もあります。
ただし、就活のハイシーズンになるとキャリアセンターへの添削件数も増えて混雑する傾向があります。状況によってはキャリアセンターの利用が予約制になるケースもあるため、ES提出日から逆算して早めに添削を依頼しておきましょう。
3.就活エージェント
ES添削の依頼先として、特におすすめしたいサービスが就活エージェントです。
・キャリアアドバイザーの知識と経験が豊富で、業界や企業に合わせたESの書き方を確認できる
・自己分析のサポートや模擬面接などの幅広いサービスを提供している
・サービスを無料で利用できる
就活エージェントでは、就職支援のプロによる的確なアドバイスを受けられるため、選考通過や内定獲得につながる対策を効率よく進められるでしょう。
また、選考対策に必要な企業側の情報を共有してもらえる点も就活エージェントの特徴です。なかには、過去の内定者の特徴や採用意向などはもちろん、利用者と価値観や思考性が共通する企業などを教えてもらえるサービスもあります。
エントリーする企業を決める段階から、ES添削を含めた具体的な選考対策まで、一貫した就活支援を受けられるため、効率良く就活を進めたい学生は積極的に活用してみてください。
ES添削を始めとした就活のサポートならキャリアチケット
就活生のなかには、「志望企業に対してこの自己PRでよいか不安」「志望動機がうまくまとまらない」と悩んでしまう人も多いでしょう。
エントリーシートの添削を依頼したい人は、キャリアチケットがおすすめです。キャリアチケット就活エージェントでは、あらゆる業界・企業の業務内容や採用に精通したプロが、志望企業に合わせてES添削をサポートします。キャリアチケットを利用して、書類選考突破の確率を高めましょう。
4.有料のES添削サービス
エントリーシートの添削を有料で請け負っているサービスも、依頼先の候補に含まれます。有料だからこそ丁寧なフィードバックを受けられる可能性が高く、迅速な回答が期待できるでしょう。
有料のES添削サービスは多数あるため、費用や内容を比較検討したうえで利用してみるのもおすすめです。
ただし、添削者の経験や知識量が判然としないサービスもあるため、必ずしも的を得た添削を得られるわけではない点に気をつけましょう。無料でも質の高い添削を受けられるサービスは多数あるため、利用するかどうか慎重に見極めるべきです。
ES添削サービス
ES添削サービスとは、ES添削専門の支援を行うものです。就活プロから改善点のアドバイスをもらえるので、選考通過につながるクオリティの高いESを作成するために役立つでしょう。
また、最近ではエントリーシートの写真を送るだけで添削結果を教えてくれるなど、気軽に活用できるサービスも提供されています。
ただし、ES添削サービスは費用がかかるケースも多いため、事前に料金やサービス内容を確認したうえで利用しましょう。
また、ES添削サービスに丸投げするのではなく、事前に自分で添削を行うべきです。可能な限り自分で改善してから添削を依頼すれば、より質の高い内容に仕上がります。
5.家族
就活エージェントに依頼するのはなんとなく気が引ける人や、提出までに時間がないため手早く添削を依頼したい学生は、家族にエントリーシートの添削を依頼しましょう。
なお、家族にES添削を依頼する場合のメリット・デメリットは、以下のとおりです。
・自分を最もよく知る立場として、アピールポイントを的確に指摘してもらえる
・採用担当目線の添削を受けられるか分からない
・誤字脱字や言い回しの違和感などの形式的なチェックには最適
書類選考に受かるエントリーシートを作成するためには、企業情報だけでなく自己理解も大切です。そのため、自分をよく知る家族から自覚していない価値観や強みを教えてもらうとよいでしょう。
一方で、家族に添削を依頼する場合は、就活に関する専門的なアドバイスは期待できないため、別の方法と併用するのが効果的です。
6.友人
エントリーシートの添削は、友人同士で行ってもよいでしょう。友人からも客観的な目線でアドバイスをもらえるため「家族にESを添削してもらうのはどこか気恥ずかしい」と感じる人におすすめの方法です。
友人に添削を依頼する方法は、自己分析を深めたい場合に役立ちます。友人と互いのESを添削し合えば、言い回しを参考にしたり、自分の印象とのギャップを指摘してもらえるでしょう。
しかし、友人に添削を依頼する場合、自分と同様に社会人経験がないため、企業目線の添削は期待できません。
そのため、就活に関する専門的なアドバイスを受けられる就活エージェントやキャリアセンターも同時に利用すると、よりクオリティの高いエントリーシートが完成するでしょう。
7.大学やサークルの先輩
就活を終えた大学やサークルの先輩にエントリーシートを添削してもらうのも、比較的手軽な方法の一つです。大学を卒業して会社に勤めている先輩であれば、社会人の目線でエントリーシートを添削してもらえるうえに、自身の就活経験をふまえたアドバイスをもらえるでしょう。
できれば自分が志望する業界で働く先輩にESの添削を依頼し、より具体性のある指摘をもらうと、より高い効果が期待できます。
8.インターネットの掲示板
インターネットの掲示板を利用してエントリーシートの添削を依頼してもよいでしょう。掲示板であれば匿名で投稿できるため、本名を隠して気軽に添削を受けられます。
しかし、インターネットの掲示板やSNSで添削を依頼する場合は、以下のような注意が必要です。
・添削の質や内容はあまり期待できない
・添削者のバックボーンが分からないため信頼性に欠ける
・匿名であるがゆえに心ないコメントや指摘が入る可能性もある
可能であれば、今まで紹介したなかで利用しやすい添削先に依頼し、インターネットの掲示板やSNSによる添削は補助的な利用にとどめましょう。
9.AIサービス
最近ではAIを使って、ESの添削を実施できるサービスもあります。AIサービスであれば、添削のスピードが早く、手軽に使える点がメリットです。
ただし、AIを使った文章は表現に違和感があったり、似たような言い回しを多用したりする可能性もあります。利用する際は仕上がったものを再度チェックする必要があるでしょう。
AIサービスの適切な使い方としては、誤字脱字チェックなどデジタルで判断しやすい部分の添削に活用するのがおすすめです。
また、表現が思いつかないときは代わりに文章を考えてもらえますが、個性のないよくあるESになってしまうと評価につながりません。すべてAIで作成するのではなく、あくまでもオリジナルの文章をブラッシュアップするための補助ツールとして活用しましょう。
10.就活生用SNS
就活生が集まるSNSを活用し、ESの添削を依頼するのもおすすめの方法です。時間や場所を選ばず、就活生同士で気軽に意見交換を行えます。
また、相談や添削に費用がかからない点も学生にとっては大きなメリットです。ただし、回答するのも就活生なので、アドバイスの質が保証されない点には注意しましょう。
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ES添削の依頼先別のメリット・デメリット一覧表
エントリーシートの添削の依頼先はさまざまですが、それぞれにメリット・デメリットがあります。
ここでは、依頼先ごとのメリット・デメリットを一覧にまとめました。結局、誰に依頼すればよいか分からない人は、下表を参考にしつつ、自分にとって最適な依頼先を検討してください。
ES添削の依頼先 | メリット(特徴) | デメリット(注意点) |
自分が働きたい企業の OB・OG | ・実際に働く社員から添削を受けられ、具体的なアドバイスをもらえる ・企業が求める人物雑をふまえたアドバイスをもらえる |
・該当する人とつながれない可能性がある |
学内のキャリアセンター | ・利用しやすい ・豊富な経験をもとに添削してもらえる |
・繁忙期は予約制になる場合もある |
就活エージェント | ・就職支援のプロからアドバイスをもらえる ・ES添削以外のサービスも受けられる ・無料で利用できる ・書類通過に必須な企業情報も教えてもらえる |
・キャリアアドバイザーと相性が合わない可能性がある |
有料のES添削サービス | ・丁寧な添削を受けられる可能性が高い ・回答のスピードが早い |
・費用がかかる |
家族 | ・依頼しやすい ・自分を最もよく知る立場からアドバイスがもらえる |
・採用担当目線からの添削を期待しにくい |
友人 | ・お互いに添削し合える ・気軽に頼める |
・企業や採用担当目線からの添削はできない |
大学やサークルの先輩 | ・比較的手軽に企業目線で添削してもらえる | ・つながりがなければ依頼できない |
インターネットの掲示板やSNS | ・匿名でいつでも依頼できる | ・添削の質や内容は期待しにくい ・誹謗中傷が入る可能性もある |
AIを活用した添削サービス | ・その場で添削できる ・形式的なチェックに最適 |
・人間味のある文章の作成は苦手 |
エントリーシートの添削を依頼する際は、どのような観点を重視するかが大切です。目的に合わせて依頼先を変更すれば、期待するフィードバックを得やすくなるでしょう。
ESの書き方をおさらいしたい人は「エントリーシートのマナーとは?正しい書き方や郵送のポイントを徹底解説」の記事をご覧ください。
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ESの添削を依頼するメリット4つ
エントリーシートの添削を依頼するメリットは、客観的なアドバイスをもらえたり、ミスを減らせたりする点です。ここからは、添削を依頼する4つのメリットについて詳しく解説します。
1.客観的なアドバイスをもらえる
エントリーシートの添削を依頼する主なメリットは、客観的なアドバイスやミスの防止につながることです。
自分では正しいと考えていた内容も、第三者の目から見れば不自然な可能性があります。その点、添削を行えば客観的なアドバイスを参考にして、違和感が少ない内容にブラッシュアップできるでしょう。
また、ESに主観的な内容が多いと「具体的な根拠がない」と評価してもらえない可能性もあります。誰が見ても納得できる内容のエントリーシートを仕上げるためにも、他者からのアドバイスを参考にしましょう。
2.ESの正しい書き方が分かる
エントリーシートの正しい書き方が分かる点も、添削を依頼するメリットの一つです。
正しい書き方を知らないと、読みにくいエントリーシートになってしまい、企業からの評価が下がる可能性もあります。
その点、就活エージェントを代表とする就活のプロにアドバイスをもらえれば、エントリーシートの正しい書き方を学べます。自分のアピールポイントを採用担当者に分かりやすく伝える方法を身につけるためにも、添削は必要な対策といえるでしょう。
3.誤字脱字などのミスをなくせる
エントリーシートを第三者に添削してもらうと、誤字脱字などのミスも減らせます。
自分で確認していると「正しいはずだ」と思い込み、ミスに気づけないケースは少なくありません。また、漢字や表現を間違えて覚えており、そもそもミスだと気づいていないケースも考えられます。
誤字脱字や誤った表現によって、採用担当者からの評価が下がる可能性があるため、添削によって確実にケアしておくべきでしょう。
4.ESに自信を持てる
エントリーシートの添削を依頼すると、就活に自信を持って臨めるようになる場合もあります。
自分だけでエントリーシートを作成すると、どうしても「これで大丈夫だろうか」といった不安が残ってしまうものです。エントリーシートの内容に自信がないと、たとえ面接まで進めたとしても、不安を残したまま回答をしなければならないでしょう。
その点、ES添削によって不安を解消しておけば、面接でも「エントリーシートが評価されているから大丈夫」と自信を持って臨めます。
堂々と自分の長所をアピールして内定を獲得するためにも、ES添削はしておいたほうがよいでしょう。
エントリーシートの添削を相談する際は、信頼できる人に相談するのが大事です。誰に相談するか迷った場合は、「就活相談先のおすすめ15選!適切な相手選びのポイントや注意点も解説」の記事もあわせて参考にしてください。
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ESを添削しないとどうなる?デメリットを解説
大前提としてエントリーシートの添削は必須ではありませんが、多くの就活生にとって有効な手段です。
実際にエントリーシートを何度も読み返したり、例文を参考にしたりするなど、自分で内容をブラッシュアップして内定を獲得する人もいます。
ただし、エントリーシートを添削しないと書類選考でつまづいてしまう可能性が高まるのは事実です。
セルフチェックによってエントリーシートの質を改善できますが、時間や手間がかかってしまうため、効率的な対策とは言い難いでしょう。
就活では何通ものエントリーシートを作成しなければならないケースも多いため、1通を完成させるために使える時間は限られています。
その点、添削によって客観的な視点を借りながら完成度を高める方法であれば、効率的にクオリティの高いエントリーシートを作成できるでしょう。
ES添削の効果や具体例を知りたい人は、「【実際のESをプロが添削!ES書き方講座#2】~Mさんガクチカ:アルバイト編~」もあわせてご確認ください。
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ES添削は誰にしてもらう?選び方のポイント4つ
ES添削の依頼先を選ぶ際は、費用やサポート内容、対応の速さなどを比較したうえで、自分にとって最適な選択肢を見極める必要があります。
ここでは、エントリーシートの添削先を選ぶ際のポイントをまとめました。自身の目的に合わせて、最適な依頼先を選択するための参考にしてください。
1.無料で依頼できるか
エントリーシートの添削を依頼する際は、無料で利用できるサービスを優先して検討しましょう。有料だからといってサービスや添削の質が高いわけではないため、費用を抑えたい人や、まず試してみたい人にはおすすめです。
ES添削サービスの充実度で比較すると、就活エージェントがおすすめなうえに、無料で利用できるケースがほとんどです。キャリアアドバイザーがプロの目線でESを添削してくれるため、迷っている人は就活エージェントに依頼しましょう。
2.すぐに添削してもらえるか
ES添削の依頼先を選ぶ際は、対応のスピードも重視するべきポイントです。
ESには提出期限が設けられているため、状況次第では時間がかかる方法を選択できない可能性もあります。特に、混雑する大学のキャリアセンターやアポが必要なOB・OGへの依頼は、添削完了までに時間がかかりやすいため、提出期限に間に合わないケースも考えられるでしょう。
エントリーシートの提出期限が迫っている場合は、すぐに使えるAIサービスや気軽にお願いできる家族・友人などに依頼する方法がおすすめです。
3.添削者に知識やノウハウがあるか
エントリーシートの添削を依頼する場合は、添削者の知識やノウハウも重要です。就活に詳しい添削者のほうが、選考通過に向けて適切なアドバイスを受けられます。
家族や友人は添削を依頼しやすい反面、就活への知識は少ない傾向にあります。一方で、大学のキャリアセンターや就活エージェントであれば、就活生への指導経験を通した知識やノウハウのもと、的確なアドバイスが期待できるでしょう。
添削結果や内容にクオリティの高さを求めつつ、誰でも依頼できる利用しやすさも考慮すると、キャリアセンターまたは就活エージェントに添削をお願いするのがおすすめです。
4.ES添削以外もサポートしてもらえるか
就職活動を成功させるためには、ES添削以外のサポートを受けられる依頼先を選びましょう。
仮に書類選考を通過しても、その後の選考を突破しなければ内定には至りません。だからこそ、ES添削だけでなく、ほかの選考対策もカバーできる方法を選ぶべきです。
たとえば、就活エージェントであればES添削とあわせて、自己分析のアドバイスや面接対策なども受けられます。エージェントによっては、就職に関する相談や企業の紹介を実施しているサービスもあるでしょう。
ESの作成には自己分析だけでなく、企業が求める人物像の理解も重要です。志望動機やガクチカなどの内容の一貫性も重視されるため、応募書類をトータルで添削してもらえるサービスのほうが利用価値は高いでしょう。
書類選考の通過率を高めたい人は、「就活のエントリーシートの書き方を一から解説!落ちないための注意点」も参考にしてください。
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ES添削を依頼する前にやっておくべきこと
エントリーシートの添削を依頼する前には、自分で間違いがないか確認しておきましょう。また、何を聞きたいのか明確にしておくなどの準備も必要です。
ここでは、エントリーシートの添削を依頼する前に必要な準備を紹介します。
アピールしたい内容を明確にする
エントリーシートを添削してもらう前に、自分がアピールしたい内容を明確にしておきましょう。何を伝えたいかが分からないと、添削者も適切なアドバイスができません。
たとえば、「自己PRのエピソードをもっとオリジナリティのあるものにしたい」と伝えれば、エピソードをアピールしたいと明確に伝わります。アドバイスする側も、どのようにすれば魅力的なエピソードになるかといった視点からアドバイスが可能です。
上質なフィードバックを受けるためにも、どのような内容をアピールしたいのか、自分の要望を明確にしたうえで添削者に分かりやすく伝えましょう。
見てほしい項目を伝える
エントリーシートを添削してもらう際は、チェックしてほしい項目を添削者に伝えるようにしてください。依頼した意図を分かりやすく伝えれば、アドバイスする側も添削しやすくなります。
たとえば、文章の書き方が不安であれば「文章が読みやすいか見てほしい」「論理的な文章かアドバイスが欲しい」といった具体的な相談が可能です。
ほかにも、「志望理由が伝わるかが知りたい」「ガクチカのエピソードがうまくかけずに困っている」などのように、アドバイスが欲しい項目も明確にしておくとよいでしょう。
見てほしい項目を伝えないと、自分の意図とは違うアドバイスが返ってくる可能性もあります。相談する際は「どの項目を見てほしいのか」「何を教えてほしいのか」を伝えるようにしてください。
自分でミスがないか確認する
エントリーシートの添削を依頼する前に、誤字脱字や表現ミスがないか自分で確認しておきましょう。ミスの添削ばかりになってしまうと「アピールしたい」「文章の構成を見てほしい」など、本来の目的を果たせない可能性があります。
基本的なミスをなくしてから添削を依頼すると、より中身の濃いフィードバックを受けられるでしょう。エントリーシートの確認ポイントについては、「ESが通らない理由と改善ポイントを解説!クオリティを高めるコツも紹介」の記事で解説しているので参考にしてください。
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ESのセルフ添削をする際のチェックリスト
エントリーシートを自分で添削する際のチェック項目をまとめました。添削を依頼する前に、以下の項目を必ずチェックしておきましょう。
・企業が求める人物像と合致しているか
・結論から述べているか
・根拠を書いているか
・一文が長文になっていないか
・主語と述語の関係は分かりやすいか
・抽象的で分かりにくくなっていないか
・自分らしさが伝わるか
・強みは1つに絞っているか
・入社後の目標を書けているか
・誤字脱字がないか
・それぞれの内容に一貫性があるか
基本的なミスを無くしたうえで、次に解説する添削の効果を高めるコツを実施すれば、より完成度の高いエントリーシートに仕上がるでしょう。
ESをブラッシュアップさせる際は、「エントリーシートとは?履歴書の違いや基本を押さえて選考を突破しよう」も参考にしてください。
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ES添削が間に合わない場合の対処法
どうしてもES添削の時間が取れず、提出期限に間に合わない場合は、ひとまず提出を優先したほうがよいでしょう。
ここでは、ES添削が間に合わない場合の対処法を詳しく解説します。内閣府の調査結果に基づく、エントリーシートの提出時期の目安と添削を済ませておくべき期限も解説するので、ぜひ参考にしてください。
ESの提出時期
内閣府が公表している「令和6年度学生の就職・採用活動開始時期等に関する調査 調査結果 報告書」によると、2024年度卒業・修了予定者のなかで3割以上の人が、2023年9月以前にエントリーシートを最初に提出しています。
引用元:内閣府「令和6年度学生の就職・採用活動開始時期等に関する調査 調査結果 報告書(62p)」
次点で、2024年3月の回答割合が高く、累計データからも約9割近くの就活生が大学3年生の3月までに少なくとも1社以上へエントリーシートを提出しています。
引用元:内閣府「令和6年度学生の就職・採用活動開始時期等に関する調査 調査結果 報告書(62p)」
一方、同調査によるとエントリーシートを提出した時期のピークは、2024年3月の回答割合が約3割以上を占めています。
引用元:内閣府「令和6年度学生の就職・採用活動開始時期等に関する調査 調査結果 報告書(62p)」
上記のデータから、エントリーシートの主な提出時期は、大学3年生の9月〜3月といえます。
したがって、遅くとも大学3年生の3月までにはエントリーシートの添削と修正を終え、提出できる状態に仕上げておく必要があるでしょう。
参照元
内閣府
学生の就職・採用活動開始時期等に関する調査
ひとまず提出することも大切
ES添削がどうしても期限に間に合わない場合は、ひとまず提出を優先するべきです。
たとえ、非の打ちどころがないほど完璧にエントリーシートの内容を仕上げたとしても、期限までに提出できなければ確実に選考は通過できません。
一方で、自分のなかでは出来が悪いと感じているエントリーシートでも、最低限の項目を埋めて提出できれば選考を通過できる可能性は0%ではないでしょう。
どれほどエントリーシートの完成度を高めても、絶対に内定を獲得できる保証はないため、期限に間に合わないくらいならある程度の出来でも提出するべきです。
ESの提出期限については、「エントリーシートは提出期限ギリギリでも大丈夫?送信時のポイントを解説」の記事でも解説しているので、ぜひ参考にしてください。
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ES添削の効果を高めるコツ3つ
ES添削の効果を高めるためには、繰り返し何度もチェックしたり、しばらく時間を空けて確認したりするとよいでしょう。
ここでは、エントリーシートの添削効果を高める3つのコツについて詳しく解説します。いずれも基本的かつ簡単な内容なので、ぜひ試してみてください。
1.繰り返し添削する
ESの添削効果を高めるために、繰り返し添削を行いましょう。一度だけでなく何度も添削を重ねると、より高い改善効果を発揮します。
添削を繰り返し依頼する場合は、毎回同じ依頼先ではなく、別の人やサービスを利用するのがおすすめです。見る人によって観点が違うため、新しい気付きを得られるでしょう。
また、セルフチェックで複数回添削する際も、以下のように確認するポイントを変えるのがおすすめです。
・誤字脱字を中心としたチェック
・言い回しのチェック
・全体の一貫性チェック
何度も繰り返し添削を行い、選考通過につながる質の高いエントリーシートを書き上げましょう。
2.時間を空けて見直す
エントリーシートを自分で添削する際は、少なくとも1日空けて見直すのがおすすめです。書き上げたその日に見直すとフラットな状態でエントリーシートを読めないため、間違いや違和感に気づきにくい傾向があります。
時間が許すのであれば、後日頭のなかを整理した状態でセルフチェックを行い、書き終えた当時とは異なる視点で表現方法や内容を確認しましょう。
3.声に出して読んでみる
添削の効果を高めるために、エントリーシートをセルフチェックする際は、黙読ではなく音読がおすすめです。
前述したように、音読をすると誤字脱字を見つけやすくなるだけでなく、一文の長さやリズム感の悪さなどにも気づきやすくなります。その際、呼吸しやすい箇所で読点が入っているか確認しておくと、読みやすさも格段にアップするでしょう。
ESを添削した結果を知りたい人は「【実際のESをプロが添削!ES書き方講座#7】~Hさん自己PR:サークル編~」をご確認ください。
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ES添削をしてもらう際の注意点
ES添削をしてもらう際は、すべての指摘を鵜呑みにするのではなく、自分にとって有益なアドバイスを厳選して取り入れましょう。
ここでは、エントリーシートの添削を受けた際に気をつけたいポイントを3つ紹介します。
添削者によってアドバイスは異なる
添削者によってアドバイスの内容は異なるので、情報の取捨選択が必要です。
複数の添削を依頼すると、アドバイスの内容がほかと矛盾するケースも少なくありません。すべてのアドバイスを取り入れてしまうと、何が正しいのか分からなくなってしまい、かえってエントリーシートの完成度が下がる可能性もあります。
混乱を避けるためにも、ES添削の依頼先を絞ったり、必要な情報だけを取り入れたりといった工夫を徹底しましょう。
指摘が多かったとしても気にしない
ES添削を受ける際の心構えとして、指摘が多くても気にし過ぎないように注意しましょう。
添削時のESの仕上がりや内容、依頼先次第では、想像以上に多くの指摘を受ける場合もあります。
しかし、指摘が多いからといって人格や人間性を否定されたわけではないため、落ち込む必要はありません。
そもそも、添削は現状をより良くするために行うものであり、指摘が入った箇所はむしろ「伸び代」です。そのため、複数人から添削を受けた際、指摘が多い箇所は「より魅力的に表現できる可能性がある」と前向きに捉えるべきです。
添削を受けた際はすべての指摘を鵜呑みにせず、最終的にどうするかは自分で考え、納得のいくエントリーシートの完成を優先しましょう。
添削によって個性が消えないようにする
添削を受ける際は、修正を繰り返した結果、オリジナリティが消えないように注意する必要があります。
確かに就活エージェントやキャリアセンターから添削を受ければ、例文のようなまとまりのあるエントリーシートが仕上がるでしょう。
しかし、知識や経験が豊富であるが故に、添削した文章が型どおりになってしまったり、ほかの就活生が作成した内容に酷似したりする可能性はあります。
ESの添削自体は重要な対策ですが、個性を損なわないよう、エピソードや自分の想い、こだわりなどを残して自分らしさを出すようにしましょう。
なお、自分の個性を文章で表現するためには、自己分析が必要です。自己分析の具体的なやり方やメリットを知りたい人は、「自己分析とは?就活におすすめの簡単なやり方10選や活用例を解説」もあわせてご確認ください。
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ES添削をメールで依頼する際のマナー5つ
エントリーシートの添削をメールで依頼する場合は、氏名や要件を簡潔に記載する必要があります。また、基本的なマナーとして失礼のない時間帯にメールを送るように心がけましょう。
ここでは、ESの添削を依頼する際のメールの書き方とマナーを解説します。
1.件名に氏名と用件を入れる
ES添削を依頼するメールの件名には、必ず氏名と用件を入れましょう。
件名に氏名と用件を記載しておけば、メールを開かなくても「誰が」「何のために」送ったのか、ひと目で分かります。具体的には、以下のように件名欄を埋めるのが基本です。
ES添削のお願い △△大学△△△△
ES添削に限らず、ビジネスメールの基本になるので、今後のためにも今のうちに身につけておきましょう。
就活メールの件名の書き方を詳しく知りたい人は「就活メールの件名の書き方を解説!【例文付き】」もあわせてご確認ください。
2.時間帯に気を付ける
ES添削をメールで依頼する際は、失礼のない時間帯に送信しましょう。
基本的に、ビジネスメールは午前9時から午後6時ごろの勤務時間帯に送信するのがマナーとされています。特に、早朝や深夜にメールを送信すると、相手にマイナスな印象を与えてしまう可能性があるため注意が必要です。
なお、メールを確認するのは依頼者のタイミング次第であるため、電話をかけるのとは異なり、就業開始間もなくのタイミングや昼休み中にメールを送信しても構いません。
3.署名を忘れずに書く
ES添削を依頼するメールの最後には、必ず署名を記載しましょう。具体的には、以下の項目を記載してください。
・名前
・メールアドレス
・電話番号
・大学名
メール以外の手段でもスムーズに連絡を取れるように、上記の内容を漏れなく記載しておきましょう。また、署名の枠は記号や派手な装飾をせず、シンプルにするのがビジネスマナーです。
4.添削を依頼したい理由を伝える
添削を依頼する際は「なぜ添削を依頼するのか」といった明確な理由を伝えてください。なぜなら添削を希望する理由によって、添削者が見るべきポイントやアドバイスの内容が変わるからです。
たとえば、「そもそもESの書き方が分からない」のであれば、基本的な書き方から教えてもらえます。一方で、「家族や友人にアドバイスをもらったうえで、プロにも添削してほしい」であれば、よりアピールにつなげるためのポイントも添削してもらえるでしょう。
効果を高めるためには添削が必要な理由が重要なので、必ず伝えるようにしてください。
5.いつまでに添削が必要なのか伝える
添削を依頼する際は、期限も伝えておくべきです。
あらかじめ期限を伝えたうえで添削依頼をしないと、エントリーシートの提出日に間に合わない場合があります。
また、提出期限ギリギリに添削が返ってきても、修正する時間が足りない可能性もあるため、内容を再考するのに必要な時間も考慮したうえで余裕を持ってスケジュールを組み立てるべきです。
直前に焦らなくても済むよう、エントリーシートの提出期限から逆算して、いつまでに添削結果が必要なのかを伝えておきましょう。
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ES添削を依頼する際のメール例文
ES添削をOB・OGに依頼する場合のメール例文は、以下のとおりです。
件名:
「エントリーシート添削のお願い」△△△大学 山田太郎
本文:
△△△株式会社
第一営業部 △△△様
お世話になっております。
△△△大学文学部英米文学科3年の山田太郎と申します。
現在△△△ゼミに所属しており、教授から△△△様をご紹介頂き、ご連絡させて頂きました。
現在就職活動に取り組んでおり、教育業界を中心にエントリーをしております。
そのなかでも貴社を第一志望としており、選考通過を目指してエントリーシートを作成している最中です。
エントリーシートでは、凡庸な内容になっていないか、自分の個性が伝わっているかについて特に悩んでいます。
つきましては、ぜひ△△様に私のエントリーシートを添削頂き、ご意見を頂ければ幸いです。
お忙しいところ誠に恐れ入りますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
----------------------------------------
△△△大学文学部英米文学科3年
山田太郎
E-mail:taro-yamada@xx.xx.xx
TEL:xxx-xxxx-xxxx
-----------------------------------------
ESの添削を依頼する際は、メールマナーも意識する必要があります。
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ES添削についてキャリアアドバイザーのアドバイス
ES添削を受けると、第三者からの客観的な意見をもらえます。相手に自分の魅力を伝えるには、これまで解説したように「第三者の目線」が重要です。
たとえば、自分のアピール内容が専門的な場合、読み手がその知識を持っているとは限りません。添削を受けると「この専門用語が分かりにくい」「この固有名詞は専門的過ぎる」といったアドバイスをもらえるでしょう。
また、就職活動で重要な「企業の求める人物像とマッチしているか」「業務内容や社風と合った内容か」といった点も、第三者の添削によって「ズレていないか」「根拠のあるアピールになっているか」が分かります。
キャリアチケットでは、経験豊富なアドバイザーがES添削を行います。プロの視点からのアドバイスを通して企業に好印象を与える書類を作成したい人は、ぜひ利用してみてください。
なお、企業が求める人物像や志望先の業務内容、社風を知るためには、企業研究が欠かせません。企業研究のやり方や就活に活かすコツを知りたい人は、「企業研究のやり方と就活に活かすコツを解説!効率的な進め方とは?」もあわせてご確認ください。
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ESの添削を誰に依頼するか迷っているあなたへ
「書いたESがこれでよいのか分からない」「納得いくESが書けない」と悩む就活生は多いでしょう。ESの仕上がりは書類選考の通過に直結し、採用担当者の興味を惹く内容を書けているかどうかが非常に重要です。
ESの内容に自信が持てず、就活が思うように進まない人は、キャリアチケットにご相談ください。
キャリアチケットは、就活に悩む学生をサポートする就活エージェントです。ESの書き方だけでなく、自己分析や面接対策など、すべての選考フローをサポートしています。マンツーマンで指導しているため、ESをしっかり添削してほしい人も安心して利用できるでしょう。
採用担当者の目に止まるESを作成して内定獲得に近づきたい人は、キャリアチケットまでお気軽にご相談ください。
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本記事の監修者
淺田真奈(あさだまな)
大学時代は接客のアルバイトを3つかけもちし、接客コンテストで全店1位になった経験をもつ。新卒では地方創生系の会社に入社をし、スイーツ専門店の立ち上げからマネジメントを経験。その後、レバレジーズへ中途入社。現在はキャリアチケットのアドバイザーとして、学生のキャリア支援で学生満足度年間1位と事業部のベストセールスを受賞し、リーダーとしてメンバーのマネジメントを行っている。