ESの添削お願いメールの正しい書き方とは?例文つきで解説

このページのまとめ

  • ESの添削をメールでお願いするときは、ひと目で分かる件名をつけよう
  • ESの添削お願いメールは日中に送るのがマナー
  • 面識がない人にメールする際は、どこで連絡先を知ったか経緯を説明しよう
  • ESの添削をメールでお願いするときは、解決したい内容を伝えておくのがポイント

ESの添削お願いメールの正しい書き方とは?例文つきで解説のイメージ

「ESの添削お願いメールはどう書けば良いの?」と悩む就活生は多いと思います。マナーにかなったメールを送って、好印象につなげたいですよね。
メールでお願いするときは、要点を簡潔に分かりやすくまとめましょう。細かいマナーを守ることで、熱意が伝わる可能性も。このコラムでは、メールでお願いする際のマナーや注意点を例文つきで解説します。ESをブラッシュアップさせ、選考通過を目指しましょう。

 

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ESは誰かに添削してもらうべき?

ESを書き終わったら、誰かに添削をお願いして客観的なアドバイスをもらいましょう。第三者にお願いすることで、自分では気づかなかった問題点に気づく可能性があります。アドバイスをもとに修正すれば、完成度の高いESが仕上がるでしょう。
ESに自信が持てなければ、就活全体に苦手意識を持つ傾向にあります。「やれることはすべてやった」状態にすることで、堂々と選考に臨めるでしょう。

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ESを添削してもらうのにおすすめな人

ESの添削は、社会人にお願いするのがおすすめです。社会人目線でチェックしてもらえば、自分の課題を見つけやすくなります。
相手を選ぶときは「どんな経歴か」「適切なアドバイスをしてくれそうか」を考え、信頼できる相手にお願いしましょう。

キャリアセンターの職員

大学のキャリアセンターの職員は、多くの就活生をサポートしてきたため、的確なアドバイスをしてくれる可能性があります。ESの添削以外にも、就活に役立つ情報を教えてくれたり、相談に乗ってくれたりすることも。
就活生にとって心強い味方なので、困ったときは大学のキャリアセンターに頼ると良いでしょう。

就職エージェントのアドバイザー

就職エージェントを利用し、プロのアドバイザーに添削してもらうのも一つの手です。
就職エージェントとは、アドバイザーがマンツーマンでカウンセリングし、内定獲得までサポートするサービスのこと。プロの目線からESの問題点を指摘してもらえるのがメリットです。
業界や職種に合ったアピール方法も教えてもらえるので、ESの完成度をアップできるでしょう。

大学の教授

大学の教授に相談し、ESの添削をお願いする方法もあります。客観的な視点で見てもらうことで、「自分のESがどう見えるか」が分かりやすくなるでしょう。
教授によっては、卒業生という人脈を活かし、OB・OGを紹介してくれる場合も。
ただし、教授の本職は研究のため、就職相談に乗ってもらえるか必ず確認してからお願いしましょう。

OB・OG

ESの添削をお願いするのは、志望先企業で働くOB・OGがおすすめです。現場目線で企業の社風に合っているかチェックしてもらえるため、ESのアピール力をアップできるでしょう。
また、OB・OGが何に注意してESを作成していたか聞くことで、就活のヒントがもらえる可能性もあります。

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メールでESの添削をお願いする際の正しいマナー

ESの添削をメールでお願いするときは、マナーを守って送りましょう。
詳しいマナーは下記のとおりです。

分かりやすい件名をつける

件名には「メールの用件・大学名・氏名」を記載し、ひと目で内容が分かるようにするのがマナーです。社会人になると1日に何通ものメールを受け取るのが一般的なため、何のメールか分からないと放置される恐れがあります。

<例文>
【エントリーシート添削のお願い】〇〇大学/氏名

本文の書き出しに宛名を書く

本文の書き出しは、「企業名」「所属部署名」「名前」の順で宛名を書きます。
相手の名前を間違えるのは失礼に値するので、漢字が合っているか送信前に確認しましょう。

<例文>
〇〇株式会社
人事部
髙橋様

どこで連絡先を知ったか経緯を説明する

面識がない人にメールする場合は、どこで連絡先を知ったのか経緯を説明しましょう。知らない人からメールがくると不審に思われるので、簡潔に事情を説明するのが重要です。
なお、知っている人に添削をお願いする場合は、日ごろお世話になっているお礼を伝えましょう。

<例文>
「大学のキャリアセンターで〇〇様のことを知り、ご連絡させていただきました。」

添削をお願いしたい理由を書く

ESの添削をお願いしたい旨と、なぜお願いしたいのか理由を簡潔に説明します。「誰でも良いわけではなく、あなたにお願いしたい理由」を説明すれば、相手に熱意が伝わるでしょう。

<例文>
貴社を第一志望としており、ぜひエントリーシートをご添削いただきたく、ご連絡させていただきました。

文面の最後に署名を書く

最後に「大学名」「氏名」「メールアドレス」「電話番号」を署名しましょう。署名を入れることで、自分の連絡先が分かりやすくなります。

<例文>
‌-------------------------------------------
‌〇〇大学文学部英米文学科3年
‌山田太郎
‌E-mail:taro-yamada@xx.xx.xx
‌TEL:xxx-xxxx-xxxx
‌--------------------------------------------

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就職活動のマナー!メールを送る際の署名とは

 

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ESの添削お願いメールの例文

ESの添削をメールで依頼する際は、下記例文を参考に作成しましょう。

<OB・OGに送る場合の例文>
件名:
エントリーシート添削のお願い(〇〇大学 山田太郎)

本文:
〇〇株式会社
第一営業部
〇〇様

お世話になっております。
〇〇大学文学部英米文学科3年の山田太郎と申します。
現在××ゼミに所属しており、教授から〇〇様をご紹介いただき、ご連絡させていただきました。

現在就職活動に取り組んでおり、教育業界を中心にエントリーをしております。
その中でも貴社を第一志望としており、選考通過を目指してエントリーシートを作成している最中です。
エントリーシートでは、凡庸な内容になっていないか、自分の個性が伝わっているかに特に悩んでいます。

つきましては、ぜひ〇〇様に私のエントリーシソートをご添削いただき、ご意見をいただければ幸いです。
お忙しいところ誠に恐れ入りますが、何卒よろしくお願い申し上げます。

‌----------------------------------------
‌〇〇大学文学部英米文学科3年
‌山田太郎
‌E-mail:taro-yamada@xx.xx.xx
‌TEL:xxx-xxxx-xxxx
‌-----------------------------------------

 

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ESの添削をメールでお願いする際の注意点

社会人にメールを送る際は、失礼がないよう注意しましょう。
主な注意点は下記のとおりです。

フリーアドレスか大学のメールアドレスを使う

ESの添削をお願いするときは、フリーアドレスか大学のメールアドレスを使うのがベター。パソコンと携帯どちらでも確認できるため、返信がきても見落とす心配がないからです。
携帯キャリアのメールアドレスは、携帯でしかチェックできないため就活では使わないほうが無難。相手からの返信が迷惑メールと判断され、受信できない恐れもあります。

日中にメールを送る

メールは日中に送るのがマナーです。一般的な営業期間内は9~18時なので、その範囲で送るのがおすすめ。深夜や早朝、休日に送ると相手に負担をかける恐れがあり、避けたほうが良いでしょう。

誤字脱字をチェックする

ESは誤字脱字がないかチェックし、きちんと完成させてから提出しましょう。自分で直せるところは自分で直し、余計な手間をかけさせないことが重要です。

解決したい問題を具体的に伝える

ただ「ESを添削してほしい」とお願いするだけでは、漠然としたアドバイスしかもらえないこともあり得ます。
お願いするときは、「ESで悩んでいるところ」「伝えたいポイント」を説明するのがおすすめ。ポイントを伝えることで、的確なアドバイスをもらえる可能性が高まるでしょう。

<例文>
長所をアピールしたいのですが、ありきたりな表現になっていないか悩んでいます。〇〇様にエントリーシートをご確認いただき、アドバイスをご教授いただきたいです。

添削のアドバイスを鵜呑みにしない

アドバイスをすべてESに盛り込むと、本来伝えたい内容とはかけ離れた内容になる場合があります。面接で質問された場合、うまく答えられず不信感を抱かれる恐れも。アドバイスは参考にしつつ、自分の軸を持ってESを作成しましょう。

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ESを添削してもらったらお礼メールを必ず送る

ESの添削をしてもらったら、必ずお礼のメールを送り感謝を伝えましょう。「時間を割いてもらったお礼」「ESの添削で学んだこと」「今後のESに活かすこと」を盛り込むと、気持ちが伝わりやすくなります。
早めに送るのがマナーなため、添削してもらったら当日~翌日までに送信しましょう。

<例文>
件名:
エントリーシート添削のお礼(〇〇大学 山田太郎)

本文:
〇〇株式会社
第一営業部
〇〇様


お世話になっております。
〇〇大学文学部英米文学科3年の山田太郎と申します。

先日はお忙しいなか、エントリーシートをご添削をいただき、誠にありがとうございました。
〇〇様のご指摘で、「実体験のエピソードが少なく個性が伝わらない」という課題に気づくことができました。
いただいたアドバイスをもとに、自分でしか書けないようなエントリーシートを目指します。

この度は急なお願いにも関わらず、丁寧にご対応いただきありがとうございました。
またご相談させていくかと思います。
今後とも、ご指導のほど何卒よろしくお願いいたします。

‌-------------------------------------------
‌〇〇大学文学部英米文学科3年
‌山田太郎
‌E-mail:taro-yamada@xx.xx.xx
‌TEL:xxx-xxxx-xxxx
‌--------------------------------------------

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お礼メールの書き方が分からない!ポイントや例文を解説

 

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ESをメールに添付する際の注意点

ESの添削をOKしてもらったら、お礼を添えてメールでESを送りましょう。
メールで送る際の注意点は下記のとおりです。

PDFに変換して送る

ESをExcelやWordファイルで作成したら、PDFに変換してから送りましょう。PDF以外の形式だと、パソコンによってはファイルが開けない恐れがあります。
ただし、相手側からPDF以外のファイル形式を指定された場合は、指示に従うのがマナーです。

ファイル名に氏名と大学名を入れる

ESのファイル名は、「【エントリーシート】〇〇大学/山田太郎」のように、ひと目で分かるタイトルをつけましょう。誰でも分かる名前にすれば、企業側が確認しやすくなります。

丁寧な文章でESの添削を依頼する

メールの本文も手を抜かず、丁寧に添削をお願いしましょう。相手は貴重な時間を割いて添削してくれるので、感謝の気持ちを伝えるのが重要です。

<例文>
件名:
エントリーシートの添付(〇〇大学/山田太郎)

本文:
〇〇株式会社
第一営業部
〇〇様


お世話になっております。
〇〇大学文学部英米文学科3年の山田太郎です。

先日はエントリーシート添削をご快諾いただき、誠にありがとうございました。
早速ですが、エントリーシートを添付させていただきました。
お忙しいなか恐れ入りますが、お手すきの際にご確認いただけますと幸いです。
何卒よろしくお願い申し上げます。

-----------------------------------------
‌〇〇大学文学部英米文学科3年
‌山田太郎
‌E-mail:taro-yamada@xx.xx.xx
‌TEL:xxx-xxxx-xxxx
‌------------------------------------------

▼関連記事
エントリーシートをメールで送る際のマナーは?例文をご紹介

 

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こんなときどうする?添削お願いメールに関するQ&A

ESの添削を依頼しても、返信がこなかったり、メールに不備があったりする事態が考えられます。
下記で、それぞれの対処法を確認しておきましょう。

メールの返信がないときは?

メールの返信がこない場合は、何らかのエラーで相手側が受信できていなかったり、忙しくて返事を保留されたりしている恐れがあります。
2営業日待っても返事がなかった場合は、こちらから都合を聞いても問題ありません。最初に送ったメールを転送し、事情を説明すると内容が分かりやすくなります。
ただし、あくまでも確認メールとして送り、相手を急かさないよう注意しましょう。

<例文>
件名:
転送Fw:エントリーシート添削のお願い(〇〇大学/山田太郎)

本文:
〇〇株式会社
第一営業部
〇〇様


お世話になっております。
〇〇大学文学部英米文学科3年の山田太郎と申します。

先日、エントリーシートのご添削についてメールを送付いたしましたが、その後いかがでしょうか。
念のため、〇月〇日に送信したメールを転送させていただきます。

お忙しいところ大変恐縮ではございますが、ご返信いただけますと幸いです。
何卒よろしくお願い申し上げます。

-----------------------------------------
‌〇〇大学文学部英米文学科3年
‌山田太郎
‌E-mail:taro-yamada@xx.xx.xx
‌TEL:xxx-xxxx-xxxx
‌------------------------------------------

送信後に間違いに気づいたら?

誤字脱字程度のミスであれば、送信後に間違いに気づいても訂正する必要はありません。小さいミスなら相手側も気にしませんし、訂正メールを送ることでかえって負担をかける恐れがあります。
ただし、相手の名前や添付ファイルなどを間違えた場合は、できるだけ早くメールで訂正しましょう。

<例文>
件名:
添付ミスのお詫び(〇〇大学 山田太郎)

本文:
〇〇株式会社
第一営業部
〇〇様

お世話になっております。
〇〇大学の山田太郎です。

先ほどメール添付にてお送りしたファイルですが、内容に誤りがございました。誠に申し訳ありません。

正しいファイルを添付いたしましたので、ご確認ください。
お手数をおかけしてしまい恐縮ですが、先ほどのファイルは破棄してくださいますようお願い申し上げます。

注意不足でご迷惑をおかけしてしまい、大変申し訳ございません。
今後はこのようなミスがないよう努めて参ります。

お忙しいところ恐れ入りますが、何卒よろしくお願い申し上げます。

------------------------------------------
‌〇〇大学文学部英米文学科3年
‌山田太郎
‌E-mail:taro-yamada@xx.xx.xx
‌TEL:xxx-xxxx-xxxx
‌-------------------------------------------

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