添削お願いメールの書き方は?正しいマナーを例文つきで解説

このページのまとめ

  • 添削お願いメールを送る際は、ビジネスマナーを守ることが重要
  • その人に添削をお願いしたい理由を熱意をもって伝えるのが、お願いメールのポイント
  • 添削お願いメールを送れなかった場合は、就職エージェントを活用しよう

添削お願いメールの書き方は?正しいマナーを例文つきで解説のイメージ

「添削お願いメールのマナーが分からない…」とお悩みの方も多いでしょう。履歴書やESなどの添削をメールでお願いする際は、相手の時間を尊重し、要点を簡潔にまとめた丁寧な言葉選びが大切です。

この記事では、メールでお願いする際の正しいマナーや書き方、注意点を例文つきで解説します。また、お礼メールの書き方や例文もご紹介。正しい依頼方法をマスターして就活の書類をブラッシュアップし、選考通過を目指しましょう。

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目 次

添削お願いメールではビジネスマナーを守ろう

履歴書やエントリーシート(ES)などの添削をお願いするメールを送る際は、相手が本来の業務や私生活の時間を割いて協力してくれることへの敬意を表し、ビジネスマナーを徹底しなければなりません。添削は相手にとっての義務ではなく、あくまで善意による協力だからです。

マナーを欠いたメールを送ってしまうと、内容を確認してもらう前に「社会人としての基礎が欠けている」と判断され、添削を断られてしまう可能性があります。依頼相手が志望企業の社員であれば、選考評価に影響したりする恐れもあるでしょう。

正しい敬語や読みやすい構成を意識した丁寧なやり取りで、相手に「この学生のために力を貸したい」と思ってもらえるよう心掛けることが大切です。

なお、就活では身につけておくべきマナーが多くあります。就活全体を通した基本的な立ち振る舞いや失敗しないための対策を詳しく知りたい方は、「就活マナーの基本を解説!失敗しないための準備と対策」の記事もあわせて参考にしてみてください。

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添削お願いメールを送れる相手

履歴書やESの添削は、社会人経験のある相手に依頼するのが効果的です。大学の教授やゼミや部活の先輩、志望先のOB・OGなどに添削お願いメールを送ってみると良いでしょう。

ここでは、添削お願いメールを送れる主な相手をご紹介します。自分の状況に合わせて、適切な依頼相手を探すヒントにしてみてください。

なお、キャリアセンターやエージェントにも添削は依頼できるものの、対面やチャットで依頼するケースが多く、メールを送るケースは少ないでしょう。

大学の教授

添削をお願いする有力な候補として、大学の教授が挙げられます。特に、内容の論理性や文章の正確性をチェックしてほしい場合には、日常的に論文やレポートを指導している大学の教授に相談すると良いでしょう。

自分を効果的に売り込める、説得力のある内容へと磨き上げるための添削を期待できます。また、長年多くの学生を指導してきた教授であれば、卒業生のネットワークを活かして志望企業のOB・OGを紹介してくれる可能性がある点もメリットです。

ただし、教授の本来の役割は研究と教育であり、就職相談ではないことを忘れてはいけません。入試時期や学会などの多忙なスケジュールを考慮し、まずは添削を引き受けてもらえるか事前に伺いを立てる必要があります。

ゼミや部活の先輩

就活の最新トレンドや具体的な選考対策のアドバイスが欲しいときは、直近で内定を獲得したゼミや部活の先輩が頼りになります。つい最近まで就活生だった先輩であれば、学生が陥りやすい悩みや近年の就活の流れなどを体感しているのが強みです。

実際に評価されたESを見せてもらえたり、面接での受け答えを踏まえた添削を受けられたりするなど、より実践的なフィードバックが得られるでしょう。

志望先のOB・OG

志望する企業や業界が明確に決まっているなら、実際に働いているOB・OGに添削を依頼するのも一つの手です。企業の社風や具体的な業務内容に即したアドバイスを受けられます。現場の社員だからこそ分かる「求める人物像」との合致度を確認してもらうことで、採用担当者の心に響く説得力のある内容へと昇華させられるでしょう。

さらに、添削の過程で仕事のやりがいや苦労などを聞くことができれば、それがそのまま志望動機や自己PRの裏付けになります。接点をもつのが難しい場合もありますが、キャリアセンターや専用アプリを活用して、お願いできる相手を探してみるのがおすすめです。

「添削のお願いメールを送る前にOB・OG訪問を実施したい」と考えている方もいるでしょう。「OB・OG訪問とは?意味からメリット・流れ・質問例まで就活生向けに解説」の記事でOB・OG訪問について詳しく説明しているので、ぜひ参考にしてみてください。

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添削お願いメールの正しいマナー8選

添削をお願いするメールを送る際は、相手の状況を思いやり、スムーズに内容を確認してもらえるよう配慮することが不可欠です。メールアドレスや送信時間、件名など、相手に安心感を与えるビジネスメールのマナーを守りましょう。

ここでは、添削お願いメールの8つのマナーを解説します。履歴書やESの添削依頼をしたい方は、ぜひチェックしてみてください。

添削お願いメールの正しいマナー8選のイメージ

1.就活用のメールアドレスを使う

添削のお願いメールで使うアドレスは、大学指定のアドレスや就活専用に作成したフリーアドレスなど、私用とは別のものがおすすめです。パソコンとスマートフォンの両方で確認できるように設定しておけば、外出先でも素早く返信を確認できます。

私用のアドレスをそのまま流用すると、企業やOB・OGからの重要な返信が大量の広告メールやダイレクトメールに埋もれてしまい、気づくのが遅れてしまう恐れがあります。また、セキュリティ設定によっては、ビジネスシーンで一般的なPCメールが意図せず迷惑メールフォルダに振り分けられ、受信そのものに気づけないトラブルも生じかねません。

相手に再送の手間をかけさせないためにも、就活専用のメールアドレスを用意しておくことが大切です。

2.日中にメールを送る

添削お願いメールを送信するタイミングは、相手の活動時間に合わせるのがマナーです。活動時間が不明な場合は、平日の日中(9時から18時前後)に合わせると良いでしょう。深夜や早朝のメールは、通知音で相手の休息を妨げる可能性があるだけでなく、「生活リズムが乱れている」といったマイナスの印象を与えかねません。

もし夜間にしか作業ができない場合は、予約送信機能を活用して翌朝に届くよう設定するのが賢明です。相手のプライベートな時間に踏み込まない配慮で、ビジネスマナーが身に付いていることを示しましょう。

3.ひと目で分かる件名をつける

添削お願いメールの件名は、メールを開封しなくても「用件・大学名・氏名」が即座に判別できる構成にしてください。社会人は1日に膨大な数のメールを受け取るため、件名が不明瞭なものは後回しにされたり、見落とされたりする恐れがあります。

たとえば「エントリーシート添削のお願い(△△大学・氏名)」といった形式であれば、相手はひと目で誰からどのような依頼が届いたのかを把握できます。逆に、「お世話になっております」「質問です」などの中身を確認しなければ用件が分からない件名は、相手の貴重な時間を奪うことになるため避けるのがマナーです。

添削お願いメールの件名にお悩みの方は、「就活メールの件名の書き方を解説!【例文付き】」の記事をご一読ください。

4.本文の書き出しに宛名を書く

添削お願いメールの本文の冒頭には、必ず正式な宛名を記載してください。企業に所属する方であれば「企業名」「部署名」「役職名」「名字+様」の順で書くのが通例です。

宛名は相手を特定する重要な部分であり、漢字の変換ミスや部署名の間違いは非常に失礼にあたります。送信ボタンを押す前に、名刺やWebサイトなどの資料と照らし合わせて、一字一句に間違いがないか確認する習慣をつけましょう。

5.連絡先を知った経緯を説明する

面識のない相手に添削お願いメールを送る際は、どのような経路で連絡先を知ったのかを冒頭で明確に伝えるのもマナーです。突然見知らぬ学生から連絡が来ると、相手は「なぜ自分のアドレスを知っているのか」と不審に感じてしまうでしょう。

「大学のキャリアセンターの名簿で拝見し」「○○教授からご紹介いただき」といった背景を添えることで、相手の警戒心が解け、安心して読み進めてもらえます。

すでに面識がある相手や以前お世話になったことがある方へ依頼する場合であっても、いきなり本題に入るのは避けてください。まずは日頃の感謝や前回お会いした際のお礼などをひと言添えてから本題へ切り出すのが、円滑なコミュニケーションを築くためのマナーです。

6.添削をお願いしたい理由を書く

添削お願いメールでは、「なぜその人に添削してほしいのか」という理由を添えることも大切です。単に「誰かに見てほしい」という姿勢ではなく、「貴社で活躍されている○○様のアドバイスを頂戴したい」といった熱意を伝えることで、相手の協力意欲を高められます。

自分の現在の状況や志望度の高さを誠実に伝えることで、相手も「そこまで言うなら力になろう」と感じてくれるはずです。定型文ではない、自分自身の言葉で依頼の動機を綴りましょう。

7.いつまでに添削してほしいか書く

添削お願いメールには、いつまでに添削をしてほしいかを記載しておく必要もあります。相手の都合を考慮したうえで、具体的な日付で提示してください。「お忙しいところ恐縮ですが、●月●日までにご返信いただけますと幸いです」と明記することで、相手もスケジュールの調整がしやすくなるでしょう。

期限を設定しない依頼は、かえって相手を困らせてしまうだけでなく、返信が後回しになる原因になります。依頼日から数日後といった急な期限は避け、最低でも1週間から10日程度の余裕をもってお願いするのがマナーです。

添削のお願いメールを出すタイミングにお悩みの方は、「就活のやり方と流れを解説!準備から内定までのポイントと相談先も紹介」の記事をご参照ください。

8.最後に署名を記載する

添削お願いメールの最後には、必ず自分の連絡先をまとめた署名を挿入してください。署名には「大学名・学部・学科・学年」「氏名(ふりがな)」「メールアドレス」「電話番号」を記載します。

署名があると、相手が直接連絡を取りたいと思った際に情報を探す手間が省けます。また、ビジネスメールの基本構成を遵守することでメール全体が引き締まり、社会人としての素養があるという印象を与える効果も期待できるでしょう。

設定する際は、上下を「ーーーーー」といったシンプルな記号で区切り、ひと目で署名だと分かるように整えましょう。一度作成してメールソフトの署名機能に登録しておけば、毎回入力する手間が省けるだけでなく、記載漏れや誤字も防げるのでおすすめです。

就活のメールの署名について詳しく知りたい方は、「就活メールに署名は必要?すぐに使えるテンプレや署名の入れ方をご紹介」の記事をご確認ください。

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添削お願いメールの効果を高める4つのコツ

添削のお願いメールは、単に履歴書やESを送りつけるのではなく、相手がアドバイスしやすい環境を整える工夫を施すことが大切です。志望先や自分の強み、解決したい問題などを事前に伝え、質の高いフィードバックを受けられるようにしましょう。

ここでは、添削お願いメールの効果を高める4つのコツを解説します。添削の機会を最大限に活かしたい方は、以下を参考にしてみてください。

1.志望先企業の情報や自分の強みを伝える

添削お願いメールを送る際は、志望先企業の情報や自分の強み、アピールポイントなどを共有しましょう。これらの背景情報がないと、添削を依頼された相手は選考基準に照らし合わせた添削ができず、文章の誤字脱字や文法的なミスの指摘だけになってしまいます。

提出先企業の「求める人物像」やそのエピソードを通じて最も伝えたい自分の強みを、具体的に説明してください。「この企業の社風なら、もっとこのエピソードを強調したほうが良い」といった、より実践的で踏み込んだアドバイスを受けやすくなります。

また、添削お願いメールで自分の立ち位置を的確に説明するには、現時点での就活状況を把握しておくことも欠かせません。「就活におけるエントリーとは?開始時期や応募数などを解説」の記事でエントリーについて説明しているので、こちらもあわせてチェックしてみてください。

2.解決したい問題を具体的に伝える

添削お願いメールの効果を高めるためにも、ただ漠然と「全体を見てほしい」と依頼するのではなく、具体的にどの部分に悩んでいるのか、どのような解決を望んでいるのかを伝えましょう。改善したいポイントが明確であれば、相手もその箇所に注力して確認できるため、より鋭く的確なアドバイスを引き出しやすくなります。

たとえば、「自己PRのエピソードがありきたりな表現になっていないか」「志望動機の論理構成に飛躍がないか」といった具体的な相談を添えることで、返信の質が変わってくるでしょう。

あわせて、履歴書とESの違いを再確認しておくことも、適切な相談をするうえで役立ちます。「エントリーシートとは?履歴書との違いや基本を押さえて選考を突破しよう」の記事で説明しているので、ぜひご一読ください。

3.送信前に誤字脱字をチェックする

添削お願いメールを送る際には、添付する履歴書やESに誤字脱字がないか入念にチェックし、自分なりに完成させた状態で提出しましょう。ケアレスミスが目立つ状態の書類をそのまま送ってしまうと、添削者は内容の深掘りよりも表記の修正に時間を奪われてしまいます。また、「意欲が低い」と判断されてしまう恐れもあるでしょう。

提出前に音読をしたりスマートフォンの読み上げ機能を使ったりして、文章の違和感を徹底的に排除してください。細部まで気を配った完成度の高い書類を提示することで、相手も「この学生を本気で応援したい」と身が引き締まり、より密度の濃いフィードバックを得られるようになります。

4.アドバイスを鵜呑みにしない

添削お願いをしたからといって、すべてのアドバイスを鵜呑みにしないことも大切です。もらったアドバイスはあくまで一つの視点として受け止め、最終的には自分自身の言葉として納得できる形に落とし込みましょう。

添削者は良かれと思って修正案を提示してくれますが、安易にすべてを反映させてしまうと、自分本来の考えや熱意が薄れ、どこか「借り物の言葉」が並んだ無機質な文章にもなりかねません。「なぜその修正が必要なのか」という意図を汲み取ったうえで、自分の価値観と照らし合わせながら反映させるかどうかを検討しましょう。

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添削お願いメールの例文

ここでは、添削お願いメールの例文をご紹介します。OB・OGや学校の先輩など、自分が依頼する相手に合わせて、内容を調整して活用してみてください。

件名:ES添削のお願い(●●大学・山田太郎)

本文:
△△株式会社
第一営業部
○○様

お世話になっております。
●●大学文学部英米文学科3年の山田太郎と申します。
●●大学の××教授より○○様をご紹介いただき、ご連絡いたしました。

突然のご連絡にて大変恐縮ですが、現在、私は教育業界を中心に就職活動を行っております。
なかでも、多角的な教育支援を展開されている貴社を第一志望としており、選考通過を目指してエントリーシートを作成しております。

自分なりに推敲を重ねて参りましたが、自身の強みである「課題解決力」が貴社の社風に合致した形で伝わっているか、客観的なご意見を頂戴したく存じます。

ご多忙の折、誠に勝手なお願いではございますが、もしよろしければ私のエントリーシートをご添削いただけないでしょうか。
提出期限の都合上、●月●日(曜)までにご返信をいただけますと大変助かります。

お忙しいところお手数をおかけいたしますが、何卒ご検討のほどよろしくお願い申し上げます。

‌----------------------------------------
●●大学文学部英米文学科3年
山田太郎(やまだ・たろう)
E-mail: taro-yamada@xx.xx.xx
TEL: xxx-xxxx-xxxx
‌----------------------------------------

添削お願いメールを作成する際は、定型文をなぞるだけでなく、相手との関係性や自分の状況に合わせて言葉を選ぶことが大切です。相手が内容を一読しただけで、誰からの連絡で、何を、いつまでに、なぜ自分に頼んでいるのかが過不足なく伝わる構成を目指しましょう。

添削のお願い以外にも、就活ではメールを送る場面が多々あります。状況に応じた正しい書き方を知りたい方は、「就活メール例文14選!マナーや書き方・返信のポイントを紹介」の記事もご覧ください。

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添削お願いメールにファイルを添付する際の注意点

添削の快諾を得て実際にファイルを送る際は、相手がストレスなく閲覧や管理ができるよう、ファイル形式や名称に細心の注意を払う必要があります。

ここでは、添削お願いメールにファイルを添付する際の3つの注意点をご紹介するので、ぜひご一読ください。

相手が見やすい形式に変換して送る

添削お願いメールに履歴書やESのファイルを添付する場合、特に指定がない限りはPDF形式に変換してから送るのがおすすめです。WordやExcelのまま送ってしまうと、OSやソフトのバージョンの違いによってレイアウトが崩れたり文字化けが発生したりして、正しく表示されないリスクがあります。

ただし、相手から「直接修正を入れたいのでWord形式で送ってほしい」といった具体的な指示がある場合は、それに従いましょう。相手の作業環境や添削のスタイルを想定し、最も負担の少ない形式を選択することが大切です。

ファイル名に氏名と大学名を入れる

添削お願いメールに添付するファイル名には、氏名と大学名を入れましょう。自分の手元での管理名ではなく、相手が保存した際に誰のものか即座に判別できる名称に変更するのがポイントです。人によっては複数の学生から添削を依頼される場合もあるため、「ES.pdf」や「自己PR.pdf」といった名前は紛失や取り違えの原因になります。

「20260310_ES添削依頼_●●大学_山田太郎.pdf」のように、日付、用件、大学名、氏名を組み合わせたファイル名にすることで、相手の管理コストを大幅に下げることができます。

正しいファイルを選択できているか確認する

添削お願いメールを送信する直前には、添付したファイルが最新かつ正しいものであるかを必ず再確認してください。修正前の古いデータや別の企業向けに作成したESを誤って送ってしまうと、確認の手間を二重に掛けることになるだけでなく、添削者からの信頼を損なってしまう恐れもあります。

また、ファイルそのものを添付し忘れてしまう「空メール」も頻発しやすいミスの一つです。送信ボタンを押す前に、添付ファイルの有無、内容、ページ数、そしてファイル名が適切であるかを確認する習慣をつけましょう。

添削を受けるためにデータの履歴書を作成したい方は、「履歴書をエクセルで作る方法は?作成のメリットやポイントを解説」の記事を参考にしてみてください。

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添削をお願いしたらお礼メールも忘れずに送ろう

添削結果を受け取ったら、速やかにお礼のメールを送り、感謝の気持ちを伝えましょう。「時間を割いてもらったお礼」「ESの添削で学んだこと」「今後のESに活かすこと」を盛り込むと、気持ちが伝わりやすくなります。期間が空くとお礼メールを送ること自体を忘れてしまう恐れがあるため、当日~翌日までに送信してください。

件名:ES添削のお礼(●●大学 山田太郎)

本文:
△△株式会社
第一営業部
○○様

お世話になっております。
●●大学文学部英米文学科3年の山田太郎と申します。

先日はお忙しいなか、エントリーシートをご添削いただき、誠にありがとうございました。
○○様のご指摘で、「実体験のエピソードが少なく個性が伝わらない」という課題に気づくことができました。
いただいたアドバイスをもとに、自分でしか書けないようなエントリーシートを目指します。

この度は急なお願いにも関わらず、丁寧にご対応いただきありがとうございました。
またご相談させていただくかと思います。
今後とも、ご指導のほど何卒よろしくお願いいたします。

‌-------------------------------------------
‌●●大学文学部英米文学科3年
‌山田太郎
‌E-mail:taro-yamada@xx.xx.xx
‌TEL:xxx-xxxx-xxxx
‌--------------------------------------------

お礼メールでは、自分自身の言葉で「どこが特に参考になったか」を具体的に述べましょう。添削者は成長を願って、あえて厳しい指摘をしてくれている場合もあります。その意図を汲み取り、改善への前向きな姿勢を示すことが大切です。

また、メールの最後に今後の意気込みや選考結果の報告を約束するひと言を添えると、より丁寧な印象につながります。添削をゴールとするのではなく、その先の選考通過に向けた決意を伝えることで、相手も「引き続き応援したい」という気持ちになるでしょう。最後まで礼儀を尽くし、自身の熱意をしっかりと届けましょう。

就活でのお礼メールの書き方は、「就活でどんな時にお礼メールは必要?例文でシーン別に解説」で詳しく解説しています。こちらもあわせてご確認ください。

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メールを使わずに添削してもらう方法4選

メールで添削を依頼できる相手がいない場合や、提出期限が迫っていて返信を待つ余裕がないときは、ほかの手段でアドバイスをもらうのがおすすめです。プロの視点を取り入れたり身近な人に客観的な意見をもらったりして、履歴書やESの質を高めましょう。

ここでは、メール以外で添削してもらうための4つの方法をご紹介します。自分の現在の状況や、残り時間に合った最適な相談先を選んでみてください。

1.家族や友人にチェックしてもらう

教授やOB・OGに添削お願いメールを送れなかった場合、家族や友人に添削してもらう方法があります。 友人や家族などの身近な存在は、あなた本来の良さをよく知っているため、「自分らしさ」が文章に反映されているかを客観的に判断してもらいやすいでしょう。

専門的なビジネス視点での添削は難しくとも、一読して内容がスムーズに頭に入るか、エピソードに違和感がないかといった基本的な文章チェックはお願いしやすいはずです。自分一人では気づけなかった言葉の癖や説明不足な箇所を指摘してもらうことで、誰が読んでも理解しやすい、基礎体力の高い文章へと改善できます。

また、親しい間柄だからこそ、「このエピソード、もっと君らしいエピソードがあるんじゃない?」といった、過去のあなたを知っている人ならではの助言をもらえることも。自分では当たり前だと思って見過ごしていた経験の価値を再発見できれば、より説得力のある自己PRに仕上がるでしょう。

2.大学のキャリアセンターに依頼する

添削お願いメールを送れるような相手がいない場合、大学のキャリアセンターに依頼するのもおすすめです。キャリアセンターの職員は、過去の選考データに基づいた添削を無料で行ってくれるため、客観的かつ精度の高いフィードバックが期待できます。

また、自校の学生の傾向や強みを熟知しているため、「この大学から志望企業を目指すなら、ここをもっとアピールすべき」といった具体的なアドバイスも受けられます。誤字脱字のチェックはもちろん、論理構成の組み換えまでプロの視点で網羅的にサポートしてくれるでしょう。

3.就職エージェントを活用する

より戦略的に内定率を高めたいのであれば、就職エージェントに添削を依頼するのが効果的です。就職エージェントは企業に直接「求める人物像」をヒアリングしていることも多いため、「どのエピソードを強調すれば評価につながるのか」という一歩踏み込んだ指導を受けられるでしょう。単なる文章の修正に留まらず、志望企業の採用ニーズに沿った内容へとブラッシュアップできます。

また、ESの添削だけでなく、そのあとの面接対策や企業紹介まで一貫してサポートを受けられるのも魅力です。一人で就活を進めることに不安を感じている場合は特に、就職エージェントを利用するのがおすすめです。

就職エージェントの利用を検討している方は、「就活エージェントとは?サービス内容や利用のメリット・デメリットを解説」の記事をご確認ください。

4.オンラインの添削サービスを利用する

時間や場所を問わず、即座にフィードバックが欲しい場合には、オンラインの添削サービスやAIツールを活用できます。

オンライン添削サービスの場合、24時間体制で添削を受け付けているサービスや、特定の業界に特化したアドバイザーとマッチングできるプラットフォームなども充実しており、急ぎの提出にも柔軟に対応してもらいやすいでしょう。

AIツールによる添削であれば、文法の誤りや表現の重複を瞬時に修正できるため、文章の基礎体力を高めるのにも役立ちます。ただし、AIツールはあくまで形式的なチェックが中心となるため、得られた回答をベースにしながら、自分自身の情熱や独自の感性を加えることが大切です。

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メール以外の方法で添削をお願いしたいあなたへ

納得のいく履歴書やESを完成させるためには、自分の就活状況や志望企業に合わせて、適切な相手に添削をお願いすることが大切です。添削お願いメールを送る際には、ビジネスマナーを守りつつ自分の熱意を伝え、「この学生に協力したい」と思ってもらえるように工夫しましょう。

もし、「身近に相談相手がいない」「プロの視点で確実にブラッシュアップしたい」と考えているなら、キャリアチケット就職エージェントへご相談ください。

キャリアチケット就職エージェントは、就活にお悩みを抱えている学生の支援に特化した新卒向けのサービスです。多くの就活生を見てきた知識と経験豊富なキャリアアドバイザーがヒアリングを行い、あなたにピッタリの企業を厳選してご紹介します。

履歴書やESなどの書類作成サポートや添削も行っているので、「添削お願いメールのやり取りが面倒…」と感じている方にもおすすめです。Webサイトでは得られないリアルな企業の採用情報をもとに、評価を受けやすい書類作成のアドバイスを行います。

ほかにも、自己分析・企業サポートや面接対策、スケジュール管理、企業とのやり取りの代行などのサービスも充実。すべてのサポートを無料で受けられるので、まずはお気軽にキャリアチケット就職エージェントへお問い合わせください。

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添削お願いメールに関するよくある質問

ここでは、添削お願いメールに関するよくある質問にQ&A形式でお答えします。

Q.ESの添削お願いメールを大学の先生に送っても良い?

A.大学の先生に添削を依頼すること自体は、全く問題ありません。先生方は学生の文章力を養うことも教育の一環と考えている場合が多く、論理的な構成や専門用語の適切な使い方など、アカデミックな視点から有益な助言を期待できるでしょう。

ただし、大学の先生の本分は教育と研究であり、就活のサポートではない点に注意が必要です。多忙な時期を避け、事前に研究室を訪ねて「メールで添削をお願いしても良いか」とひと言確認しておくと、より快く引き受けてもらえるでしょう。

Q.添削お願いメールを上司に送るのはアリ?

A.インターン先やアルバイト先の上司に依頼するのも、履歴書やESをブラッシュアップする有効な手段です。上司は採用担当者に近い視点をもっていることも多く、「組織で活躍できる人物だとアピールできているか」という観点で実践的な評価が期待できます。特に、自分の働きぶりを知る上司なら、一人では気づけない強みを言語化するためのヒントをくれるかもしれません。

ただし、業務外の個人的な依頼であることを忘れず、マナーを守った依頼を心掛けることが大切です。

Q.添削お願いメールの返信がないときはどうする?

A.メールを送ってから2~3営業日待っても返信がない場合は、再確認のメールを送りましょう。相手が多忙で見落としていたり、返信を失念していたりする可能性があるからです。

連絡する際は、件名に「再送」と記し、以前送ったメールの内容を引用して転送すると親切です。「お忙しいところ恐縮ですが、その後いかがでしょうか」と相手を気遣う文面を心掛け、決して返信を急かしたり責めたりしないことが大切です。返信がない間の不安をぶつけず、あくまで丁寧な確認に留めましょう。

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本記事の監修者

淺田真奈(あさだまな)

大学時代は接客のアルバイトを3つかけもちし、接客コンテストで全店1位になった経験をもつ。新卒では地方創生系の会社に入社をし、スイーツ専門店の立ち上げからマネジメントを経験。その後、レバレジーズへ中途入社。現在はキャリアチケットのアドバイザーとして、学生のキャリア支援で学生満足度年間1位と事業部のベストセールスを受賞し、リーダーとしてメンバーのマネジメントを行っている。

キャリアチケット就職について

キャリアチケット就職エージェントでは、ES添削やwebテスト、面接対策をプロがマンツーマンでサポートします。

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