内定が欲しい就活生が2月中にやるべきこと

このページのまとめ

  • 3年生の3月に採用情報が解禁され、エントリーが始まる
  • 3月以前に選考を開始している企業もあるので気をつける
  • 2月までに業界、企業研究と自己分析、適性検査対策を済ませる
  • 2月中にバイト先に今後の予定を相談しよう
  • 2月中にスーツや証明写真などの準備をする

就活が本格化するのは3年生の3月ですが、その前月の2月までにどんな準備を済ませれば良いのでしょうか?
就活を控えた学生に向けて、2月の過ごし方をまとめました。
 

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就活における2月とは

3年生の2月は、就活が本格化する前の最後の月。というのも、経団連の就活スケジュールでは3年生の3月に採用情報が解禁され、そのタイミングで就活サイトがオープンしたり、エントリーが始まったりと採用活動がスタートするからです。

経団連の就活スケジュール

経団連に加盟している企業は、原則として経団連が定める就活スケジュールに沿って採用活動を行います。ここ数年は3月に企業の広報活動が解禁され、6月から面接などの選考活動が始まるのがその流れでした。
2020年卒の学生を対象とするスケジュールも例年通り、3月に採用情報解禁、6月から選考開始という流れです。

2021年卒以降の就活スケジュール

例年学生は経団連のスケジュールに沿って就活を進めていましたが、経団連は従来の採用ルールを見直す考えを示しており、2021年卒の学生からは経団連主導の就活スケジュールが廃止される見込みです。
廃止後は日本独特の新卒一括採用の見直し、企業による新しい採用方法の導入などの動きが予想されています。

※2019年5月時点の情報です

3月以前に内定を出す企業があるって本当?

就活は「3月が本格的なスタート」というのが世間の共通認識ではありますが、一部には独自のタイミングで採用活動を行う企業も存在します。
そもそも就活スケジュールが適用されるのは経団連の加盟企業に限られるので、経団連に加盟していない外資・IT・中小・ベンチャー系の企業では、3月より前に選考を開始するケースが多々あります。企業としては早期に優秀な学生を確保したいため、3月を待たずに内々定を出すことは決して珍しくありません。
例えば、外資系の企業では3年生の10・11月頃に選考を開始し、年内もしくは1・2月中に内定を出すパターンが一般的です。
応募する企業や業界によっては就活スケジュール通りに動くのでは間に合わないため、企業のWebサイトなどで早い段階から情報収集してください。
 

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就活生が2月までにやっておくべきこと

3月からエントリーを開始する場合、2月までにどんな準備を済ませておけば良いのでしょうか。
ここでは2月までにやるべきことをまとめたので、就活準備の参考にしてください。

業界・企業研究

3月になってから興味のある業界や企業を探すのでは遅すぎます。下調べもなく闇雲にエントリーすると収集がつかなくなるので、エントリー前にある程度志望企業を絞り込んでおきましょう。
さらにエントリー後はすぐ応募書類の提出があるので、説得力のある志望動機が書けるように企業理解を深めておく必要もあります。
そのため業界・企業研究はなるべく早い時期に始め、2月末には志望先をある程度絞り込んでいる状態を目指しましょう。
業界研究のポイントは、最初から「この業界がいい・この業界は興味がない」と決め付けず、視野を広くもって調べること。
業界地図などを使って各業界を満遍なくリサーチし、その上で興味のある業界を絞り、さらにはその業界に関連する企業を調べるのが良いでしょう。

自己分析

就職活動では、「就活の軸=仕事探しの基準」を定めることが非常に重要といわれます。軸がないと、本当に自分にあった会社を選び切ることができず、入社後にミスマッチを起こしてしまうからです。
企業を選ぶ基準には、仕事内容や給与、福利厚生、社風、理念などさまざまな要素が絡みますが、自分の希望が明確でないと、「あっちも良さそう、こっちも良さそう」と目移りしてしまい、本当に自分に合った企業を選べません。
就活の軸を明確にするには、まずは自分自身の価値観を知り、自分が人生や仕事において何を大切にするかを見極めることが必要です。
また、自己分析で得られた結果は、応募書類や面接で自分について伝える時の参考になります。自分の強みや人柄について、過去の経験を根拠に回答できるようにしておきましょう。

適性検査の対策

SPIや玉手箱といったメジャーな適性検査の対策は、3月前に終わらせておくのが良いでしょう。適性検査は市販の問題集が出ているので、解説がわかりやすいものを購入してください。
問題をひととおり解いて自分の得意分野と苦手分野がわかったら、苦手な問題を重点的に復習しましょう。国語系の問題は語彙力を増やすこと、数学系の問題は公式を覚えることで、効率的に回答できるようになります。
適性検査は短い時間で沢山の問題をこなすため、制限時間を設けて問題を解くのが対策のコツです。
 

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2月の賢い過ごし方

3月から幸先の良いスタートを切るためにも、2月中に就活に向けた細かな準備を整えましょう。

バイトのシフトを調整する

3月以降もアルバイトを続けようと考えている場合、「就活に専念するのでシフトが減る」といったことはあらかじめアルバイト先に伝えておくべき。事情を話せば店長が理解してくれ、シフトの条件を変えてくれるかもしれません。
もしアルバイトを続けるのが難しいと感じたら、退職を視野に入れた相談をする必要もあります。退職意思を伝えるのは法的には2週間前ですが、アルバイト先に迷惑をかけないためにも1ヶ月前には伝えておきたいところです。

就活アイテムを揃える

すでにインターンなどに参加している場合はスーツ一式が揃っていると思いますが、「まだ用意していない」という人は、2月中に準備しておきましょう。
腕時計や手帳は普段使っているもので構いませんが、ビジネスシーンに合わない派手なデザインであれば、就活用に用意した方が良い場合も。買うべきものをリスト化して、必要なアイテムをそろえましょう。
証明写真をスタジオで撮影する場合、余裕がある2月のうちに撮影を済ませておくと無駄がありません。

体調管理をしっかりする

2月は本格的な就活開始を前に緊張する人が多いようです。会社説明会や面接のイメージがつかず、選考開始後よりかえって不安に感じることがあるかもしれません。
就活中は1日に数件説明会を梯子する、連日面接を受けることが考えられ、予定によっては体力勝負。途中で息切れしないためにも、休める時はしっかり休み、リラックスする方法を身につけておきましょう。
2月の時点で「やることが沢山ある!」と意気込む人は多いですが、まずは体調管理を大切に、無理せず着実に就活準備を行ってください。


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