テストセンターへのログイン方法は?失敗時の対処法や受検の流れと注意点

このページのまとめ

  • テストセンターへのログインは「テストセンターID」と「企業別ID」が必要
  • テストセンターへのログインは、企業別IDが送られてきてから可能になる
  • テストセンター会場は国内の大都市に常設され、ピーク時は47都道府県に設置される

テストセンターへのログイン方法は?失敗時の対処法や受検の流れと注意点のイメージ

「テストセンターのログイン方法が分からない」「受検の流れが分からなくて不安」と悩んでいる人もいるのではないでしょうか。

試験の直前になってログインできないと焦ってしまうため、初めて受検する際は、事前に全体像の把握をしておくことが大切です。

この記事では、テストセンターのログイン方法や、トラブル時の対処法をまとめました。受検までの流れや注意点なども解説しているので、テストセンターで受検する人は必見です。

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目 次

テストセンターとは?会場や検査内容について解説

そもそもテストセンターとは、専用の会場で実施される就活の適性検査のことです。書類選考とセット、または書類選考を通過した就活生を対象に、基礎的な学力や考え方の癖・思考力などを図るために行われます。

テストセンターの会場は、以下の7都市に常設されています。

・東京
・大阪
・名古屋
・札幌
・仙台
・広島
・福岡

会場で受検する以外にもオンライン会場が用意されており、Webカメラを通じた監督体制のもと、自宅等で検査を受けることが可能です。

就活のピーク時期には全国47都道府県にテストセンター会場が設置され、応募企業が指定した受検可能期間から、自身の都合のよい日時と場所を予約して受検します。

テストセンターの受検はパソコンで実施するため、筆記試験は行われません。おもな検査内容は、「能力検査」と「性格検査」の2種類で、企業によっては英語の試験もあるため注意しましょう。

テストセンターの検査を受けるにあたってログインを求められるのは、大きく以下の3パターンです。

・検査の予約時
・予約の確認や変更時
・テストの受検時

受検するまでの流れは次の章で具体的に解説しますが、ログインIDが必要になるのは上記のタイミングなので、あらかじめ把握しておきましょう。

改めてSPIについておさらいしたい人は「SPIとは?今さら聞けない出題内容や対策のコツを就活のプロが解説!」をご覧ください。

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まずはログインから!テストセンター受検の5ステップ

ここでは、テストセンターの試験を受けるまでの流れを解説します。

テストセンターの試験を受けたことがない場合、全体像が分からないと不安に感じる人も多いでしょう。「予約が完了しておらず、受検できなかった」という事態を避けるためにも、流れを一つずつ確認しておいてください。

1.受検案内のメールが届く

テストセンターの受検に関しては、企業から案内のメールが届きます。メールには以下の内容が記載されているため、指示に従ってテストセンターに新規登録を行いましょう。

・受検手続きをするページのURL
・企業別ID
・受検期間

記載されたURLにアクセスして、テストセンターIDの取得を済ませます。

2.テストセンターIDを取得する

初めてテストセンターで受検する場合、先ほど登場した「テストセンターID」の取得が必要です。「受検手続きをするページのURL」にアクセスして、「企業別ID」でマイページにログインします。

ログイン後、画面の指示に従って手続きを進め、テストセンターIDを取得してください。このとき取得したテストセンターIDは、ログインや受検の際に必要です。

なお、「企業別ID」と「テストセンターID」は別物なので、混同しないように気を付けましょう。

3.受検会場・日時を「仮予約」する

テストセンターIDを取得してマイページにログインすると、受検会場や日時を選択できるようになります。ここで、受検する検査の種類もわかるため、対策するために必ず確認しておきましょう。

なお、希望する会場や日時を選択して予約した時点では、まだ「仮予約」の状態です。仮予約をした後、後述する「性格検査」を受けない限り、「本予約」は完了しないため気をつけてください。

また、性格検査を受ける期間には制限があるため、提示された日時までに済ませて本予約状態にしておきましょう。

4.性格検査を受検して「本予約」を完了する

希望会場と日時を選択して「仮予約」の手続きが終了したら、性格検査の受検案内がメールで届きます。

メールには性格検査の受検期限が記載されているので、その期間までにパソコンやスマートフォンで実施しましょう。性格検査を受け終えると、テストセンターの「本予約」が完了します。

なお、定められた期限内に性格検査を受けなかった場合、「仮予約」はキャンセルされてしまうので気をつけましょう。

性格検査は受検予約操作した日の27:00までに受検

仮予約をした後に実施する性格検査に関しては、操作をした日の翌日の午前3時までに行う必要があります。さらに、予約操作をしたのが土曜日の場合、性格検査は翌日日曜日の午前2時が受検期限です。

システムのメンテナンス時間に入るまでに性格検査を受けなければならないため、仮予約を済ませたら、その流れで検査を受けておきましょう。

5.予約した日に会場で残りの検査を受ける

性格検査を終えたら本予約が完了となり、試験当日にテストセンター会場で残りの検査を受けます。

会場に到着してからは、会場で誘導する係員の指示に従ってテストを受検しましょう。テストが終わると、性格検査の結果と合わせて企業に送信されます。

テストセンターの結果は、後日企業から合否の通知として届くので、それまでしばらく待ちましょう。

テストセンターの当日の流れに関しては「SPIテストセンターを初めて受ける人必見!受検の流れや注意点を解説」で詳しく解説しています。

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ログインIDに注意!テストセンターの5つの特徴

テストセンターには、企業が独自で行うWebテストとは異なる特徴がいくつかあります。特に、以下の5つはテストセンターを受検する上で覚えておくとよいでしょう。

1.過去1年以内の検査結果を使い回せる

テストセンターで受検した結果に関して、過去1年以内に受検した実績があれば、直近の結果を各企業の選考に使い回せます。

使い回せる検査は「能力検査」「英語能力検査」「構造的把握力検査」「性格検査」で、もちろん、再受検することも可能です。

なお、テストの結果を使い回しているかどうかは応募企業に通知されないため、手間を省きたい場合は前回の結果を活用するのがおすすめです。

ただし、自身のテストの結果は開示されないため、使い回すかどうかは当時の手応えなどから判断するしかないでしょう。

テストセンターとWebテストとの違いを確認したい人は「テストセンターとは?Webテストとの違いや受検するメリットを解説!」をご覧ください。

2.性格検査はあらかじめ自宅で受検する

性格検査に関しては、あらかじめ自宅で受検しなければなりません。そもそも、性格検査を受けない限り本予約ができないため、期間内に必ず受検しましょう。

なお、検査結果を使い回すかどうかの選択は、予約サイトにログインして受検を予約する画面から行えます。つまり、新たに受検するために日時を押さえるか、前回の結果を使い回すかを決める流れになるので、テストセンターを複数回受検することになった際の参考にしてください。

性格検査は、パソコンだけでなくスマートフォンからでも受検可能です。

3.予約変更は開始1時間前までできる

テストセンターでは、開始の1時間前まで予約変更ができます。直前で面接が入ってしまったなど、都合が悪くなった場合は、速やかに時間を変更しておきましょう。

ただし、以下の時間はサーバーメンテナンスを実施しており、予約変更や取り消しができないため注意が必要です。

・月曜日~土曜日の午前3時~8時
・日曜日の午前2時~8時

また、直前の変更の場合、エラーで変更できなくなる可能性もあります。変更が必要な場合は、早めに対応するようにしましょう。

4.再予約しても性格検査の再受検は必要ない

上記の再予約を行った場合、性格検査は再度行う必要はありません。

性格検査の結果は引き継がれ、再予約した日に残りの検査を受ければ問題ないため安心してください。

5.テストセンターのログインIDは2種類ある

テストセンターで使用するログインIDには、「テストセンターID」と「企業別ID」の2種類があります。ログインIDを間違えるとログインできないため、違いを知っておきましょう。

テストセンターID

テストセンターIDは、予約サイトで新規登録する際に自分が決めるIDです。

IDは、「t」または「w」で始まることが決められています。もし、ほかの文字で始まるIDであれば、そちらは企業別IDになるでしょう。

また、テストセンターIDの桁数は9桁と決まっています。これらのことから、「t」または「w」で始まり、9桁であればテストセンターIDです。

企業別ID

企業別IDとは、企業が受検者に交付する個別のIDです。テストセンターでの受検が必要な場合に、企業からメールで通知されます。

企業別IDの場合は、8桁で設定されてます。テストセンターIDよりも短いため、短いほうが企業別IDと覚えておきましょう。

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テストセンターSPIの検査内容

テストセンターで受検する試験で最も多いのがSPIです。ここでは、SPIの検査内容やそれぞれの制限時間について解説します。

性格検査(約30分)

性格検査では、受検者の考え方や価値観、仕事の適性など、人格的な部分を判断します。

テストセンターで受検する場合、自宅であらかじめ性格検査を受ける流れです。なお、SPIにはWEBテスティングと呼ばれる自宅受検の方式もあり、その場合は性格検査と後述する能力検査を一連の流れで受検するため、あわせて覚えておきましょう。

性格検査に関する詳細は「適性検査の性格テストとはどんなもの?目的と対策」をご覧ください。

能力検査(言語・非言語合わせて約35分)

能力検査では、ビジネスパーソンとしての基本的な知識や能力・思考力を図ります。

能力検査は言語と非言語に分かれ、それぞれから国語的・数学的能力を判断します。

英語能力検査(約20分)

能力検査とは別に、英語の語彙力や読解力などを測る検査が英語能力検査です。

問題のレベルは中学から高校程度で、基礎的な英語力を問われます。

構造的把握力検査(約20分)

構造的は握力検査とは、物事の構造や関連性の把握力、理解力を測る検査です。

計算の文章問題を構造別にグループ分けする「非言語系」と、複数の文章を指示に従ってグループ分けする「言語系」の2種類の問題があります。構造的把握力検査が出題されるのはテストセンターのみで、ほかの受検方式では出題されません。

それぞれの出題難易度は高校生が解けるほどのレベル感ですが、対策なしに問題を解こうとすると、おそらく思うような結果は残せないでしょう。そのため、テストセンターでよい結果を残すには、相応の準備が欠かせません。

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テストセンターで結果を残すためにできること

テストセンターは会場に就活生を集めて時間内に問題を解かせる方式であるため、会場独特の雰囲気から緊張してしまい、思うように問題を解けないこともあります。

テストセンターでつまづくと就活を成功させるハードルが高くなってしまうため、事前の対策は必須です。ここでは、テストセンターでよい結果を残すためにできることを解説します。

問題集は繰り返し解いて傾向を掴む

テストセンターの対策として最も効果的なのが、一つの問題集を繰り返し解くことです。

就活の筆記試験で最も使用される種類はSPI3であるため、これだと決めた問題集をひたすら解くことをおすすめします。SPI3などのWebテストは、出題内容よりも傾向を掴むことが大切です。複数の参考書で広く浅く問題に触れるよりも、一冊の参考書をやりこむほうが問題の傾向を掴めるでしょう。

参考書で扱う問題はおおよそどれも同じであるため、回答パターンを覚えるくらいに問題を繰り返し解くことで、テストセンター会場でも普段通りに取り組めるはずです。

回答までの時間を意識する

テストセンターに限らず、就活の筆記試験は時間との戦いであることを覚えておきましょう。基本的には1問1分、または1分以下で回答するくらいのスピード感を求められます。

参考書の問題を解く際は、それぞれの出題分野について、1問を回答するまでにかかる時間を必ず確認しておきましょう。回を重ねるごとに回答時間を短くしていけるよう、解き方を最適化させられると結果に直結するはずです。

テストセンターで受検する実際の画面には、制限時間のバー(棒グラフ)が表示されます。時間を気にすると焦ってしまうかもしれませんが、集中して一問ずつ回答することが何より重要です。

また、テストセンターの試験には以下の点にも気をつけてください。

・制限時間は問題ごとに異なる(制限時間は全体に割り振られていない)
・問題は後から解くことはできない

テストセンターの場合、出題された問題に対してスピード感を持って回答する必要があることを覚えておきましょう。

試験対策をもっと詳しく知りたい人は「SPIのWebテストとは?受かるための対策や練習方法を解説」を参考にしてください。

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テストセンターにログインできない場合の対処法

ここでは、テストセンターにログインできない場合の対処法をまとめました。

ログインできないと誰もが焦りますが、ほとんどが人為的なミスによるものです。以下で紹介する対策を把握しておき、もしものときも落ち着いて対応できるようにしておきましょう。

リクルートのWebサイトを確認

テストセンターにログインできない場合、まずは運営元のリクルートのWebサイトを確認してください。

トラブル時の対応に関して詳しく記載されているため、まずはこちらを頼りにすることをおすすめします。また、ヘルプデスクもあるため、どうしても分からなければ電話で相談しましょう。もし、ログインできなくても、受検できるように対応してもらえるはずなので安心してください。

テストセンターにログインできない場合、まずはリクルートのサイトを確認しましょう。

企業別の受検IDが送られているか確認

そもそも、企業から受検IDがメールで届いているか確認してください。

テストセンターにアクセスするには、ユーザーごとに登録するテストセンターIDと、企業別の受検IDの2つが必要です。

テストセンターでの受検は、企業別IDが送られてきてからしかログインできないため、手元にあるログイン情報が何なのか今一度確認してください。

通知された企業別IDは、ログイン後も受検する場面などで使用します。IDは必ずメモしておき、必要なときに使用できるようにしておきましょう。

テストセンターIDと企業別IDの違いに注意

IDの種類について、テストセンターIDと企業別IDを間違えていないかどうか確認してください。

テストセンターIDは9桁で、「t」または「w」から始まる一方、企業別IDは8桁です。

ログイン画面で入力するIDが間違っていないか、改めて確認しましょう。

企業別の受検IDでログインできない場合

企業別の受検IDでログインできない場合、以下の内容をチェックしてみてください。

・企業から通知されたIDに間違いないか
・メールアドレスは正しいか
・アルファベットの大文字と小文字が間違っていないか
・半角入力はできているか
・予約済、または仮予約をしていないか
・受検済、または前回結果を送信済みではないか

テストセンターIDでログインできない場合

テストセンターIDでログインできない場合は、以下の内容をチェックしてみてください。

・テストセンターIDを取得したか
・テストセンターIDとパスワードが間違っていないか
・アルファベットの大文字と小文字が間違っていないか
・半角入力はできているか
・テストセンターを最後に受検してから2年以上経過していないか

ここまで紹介した個別具体的な内容のいずれにも該当しない場合は、ヘルプデスクに確認しましょう。

SPI試験に落ちる原因や対策に関しては「SPIでなぜ落ちる?原因と対策、SPIで能力や性格はどこまでわかるかを解説」を参考にしてください。

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テストセンターを受検する際の7つの注意点

テストセンターの受検に関して、いくつか注意すべき点があります。試験当日に落ち着いて受検できるように、以下の7点を理解して適切に準備しておきましょう。

1.早めに予約する

テストセンターの受検枠は、就活のピーク時の場合は特に定員に達している可能性があるため注意が必要です。企業から受検案内のメールが届いたら、速やかに予約しましょう。

企業から受検期間を指定されるため、直前になって予約しようとするとどこも一杯になっている可能性はゼロではありません。希望する時間が空いていない場合、ほかの予定を調整する必要も出てくるため、早めに予約は済ませておきましょう。

記事の前半でも解説したように、予約した日程は受検する1時間前まで変更できます。直前に都合が悪くなった場合も対応できるため、テストセンターの予約は企業から連絡を受けたらすぐに済ませましょう。

希望している時間が空いていない場合、ほかの予定を調整する必要性もでてくるでしょう。希望日や時間に受検できるように、早めの予約が大切です。

2.持ち物を確認して用意する

テストセンターの持ち物は以下の通りです。

・顔写真付き本人確認書類(運転免許証や学生証など)
・受検票

健康保険証は顔写真が入っておらず、本人確認書類として使用できないため気をつけてください。また、本人確認できないと試験を受けられない可能性もあるため、身分証の有無は必ず確認しておきましょう。

併せて、筆記用具やメモ帳は会場で用意されたものを使うので、この点も覚えておきましょう。また、受検の際に時計や電卓、スマートフォンは机上に置けません。基本的にすべての私物は会場のロッカーに入れるように指示されるか、ロッカーがない場合は椅子の下に置くよう指示があります。

当日の持ち物に関しては「テストセンターの持ち物はどうする?必要な物と持ち込めない物を解説」で詳しく解説しています。

3.時間に余裕をもって会場に向かう

受検当日は、時間に余裕を持っておきましょう。大都市会場の場合は受検者が多く、受付が混雑して入場に時間がかかることもあるため注意が必要です。

受検前にバタバタと慌ててしまうと集中して試験に臨めないため、15分ほどの余裕をもって会場に向かうとよいでしょう。

4.受検票は当日に持参する

受検票は試験当日の受付で提示するため、各自プリントアウトして準備する必要があります。

予約時の操作をして完了というわけではないため、受検票のプリントアウトまでをワンセットにして準備を済ませましょう。

5.会場内の注意事項は必ず守る

当然ですが、試験前後は会場の注意事項を必ず守ってください。不正行為と疑われるような振る舞いはせず、誠実な行動を心がけましょう。

なお、SPI3のテストセンター情報では、以下の行為を不正行為とみなすようです。

・監督官の指示、またはテストセンターの規則に従わない。(禁煙・飲食、私語禁止・携帯電話不可等のルールを守らない。)
・禁止されているもの(情報含む)を持ち込む・使用する。
・自分以外の人間のために受検する。(替え玉受検)
・検査中に他の受検者を覗くなど、不自然な行動をする。
・方法を問わず、他の受検者に補助を与える、または他の受検者から補助を受ける。
・その他方法を問わず、カンニング行為をする。
・出題された問題を撮影・書き留めるなどして外部へ持ち出す行為をする。
・テストセンター内に、混乱や検査の中断を招くような行為をする。(騒ぐ、あばれる、他人に危害を加える、危険物を持ち込む等。)
・その他、一般常識から著しく逸脱する行為や言動をする。

上記を踏まえて、就活生としてふさわしい姿で受検するようにしてください。

引用:SPI3「テストセンター情報 よくある質問

6.指定された受検期間を間違えない

テストセンターの受検期間は、企業からメールを受信した段階、または予約サイトにログインした段階で割り振られているはずです。

一般的に、受検期間は案内を受けてから1週間程度に定められていることが多いため、必ずその期間内に試験を受けましょう。

期限を過ぎるとテストセンターを受けられないため、メールを受信したその日に仮予約をとることをおすすめします。

7.オンライン会場の場合はパソコンのスペックを確認

テストセンターは会場受検に限らず、自宅からオンラインで受検することもできます。その際、使用するパソコンのスペックを確認しておきましょう。

そもそも、オンライン会場を選択する場合、タブレット端末やスマートフォンは利用できません。パソコンの場合も、対象OSやブラウザ、CPUなどについて動作環境に問題ないか事前に確認しておきましょう。

SPIの場合、ブラウザは最新版のGoogleChromのみ対応しており、GoogleChrom以外のブラウザでは正常に受検が完了しない旨のアナウンスもされているため気をつけてください。

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テストセンター受験についてキャリアドバイザーからのアドバイス

適性検査をテストセンターで受ける場合、就活ピークの時期は予約が取りにくくなります。

企業から受検するよう連絡を受けた時点で、すみやかに予約をしないと希望日時を確保できないことも。テストセンターの予約は受検1時間前まで変更できるので、まずは枠を押さえておくのがおすすめです。

また、テストセンター受検には必要な持ち物があります。忘れてしまうと受検できない可能性があるので、必ず事前に確認して準備してください。

なお、本人確認書類は顔写真が必須。保険証や顔写真のない学生証は使用できないので注意しましょう。

もし適性検査を自宅で受検するなら、事前に使用するパソコンの動作確認を行うことを忘れずに。テストが始まってから不具合が生じても中断したところから再受検はできるものの、ヘルプデスクへ問い合わせる必要があるなど手間がかかります。

集中力が途切れて本領を発揮できないことも考えられるので、事前に確認してトラブルなく当日を迎えられるよう準備しておきましょう。

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テストセンター受検でトラブルが起きた場合の対処法

テストセンターの受検にあたって、何かしらトラブルが起きた際の対処法をまとめました。試験結果に悪影響を及ぼさなくて済むよう、トラブルが起きた場合の対処法も知っておきましょう。

遅刻しそうなとき

テストセンターの受検は、システムで全国的に統一されているため、1分でも遅刻してしまうと受検できない可能性が高いです。そのため、当日に時間の余裕がないとわかった場合は、早めに受検日を変更しましょう。

受検当日の1時間前まで日程を変更できるため、どうしても間に合わないと思ったときは時間を後ろにずらして対応するのがベターです。

受検開始の1時間前を過ぎてしまった場合は、Webサイトからの変更はできません。その場合は受検会場に直接連絡して、時間帯を変更してもらいましょう。なお、受検会場の連絡先は、受検票や受検予約の完了メールに記載されています。

受検票を印刷できないとき

受検票を印刷できない場合は、次の内容をA4サイズの用紙に記載して提示しましょう。

・テストセンターID
・カナ氏名
・検査名
・会場名
・日程
・ターム

上記の内容を記載する際は、裏紙を使用するのは避けるのがマナーです。ルーズリーフのように、罫線がある用紙でも問題ありません。

なお、テストセンターを受検した後、その結果が気にならない人はいないでしょう。「テストセンターのボーダーラインは?合格ラインを超えるための対策もご紹介」では、テストセンターの合格ラインについて詳しく解説しているので、気になる人は併せてご覧ください。

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テストセンターの予約ができない際の対処法

テストセンターの予約に関して、就活のピーク時はかなり混雑するため、日にちによっては全く空いていないこともあり得ます。

ここでは、テストセンターの予約ができない際の対処法を4つ解説します。

会場に電話して予約枠を確認する

希望の日にちがすべて埋まっていた場合は、希望するテストセンター会場に直接問い合わせてみましょう。

会場によっては定員の実数よりも予約数を少なめに設定している場合があるため、受検予約ができる可能性もゼロではありません。

また、Webサイト上の予約状況は随時更新されるものの、多少のタイムラグもあります。最新の予約状況を確認するためにも、会場に直接問い合わせるのは有効かつ手っ取り早い手段です。

別のテストセンター会場を検討する

最寄りのテストセンター会場ではなく、別の会場を検討してもよいでしょう。常設で全国の主要7都市に設置され、ピーク時には各都道府県に会場が用意されます。

希望する会場のキャンセルを待つより、場合によってはほかの会場で受検したほうがスムーズな場合もあり得るため、選択肢の一つとして持っておきましょう。

また、PC環境を用意できるなら、オンライン会場で受検するのもおすすめです。

企業に別日程で受検できないか調整する

通常であれば、受検期間は案内から1週間程度と指定されています。その期間内にどうしても予約が取れない場合は、企業に日程変更を依頼してもよいでしょう。

なお、テストセンターの受検期限は、以下の項目を踏まえて決定している場合が大半です。

・マイページの作成時期
・ESの提出時期
・面接の開始日

必ずその期間に受けないと選考がスムーズに進まないという訳ではないはずなので、状況を丁寧に伝えた上で、複数の日程を提示するなどして日程を調整しましょう。

前回の結果を使い回す

テストセンターの予約ができず、期限も迫っているなどの状況であれば、直近の結果を使い回すことも視野に入れておくとよいです。

テストセンターの受検結果は1年間使い回せるため、就活を効率よく進めたい場合は、新たに受検することをしないのも選択肢として有効です。

取り得る選択肢はいくつかあるため、状況に応じて適切に対策を取りましょう。

試験の対策について詳しく知りたい人は「SPI対策!プロのアドバイザーが傾向と対策の仕方を解説!」をご覧ください。

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テストセンター対策が不安なあなたへ

就活の序盤に控えるテストセンターなどの筆記試験は、対策なしで臨むと失敗する確率が極めて高いです。適切な対策を踏まえて、当日の流れをシミュレーションして本番を迎えると、慌てることなく問題に回答できるでしょう。

テストセンターの対策が本当に合っているか不安な場合は、就活のプロである就活エージェントに頼るのが一番です。

なかでもキャリアチケットは、専任の就活アドバイザーが筆記試験のアドバイスやキャリアの相談、自己分析の深掘り、ESの添削、あなたにあった企業の紹介などをマンツーマンで行っています。

テストセンター対策に不安を感じる人は、ぜひキャリアチケットを利用してみてください。

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