SPIのWebテストとは?出題の特徴から攻略方法まで解説

このページのまとめ

  • SPIのWebテストとは、自宅のパソコンで受ける受検形式を指す
  • SPIのWebテストの出題科目は言語・非言語・性格検査で構成
  • SPの Webテストは受験者の回答によって問題数が異なる

SPIのWebテストとは?出題の特徴から攻略方法まで解説のイメージ

Webテストとは、自宅のパソコンで受ける受検形式のことです。SPIの受検形式はWebテストの他に、テストセンター、インハウスCBT、ペーパーテスティングがあります。それぞれのパターンごとに対策が必要なので、就職活動を進める際には志望する企業がどの受検方法を採用しているかを確認しましょう。このコラムでは、SPIのWebテストの特徴や問題の傾向、対策方法などを解説します。


 

目 次

SPIのWebテストとは?

SPIのWebテストとは、リクルート社が提供する適性検査で、自宅のパソコンで受ける受検形式のことです。Webテストの場合、指定された期間に自宅で受検できるため、自分の都合の良い時間・場所で取り組めます。

SPIの受検形式の一つ

SPI WEBテストの解説に入る前に、SPIの受検方法を知っておきましょう。SPIは回答形式と実施場所の違いで4パターンの方法があります。

WEBテスト

回答形式:パソコン
実施場所:自宅

テストセンター

回答形式:パソコン
実施場所:指定の会場

インハウスCBT

回答形式:パソコン
実施場所:企業

ペーパーテスト

回答形式:筆記(マークシート)
実施場所:指定の会場

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SPIのWebテストの特徴

SPIの特徴について解説します。

出題科目は能力検査と性格検査

能力検査(言語・非言語)と性格検査の制限時間、問題数は以下のとおりです。

科目

制限時間

問題数

能力検査(言語・非言語)

35分

受験者の回答によって変わる

性格検査

30分

300問

テストセンターと違い、英語はオプション試験にも含まれていないので、比較的対策しやすいといえるでしょう。

また、言語・非言語分野の主な出題内容は以下のとおりです。

・言語…空欄補充、熟語の成り立ち、文節の並びかえ、長文読解
・非言語…推論、場合の数、確率、集合、損益算、速度算、表の読み取り、割合の計算、年齢算、通過算、整数の推理

電卓を使える

SPIのWEBテストでは、計算問題に電卓を使えるのが特徴の一つ。SPIの計算問題は電卓の利用を前提として作られており、筆算で解くには難しい問題になっているため、電卓の使用に慣れておきましょう。

入力式の回答が多く求められる

SPIのWEBテストで出題される問題は、選択式よりも回答を入力する形式が多いため、正確に解けるように対策しておく必要があります。

1問ごとに時間制限がある

能力検査全体の制限時間は35分です。1問ごとに制限時間が設けられており、1度進むと前の画面に戻れないため、正確さに加えてスピードも求められます。

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SPI WEBテストの攻略ポイント

SPI WEBテストの特徴に基づき、攻略方法を解説します。

語彙力を身につける

言語の長文読解に時間を残せるように、言語分野の二語の関係や語句の意味・用法などの問題は語彙力を身につけ、素早く解けるようにしておくと良いでしょう。語彙力を身につけるには、過去問題に多く触れるのがおすすめです。

基本の公式を覚える

推論や速度計算、確率などの問題は公式を覚えておくだけで、あらゆる問題に応用できます。中学生~高校生レベルの問題ではあるものの、年月が経ち過ぎて公式を忘れてしまっている可能性もあるので、しっかり把握しておきましょう。

受検に適した状態を作る

どれだけ練習したとしても、本番に力を発揮できなければ意味がないため、ベストな状態で受検に臨むことが大切です。
問題に集中できる静かな場所や、安定したネット回線を確保しましょう。回答はパソコンになりますが、必要に応じて手元にメモ帳や筆記用具、時計などを用意してください。計算問題に使用する電卓は、携帯やスマートフォンのものではなく、卓上に置けるタイプのものを用意するのが好ましいです。
環境を整えたら、リラックスして心を落ち着かせましょう。平常心で受検できれば、自分の実力に近い結果が出せるでしょう。

パソコンでの入力に慣れる

SPIのWEBテストでは入力式の問題が多数出題されるため、パソコンでの入力に慣れておきましょう。パソコンの操作やタイピングが遅れるとタイムロスにつながります。特にタイピングは正確性も求められるので、普段から練習して慣れておきましょう。

電卓の使い方に慣れる

SPIのWEBテストでは、電卓の操作に慣れておきましょう。複雑な式や大きな数字を扱う問題もあり、電卓なしでは解答が難しい場合があります。そのため、電卓の性格な使い方を覚えておきましょう。

問題をたくさん解く

ひたすら問題を解くことが、高スコアへの近道です。問題集が出版されているので、WEBテスト向けのものを購入して繰り返し解いていきましょう。練習していくうちに問題の傾向に慣れ、公式も覚えていくことができます。
苦手な分野があれば、その分野に関して集中的に取り組むことも効果的です。また、紙の問題集だけでなく、アプリでも対策問題を解けるものがあります。面接が増えると移動時間も増えてくるので、空き時間を有効活用するためにもアプリの併用はオススメです。

時間を意識して解く

問題が解けるようになってきたら、時間を意識しながら取り組んでください。WEBテストにはシビアな制限時間が設けられています。時間を計り、本番と同じ制限時間内に解くための練習をしましょう。

分からない問題は見切りをつける

どうしても分からない問題は見切りをつけ、次に進むようにしましょう。SPIは出題数が多いため、分からない問題に時間をかけ過ぎてしまうと、ほかの問題を解く時間がなくなってしまいます。


 

本記事の執筆者

梶川沙綺(かじかわさき)

新卒でレバレジーズ株式会社に入社。年間1000名以上の就活生の支援を行い、入社3年目で神戸支社の立ち上げに携わる。現在は本社でサービスの向上にも関わりながらキャリアコンサルタント国家資格取得に向けてスキルアップ奮闘中。

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