このページのまとめ
- SPIは、時間配分を考えて解く練習をすることが大切
- SPIで時間切れにならないためには、パソコンや電卓の操作に慣れておく必要がある
- SPIは、解けない問題に時間をかけることは避ける
「SPIで時間が足りない」「時間配分方法が分からない」などとお悩みの就活生もいるでしょう。時間が足りない理由は対策ができていないことが考えられます。問題集や過去問で時間配分を意識して解く練習も大切です。
この記事では、SPIで時間切れになってしまう原因や時間配分のポイントを紹介します。確実に点を取るコツも紹介したので、SPI対策をして選考突破を目指す就活生は参考にしてください。
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- SPIは時間配分を考えて問題を解き切る練習が大切
- SPIの検査内容と解答のポイント
- 性格検査
- 能力検査
- SPIの4つの受検方式と制限時間
- テストセンター
- ペーパーテスト
- Webテスティング
- インハウスCBT
- SPIで時間切れになる原因
- 対策が十分でない
- わからない問題に時間をかけている
- 適切な時間配分の目安を分かっていない
- SPIで時間切れを防ぐための6つのポイント
- 「推論」は1分半~2分を目安に解く
- 「長文読み取り」はある程度時間を掛けてもいい
- 言語の語句問題に時間をかけない
- 非言語分野では難易度が高い問題にこだわらない
- パソコンや電卓の操作に慣れておく
- パソコンに表示される経過時間をチェックする
- SPIで確実に点を取るための4つのコツ
- 問題集を繰り返し解いて公式を把握する
- 出題傾向を掴む
- 苦手分野を徹底対策する
- 未解答を避ける
- SPIで時間切れを防ぎ選考突破を狙いたいあなたへ
SPIは時間配分を考えて問題を解き切る練習が大切
SPI(Synthetic Personality Inventory)とは、リクルートマネジメントソリューションズが開発した適性検査です。応募者の仕事や組織への適性も分かり、選考や入社後の配属先を決める際に活用される場合もあります。
SPIを受検する際は、時間配分を考えて問題を解き切る練習が大切です。SPIには、1問ごとまたは1分野ごとに制限時間が設けられています。時間配分を考えて問題を解かないと、時間切れになって解ける問題も解けず、焦ってケアレスミスが起きる可能性も否めません。
まずは、問題集や過去問を解いて全体の流れを把握し、得意分野と苦手分野に分類して時間配分を行いましょう。
SPIの詳しい概要については、「適性検査「SPI」の概要と対策を知ろう!」も参考にしてください。
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SPIの検査内容と解答のポイント
SPIには性格検査と能力検査の2つがあります。ここではそれぞれの検査内容と回答のポイントを解説していきます。
性格検査
SPIの性格検査は、人格的な部分を判断するための検査です。日常の行動や考え方について複数の質問をすることで、受検者の考え方や性質、仕事の適性などが分かります。
企業の求める人材像を意識して答える方法もあります。しかし、取り繕った回答をすると矛盾が生じてしまうので、基本的には正直に直感で回答していくのがいいでしょう。
能力検査
SPIの能力検査は、社会人基礎力をみるための4分野の検査です。どのような仕事をする上でも必要とされる、知的能力を測る検査といえます。それぞれの分野の内容と解答のポイントは以下の通りです。
言語
言語分野では国語能力を見られることが多いです。出題範囲の例は以下の通りです。
・二語の関係
・語句の意味
・文章の並べ替え
・熟語の成り立ち
・空欄補充
・長文理解
問題のレベルは中学〜高校卒業程度で、難易度はそれほど高くありません。受検までに語彙力を強化し、繰り返し問題集を解くことが基本的な対策です。
非言語
非言語分野では数学的能力がみられるでしょう。非言語分野の出題範囲は以下の通りです。
・四則演算
・損益算
・確率
・集合
・推論
・長文読み取り
・表の読み取り
言語分野の問題と同様に、難易度は高くありません。しかし、制限時間が短いため、素早く解答していく必要があります。日常的に計算力を高めたり、問題集を活用して形式や解答パターンに慣れておくと受検本番で力を発揮できるでしょう。
英語
外資系企業に関わらず英語を使う企業への就職を希望する場合は、必要な検査です。出題範囲の例は以下の通りです。
・語彙力
・穴埋め問題
・長文読解
問題のレベルは中学~高校程度となっています。単語の意味を覚えておかないとまったく答えられない問題もあり、高校時代使っていた教科書や参考書などで、英単語を暗記し直しておいてください。
また、普段から問題集で文法問題や長文読解にも取り組み、慣れておきましょう。
構造把握
筋道を立てて考えられるかどうかを判断するのが構造把握で、問題は2種類あります。
計算の文章問題を構造別にグループ分けする「非言語系問題」で、解答には計算能力とともに文章の意図を読み取る能力が必要です。
次に複数の文章を指示に従いグループ分けする「言語系問題」で、文章を適切に読み取り、指定された題材に従い仕分ける能力を見ます。
問題形式や文章の読み解き方に一定の法則があるため、市販の問題集を使って多くの問題に取り組むのが効果的です。
SPIの構造的把握力検査については、「SPIの構造的把握力検査とは何?対策方法を解説!」も参考にしてください。
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SPIの4つの受検方式と制限時間
SPIには、「テストセンター」「ペーパーテスト」「Webテスティング」「インハウスCBT」の4つの受検方式があります。
「Webテスト」「テストセンター」「インハウスCBT」は1問ずつ制限時間が設定されています。適性検査が30分、能力検査が35分間用意され、どれだけ多くの問題を解けるかがポイントです。
また、ペーパーテストは検査ごとの制限時間があるため、問題集をみて時間配分を設定する必要があるでしょう。性格検査は40分、能力検査は70分用意されているため、出題数と逆算して1問ごとにかけられる時間を確認しましょう。
ここからは4つの受検方式の特徴、留意点について解説します。
テストセンター
テストセンターは、SPIを開発したリクルートが運営する会場にあるパソコンで受検する方式です。決められた受検期間中に、日程と会場を選んでエントリーします。
会場で受検する前に性格検査(約30分)だけ、先に自宅で受けなければなりません。会場では能力検査のみで、制限時間は言語・非言語分野合わせて約35分です。
以下、テストセンターの特徴と留意点を説明します。
一問ごとに制限時間がある
テストセンターでは一問ごとに制限時間が設けられており、未解答でも制限時間になると次の問題に移ってしまいます。
ペーパーテストのように遡って解答できない点に注意しておきましょう。
解答スピードも評価対象になる
ペーパーテストと異なり、解答スピードなどの情報も記録・評価されます。
解答スピードから生産性や処理能力の高さ、仕事の効率性、正確な業務遂行力などが測定されるため、すばやくかつ正確に解答できるようにしましょう。
受検者の解答状況に応じて問題が変化する
受検者の解答状況に応じて問題(出題内容や難易度)が変化します。正答率が高ければ、自然と問題の難易度も上がっていくので、答えられなかったからといって過度に落胆する必要はありません。
誤謬(ごびゅう)率で評価されない
テストセンター方式では、誤謬率(解答した問題のうち間違えた割合)は評価されず、正答率が評価されます。
そのため、制限時間が来て次の問題に移った場合、誤謬率は上がりますが評価対象にはなりません。気にせず次の問題に取り組み、一問でも多く正答できるようにしましょう。
電卓や私物の筆記用具は使用NG
テストセンターには私物の持ち込みができません。筆記用具は会場が用意したものの貸し出しを受け、電卓使用もNGです。問題集や手荷物はもちろん、洋服のポケットの中に入っている物もすべて、ロッカーに入れるよう指示されます。
服装は私服でOK
テストセンター受検の際の服装は、私服で問題ありません。ただし、就職活動中の学生らしく振る舞える服装で臨み、周りの受検者を不快にさせるようなカジュアルすぎる服装は避けましょう。
1年以内の受検結果は使い回せる
テストセンターの受検結果は1年以内、直近の結果のみ他企業の選考に使い回せます。ただし、結果がどうだったかを受検者本人は知ることはできません。SPI受検後、各社から面接に呼ばれることが多い状況なら、使い回すのがいいでしょう。
ペーパーテスト
ペーパーテストは企業が用意した会場で受検する方式です。解答はマークシート方式で行い、性格検査も会場で受検します。
ここでは、ペーパーテストの特徴と留意点について解説します
問題数が多く制限時間も長い
性格検査は300問で制限時間40分、能力検査は言語分野が約40問で制限時間30分、非言語分野が約30問で制限時間40分です。
テストセンターと比べ制限時間は長いものの性格検査は、1分あたり13〜14問解いていく必要があります。また、能力検査もまた言語分野は1問あたり45秒、非言語分野は1問あたり80秒の持ち時間しかありません。
そのため、いかに集中力を継続して臨めるかが、ペーパーテストで好結果を得るカギです。
時間配分や解答順を自由に設定できる
ペーパーテストでは最初に冊子を最初から最後まで確認することができ、出題内容を把握できるので、おおよその時間配分を考えつつテストに臨めます。
未解答を増やさないために、解きやすい問題から取り組み、時間がかかる問題は後回しにしましょう。
ペーパーテストについては、「SPIのマークシート形式「ペーパーテスト」の特徴や対策方法を解説」も参考にしてください。
Webテスティング
Webテスティングは、自宅や学校などのパソコンで受検する方式です。
安定した通信環境さえあれば、どこからでも受検でき、企業指定期間内であれば自分の都合のいいタイミングで受けられます。利便性が高く、コストも抑えられるため近年では導入企業が増加傾向にあります。
ただし、指定最終日など終了間際になるとアクセスが殺到し、受検できない可能性もあるので早めに受検しましょう。
Webテスティングの性格検査は約30分、能力検査は言語・非言語分野合計で約35分です。
ここでは、Webテスティングの特徴と留意点を解説します。
一問ごとに制限時間がある
テストセンター同様、Webテスティングでも一問ごとに制限時間があり、未解答でも次の問題に移るので要注意です。
解答するタイミングによって出題科目が異なる
Webテスティングでは受検するタイミングによって出題科目が異なります。広い範囲の受検対策や時間配分を意識した問題集での練習が大切です。
入力式の問題が多い
Webテスティングは、「選択」ではなく「入力」で解答する問題が多いです。
特に、非言語分野の問題のほとんどが入力で、自分で計算して、正解を導かなければならず、適当な答えを選ぶことができません。
自分の力で解き、パソコン入力を速くできるように日々練習してください。
難易度が高い
Webテスティングは他方式のSPIと比べ、難易度が高いと言われています。他方式で高得点が取れても、Webテスティングではいい結果を出せなかった就活生も多いようです。
基礎学力で問題ないレベルの検査ではありますが、高難易度の問題にも対応できるように、幅広い問題集を解く対策をしておきましょう。
電卓などを使用できる
テストセンターとの大きな違いは、受検中に辞書や参考書、電卓を使用できることです。ただし、制限時間は短いため、日頃から調べたりしながら解くことに慣れておきましょう。
インハウスCBT
インハウスCBTは、受検者が応募先企業に出向き、企業が用意したパソコンで検査を受ける方式です。SPIの実施から面接までを一日で終わらせたいと考える企業に選ばれています。
検査実施時間は性格検査が約30分、能力検査が言語・非言語合わせて約35分となっており、その検査内容や特徴、留意点もWebテスティングとほぼ変わりません。
対策方法はWebテストと変わらない
インハウスCBTは、Webテストと概要が似ています。制限時間や出題内容に相違がないため、インハウスCBTを控えている就活生は、Webテストの対策を行いましょう。
1問ごとに制限時間が設けられているため、1問に対し1分半から2分の間で解く練習が必要です。また、入力式の回答方法が多いため、パソコン操作やタイピングに慣れておきましょう。
SPI受検後に面接が行われるケースが多い
SPIのインハウスCBTを受検後に、面接が行われるケースがあります。そのため、特に性格検査の結果を元に面接が進められる場合があります。面接の受け答え内容と性格検査の結果に大きな矛盾が生じないように、素直に答えることが大切です。
SPIの受検形式についてより詳しく知りたい就活生は「就活の超基礎知識!SPIの概要と受検の形式について」を参考にしてください。
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SPIで時間切れになる原因
SPIで時間切れになる原因について解説します。対策をしている中で時間切れになりがちな人はチェックしておきましょう。
対策が十分でない
SPIの出題内容は中学・高校レベルなので、受検対策の時間を確保し暗記する、問題集に取り組むなどの準備をしておけば問題なく解ける内容です。
しかし、SPIには時間制限があり、制限時間の中で多くの問題を解く必要があります。十分な対策をしていないと時間が足りなくなり、高得点を狙うのは難しいでしょう。
わからない問題に時間をかけている
中学・高校レベルの問題とはいえ、いくら考えても解けない出題は少なからずあります。解けない問題に執着して時間をかけすぎてしまうと、解ける問題に着手できないといったことにもなりかねません。
SPIでは、時間制限が厳しいので、すぐに答えて次の問題にいく意識が必要です。特に、ペーパーテストでは1問ごとの時間制限がないので、自分で時間配分を意識して進めましょう。
適切な時間配分の目安を分かっていない
時間をかけてじっくり解くべき問題と、すぐに解答すべき問題の区別がついていないと、時間が足りなくなってしまいます。
公式を使う問題や、知識を問う問題になるべく時間をかけず、すぐに解けるよう日頃から準備しておきましょう。問題集を解く際に、苦手な範囲と得意な範囲をあらかじめ把握しておくことがおすすめです。
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SPIで時間切れを防ぐための6つのポイント
ここではSPIにおける時間配分の4つのポイントを解説します。
「推論」は1分半~2分を目安に解く
非言語分野の「推論」ですが、解答時間は1分半~2分を目安にしましょう。「推論」は特に難易度が高く、正答率を上げるには法則の理解や、慣れが必要です。
解く際に考えたことを表や図を用いて書くクセをつけると、時間内に答えを導きやすくなります。
また、能力検査のなかでも最後に出題されるため、1問目からスピーディに解答していき、残りの時間をすべて「推論」に使うのもSPI攻略のポイントです。
「長文読み取り」はある程度時間を掛けてもいい
非言語分野の「長文読み取り」も時間がかかります。焦ると時間が足りなくなってしまうため、しっかりと設問を読み、求めるべき数を見極めましょう。
なお、「長文読み取り」を解く際、公式なしでは正答が困難と言われています。公式を暗記し、確実に正答できるように対策してください。
言語の語句問題に時間をかけない
言語分野の「二語の関係」や「語句の意味」などの語句問題は、暗記さえしていれば時間をかけずに解答できる問題です。SPIの頻出語句はそれほど多くなく、スキマ時間を利用して暗記できるレベルなので、語句問題は落とせません。
語句問題に時間をかけすぎると、「長文理解」や「文の並び替え」など解くのに時間がかかる問題が解けなくなります。
時間をかけられない言語分野の対策については、「SPIの言語分野は事前対策でバッチリ!選考を突破できる勉強方法」も参考にしてください。
非言語分野では難易度が高い問題にこだわらない
難問だと感じたら長時間そこに留まることなく、適当な選択肢を選んで次の問題に進むようにしましょう。未解答を回避し、できるだけ多くの問題に答えて正答率を上げたほうが高得点につながります。
パソコンや電卓の操作に慣れておく
パソコンでSPIを受検する際、キーボードやマウスの操作に慣れておくと有利です。電卓には便利な機能もついており、使いこなせれば時短にもつながり、他の問題に時間を割けるようになります。練習のうちから使い始め、慣れておきましょう。
パソコンに表示される経過時間をチェックする
SPI本番中は時間切れを防ぐために、パソコン画面右上に表示される「解答時間ゲージ」を必ずチェックしましょう。
解答時間ゲージは下記の仕様になっています。
緑…標準的な解答時間
黄色…少し遅いが問題ない解答時間
オレンジ…やや遅い解答時間
赤…時間切れ
緑色の段階で解答できる就活生は一部であり、黄色やオレンジまでゲージが進んでも正答すれ
ば問題ありません。早合点して落とすより、焦らず自分のペースで解答しましょう。
ただし、赤になると次の問題に進んでしまうので注意してください。
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SPIで確実に点を取るための4つのコツ
SPIで時間切れにならないようにするだけでなく、確実に点数を取る必要があります。ここではSPIで点を取るコツを紹介します。
問題集を繰り返し解いて公式を把握する
確実に得点を取るために、まずは繰り返し練習問題を解き、基本的な公式や出題パターンを把握しましょう。
問題集のほか、SPIの練習ができるWebサイトやアプリなども利用して、なるべく多くの問題に触れるのがポイントです。
公式や出題パターンをしっかりと頭に入れておけば、限られた時間のなかでもスムーズに解答でき、得点につながりやすくなります。
出題傾向を掴む
受検方式によって出題範囲が異なることを理解しておくのも大切です。
たとえば、非言語分野の数学においてテストセンターで出題される「代金の精算」「割合の計算」が、ペーパーテストでは出題されません。
どの方式の出題範囲から対策すべきか迷ったら、実施企業が多いテストセンター方式の出題範囲から優先的に勉強するといいでしょう。
苦手分野を徹底対策する
SPIの勉強に使える時間が限られているので、効率的に対策を進めるためにも、まずは苦手分野を把握し、克服しながら、全体の解答数を伸ばすようにしていきましょう。
SPIの問題のなかでも特に、非言語分野に苦手意識を持つ就活生が多い傾向にあります。
基本的には中学・高校レベルの数学で、十分対応可能なので、公式をおさらいするだけでも得点につながるでしょう。公式を確認した後は、問題集で公式の使い方を頭に入れることが大切です。
未解答を避ける
分からない問題に当たっても未解答はNGです。必ず何らかの選択肢をチェックしてから次の問題に進みましょう。
新卒採用時のSPIでは、誤謬率は測定しないことがほとんどです。苦手な問題や、解きにくい問題は深く考えずに解答を選び、ほかの問題で正答を取りに行くことで高得点につながります。
SPIの対策についてより詳しく知りたい就活生は「SPI対策をご紹介!出題内容やポイントを把握して適性検査を突破しよう」を参考にしてください。
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SPIで時間切れを防ぎ選考突破を狙いたいあなたへ
SPIは、時間切れを防ぐために時間配分を意識した対策が必要です。就活では、SPI対策だけでなく、ESやグループディスカッション、面接などの対策で忙しく感じている人も多いでしょう。そのため、限られた時間の中で、SPIの対策までしっかり行うとなると、一人では難しいと感じてしまう就活生も多いかもしれません。
一人で全ての対策を行うのは難しいと感じた就活生は、就活エージェントに相談してみてください。
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