SPIで気になる結果!知りたい時はどうすれば良い?

SPIを受けた後、試験結果が知りたいと思ったことはありませんか?結果を知れば、一般的な基準と照らし合わせた場合の合格・不合格を判断できますし、自分の実力や得意・不得意分野を把握して次に活かすこともできるでしょう。 しかし、SPIの結果は受験者には教えてもらえません。 結果を知りたい時はどうすれば良いのか?SPI試験を通過するための合格基準はあるのか?SPIに有効な対策とともにご紹介します。



 

目次

SPIの結果を知りたい!

SPIの結果(点数)は、応募した企業に送られます。
受検者本人に伝えられることはなく、自分がどの問題を間違えたのかはもちろん、何点取れたのかさえ知ることはできません。

つまり、SPIの結果を知ることができるのは、応募した企業のみということ。
応募者がどうしてもSPIの結果を知りたい時は、出題内容を覚えておき、試験後に自己採点するしかないと言えるでしょう。

「企業に問い合わせたら結果を教えてくれるかもしれない」と考える人もいるかもしれませんが、これは失礼な行為にあたります。
企業側が情報を開示する義務はありません。結果を開示すれば選考に関わる情報の一部を提供したことにもなり、後々トラブルに発展する可能性もあるでしょう。問い合わせても結果を教えてくれる可能性は低いと考えられます。

SPIを用いた選考の結果は1週間~2週間内に通知されるのが一般的。応募者の人数が違うので、結果通知を送るのは企業によって差があります。
SPIの選考結果ばかりに気を取られていても時間は過ぎていくもの。
内定が出るまで就活は終わらないので、SPIの結果だけに目を向けず、今やれることを優先して取り組みましょう。



 

どのくらいのレベルで合格できる?

そもそも、SPIの結果(点数)が良かったからといって、必ず選考に通過するとは限りません。
企業がSPIを通して知りたいのは、学力ではないからです。

能力検査は、業務を遂行するのに必要な基礎的な能力があるのかどうかのチェックを。性格検査では、どのような傾向の性格なのかを確認するために行っていると言えるでしょう。

企業が労働者に求める能力・性格などは会社によって違います。
同じSPIを使って選考しても「職種に必要な基礎能力を備えているかを見ている(能力重視)」「慎重でもミスのない人を選んでいる(性格重視)」というように、合格の基準は異なるようです。

どうしても評価の基準が知りたい人は、OB訪問などで先輩に聞いてみるのもいいかもしれません。
SPI試験の合格基準はわからなくても、志望企業が求めている人物像や必要なスキルを知ることができるはずです。

とはいえ、応募者が多い人気企業では足切りの意味合いも高く、高得点であることがSPI選考通過の条件という場合もあります。
どのような企業であっても、全力を尽くし、より良い点数を取れたほうが選考を有利に進められることに変わりはないでしょう。

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どんなSPI対策が効果的?

SPIの能力検査で出題されるのは、高卒程度のレベルです。
難問はなく、解き方と時間配分に慣れるのが有効な対策といえるでしょう。
能力検査は、数をこなすほど本番での強みになるといわれています。

おすすめの対策は、市販の問題集などを使った練習です。何冊も購入するよりも、1冊の問題集を繰り返して解いた方が良いでしょう。
何回か解くと苦手分野がわかってきますので、重点的に取り組むのが効果的です。

また、隙間時間を活用するのも良いでしょう。
近年ではSPI対策アプリが増え、電車やバスの待ち時間、乗車時間などに簡単に勉強することができます。

一方、性格検査の対策はおすすめできません。
性格検査は“その時の質問に対して正直に答える”ことが大切です。
企業のニーズに合うように自分を偽って回答すると結果に矛盾が出ます。
対策をするほど本来の自分と乖離していき、回答に矛盾が生じるでしょう。

もし選考を通過しても、入社後に応募者か企業のどちらか、または双方が「ミスマッチだった」と感じる可能性が高まります。

性格検査では事前の対策よりも、当日の時間配分と嘘をつかないことに注意すると良いでしょう。

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