株式会社中電工の新卒採用、就活情報
本社
広島県
業種
株式会社中電工は総合設備エンジニアリング企業として1944年に設立。電気・空調・給排水・情報通信などの、設備工事を手がけています。
主な事業領域は下記のとおりです。
・屋内電気工事
・空調管工事
・情報通信工事
・配電線工事
・発送変電工事
・リニューアル工事
施工実績は病院から太陽光発電所まで多彩。高度な技術と長年に渡って培ってきたノウハウにより、幅広いニーズに対応しています。
技術開発を推進しているのも同社における特徴の1つ。熱中症警報器、3Dスキャナを用いたCAD化、コンセント極性試験器といった、社会的貢献度の高いものを開発しています。
それらの技術が、同社の業務効率化、品質、安全性の向上を支えているようです。
株式会社中電工の企業理念は以下のとおりです。
◆企業使命
総合設備エンジニアリング企業として、 お客様のために高度な価値を付加した生活・事業環境を創出することにより、 社会の発展に貢献する。
◆経営姿勢
1.お客様・株主の信頼を獲得し、選ばれる企業を目指す
2.環境に優しく、品質に厳しい企業を目指す
3.総合技術力の強化・向上を目指す
4.人を大切にし、安全で活力ある職場作りを推進する
5.受注の確保と経営の効率化を推進し、強固な経営基盤を堅持する
今後の方針としては「変革と成長を遂げる中電工グループへ」というテーマを掲げ、受注の確保・拡大を促すための取り組みを行うようです。
具体的には、中国地域における事業基盤のさらなる強化、都市圏における営業基盤の拡充、海外事業の拡大などを挙げています。
株式会社中電工では、社歴に応じた人材育成のプログラムを採用しています。
新人教育では入社後1~7ヶ月を教育期間として、同社の研修所へ入所。基本的な生活習慣や社会的マナー、業務に必要なスキル、社員としての仲間意識を身につけていきます。
入社1~3年目の社員には、早期育成を目的に、事務系社員は入社2年目まで、営業系・技術系社員は入社3年目までを育成期間として設定。その期間内に研修所と事業場で研修を交互に繰り返し、知識・技術・技能の習得ができる仕組みになっています。
また、社員一人ひとりの意欲に配慮した自己啓発プログラムも同社ならではの特徴です。プログラムは、実務コース、マネジメントコース、ワークライフバランス・セルフマネジメント、一般教養コース、資格取得コースの5つに分類。各コースの講座は200以上取り揃えています。
会社名 | 株式会社中電工 |
資本金 | 3,481百万円 |
従業員数 | 4236人 |
売上高 | 148,300百万円 |
代表者 | 迫谷 章 |
設立日 | 1944年10月1日 |
本社所在地 | 広島県広島市中区小網町6番12号 |
URL | http://www.chudenko.co.jp/ |
本社電話番号 | 082−291−7411 |
平均年齢 | 40.1歳 |
平均年収 | 6,930千円 |
上場市場 | 東証1部 |
上場年月日 | 1949年6月1日 |
※掲載内容は2019年04月現在のものです。