株式会社東北新社の新卒採用、就活情報
本社
東京都
業種
株式東北新社は映像コンテンツにまつわるあらゆる事業を展開する、国内大手企業です。特に要となっている事業について、詳細を下記にまとめました。
◆広告プロダクション
広告プロダクションでは映像コンテンツのプロデュースを中心に行っています。詳細は下記の通りです。
・CM制作→企画、演出、撮影、編集までを一貫して把握、対応
・Suudonn→メディアを選ばずプロデュースする新たなプロジェクト
・SIGHT PROJECT MANAGEMENT→顧客の目標達成のためプロジェクトを総合的に管理し、進捗を最適化する業務
・プロモーション制作事業部→顧客のマーケティング課題を解決に導く、効果的なプロモーションの企画
CM制作ではハイクオリティな作品を生み出し、国内外を問わず数多くのコンペションで受賞するなど、たしかな実績を挙げています。
◆コンテンツプロダクション
コンテンツプロダクションは映像制作を主体とした事業です。詳細は下記の通りです。
・デジタルプロダクション→経験豊富な技術スタッフによる最新鋭のデジタル映像サービスの制作、提供
・映画、番組制作→劇場映画、ドラマ、アニメーション、TV番組など、多岐に渡るジャンルで映像作品を制作
上記の他にも、プロパティ事業、メディア事業、物販、クラウドサービスなど、映像コンテンツに付随するさまざまな事業を展開しています。
株式東北新社は「PCTS」というモットーを掲げています。これは下記の4つの単語の頭文字を取ったワードです。
・Passion→ほとばしる情熱
・Creativity→豊かな創造力
・Technology→最新技術の追求
・Speed→変化への迅速な対応
同社では1961年の創業以来、「PCTS」の精神で映像ビジネスにチャレンジしてきました。現在では映像業界のリーディングカンパニーとして、大規模な成長を遂げています。
積み重ねた経験値と技術を活かし、多様化するメディアにスムーズに対応。後進の育成にも積極的な取り組みを見せ、将来性においても魅力のある企業です。
株式東北新社は、仕事とプライベートの両立が充実した成果を生み出すという考えから、2015年に「働き方改革委員会」を発足。
同社の代表取締役副社長が委員長となり、社員のワークライフバランスを整える取り組みを進め、2018年には独立組織「ワークスタイルデザイン室」へと改変しました。
取り組みの一部として、有給と休日を組み合わせ連続7日間以上のオフタイムが取得でき、さらに2万円の報奨金が支給される「スペシャル・ホリデー制度」の導入などが挙げられます。
その他、映画などを鑑賞した際に補助金が支給される「映画等鑑賞費補助制度」や、社員の英語力育成を目的とした「TFCグローバルビジネスパーソン育成制度」など、魅力的な制度が満載です。
会社名 | 株式会社東北新社 |
資本金 | 2,487百万円 |
従業員数 | 1885人 |
売上高 | 62,496百万円 |
代表者 | 植村 徹 |
設立日 | 1961年4月1日 |
本社所在地 | 東京都港区赤坂4丁目8番10号 |
URL | https://www.tfc.co.jp/ |
本社電話番号 | 03−5414−0211 |
平均年齢 | 39.8歳 |
平均年収 | 6,000千円 |
上場市場 | JASDAQスタンダード |
上場年月日 | 2002年10月8日 |
※掲載内容は2019年06月現在のものです。