事業内容～就職希望企業を理解する～

株式会社ミキハウスは、子ども服やファミリー関連商品などの企画・製造・販売といったアパレル事業を行うミキハウスグループの中枢です。
ミキハウスグループが展開する事業内容は以下をご覧ください。

◆ベビー＆子供服アパレル事業
新生児から6歳くらいの子どもを対象としたアパレルブランド、「ミキハウス」と「ミキハウス ダブルB」を展開しています。店舗は、国内だけでなく、パリやロンドン、ニューヨークなどの海外にもあり、世界中から愛されています。

◆出版事業
1987年からスタートした出版事業。親子のコミュニケーションを深める絵本をはじめ、芸術性を重視した名作絵本、宮沢賢治シリーズなども出版しています。

また、グループ会社であるミキハウス子育て総研株式会社では、幼児教室や英語教室を展開する教育事業や、子育て応援ポータルサイト「ハッピーノート.com」を運営する子育て支援事業といった文化事業を行っています。

企業紹介～就職希望企業の方向性を知る～

「子どもと家族の毎日を笑顔でいっぱいに」という理念（ブランドプロミス）のもと、子ども服やその関連商品に携わってきた株式会社ミキハウス。サービスを通して子どもやその家族を笑顔にし、妊娠・出産・子育てというライフイベントをハッピーにするサポートを行ってきました。

1971年の創業以来大切にしてきたのが「子どものことを第一に考えたものづくり」という原点です。快適・不快をうまく表現できない子どもが身につけるものだからこそ、安心・安全であることはもちろん、着心地やクオリティにこだわったものづくりを徹底。こうした「ミキハウスクオリティ」を世界に発信し、トップレベルのブランドを目指しています。

組織・風土～新卒入社後をイメージする～

国内だけでなく海外へもブランド展開する株式会社ミキハウスでは、グループ全体を通してダイバーシティに対する取り組みに力を入れているのが特徴です。
外国人店長や最年少店長、子育て経験を生かして働くスタッフ、アルバイトから正社員になる人など、社員1人ひとりの個性を活かして働ける組織風土があります。
将来的な売上目標は国内50%、海外50%。グルーバル化を推進するため、国籍や価値観といったバックグラウンドの違いを歓迎し、中国や韓国、イタリアなど、さまざまな国籍の社員が働いています。

また、「社員1人ひとりの成長が企業の成長につながる」という考えのもと、教育・研修制度を充実させているのも同グループの魅力。勤続期間に応じた「年次研修」「ステージ別研修」「スキルアップ研修」の3つで構成される独自の研修制度は、ワークショップやディスカッションメインのプログラムで、社員同士のコミュニケーションから生まれる「気づき」を重視する内容になっています。

会社概要～就活の基礎情報を把握する～

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