日立オートモティブシステムズ株式会社の新卒採用、就活情報
本社
茨城県
業種
日立オートモティブシステムズ株式会社は、自動車部品をはじめとする製品の開発・製造・販売を手がける企業。
「走る」「曲がる」「止まる」という、車にとって欠かせない技術を提供し、人とクルマ、社会にとっての新たな価値を創造しています。
予防安全の進化や情報技術の発達によって、大きな変革期を迎えつつある自動車業界。同社はそんな中で重要な鍵となる「エレクトロニクス化」に着目し、電子制御ユニットやハイブリッドシステムといった電子・電動化製品の開発に特に力を入れています。
また、同社は「安全」と「環境」に重点を置いた技術開発をしており、環境分野では高効率エンジンシステムや低燃費の電動化システムの開発に注力。安全分野においては、カメラやレーダーを使った365°センシング技術を他の技術と組み合わせることにより、自動運転システムの開発を進めています。
日立オートモティブシステムズ株式会社は次の企業理念を掲げています。
◆企業理念
私たちは、「人・クルマ・社会」に
新たな価値を創造し、
豊かな社会の実現に貢献します。
昨今の自動車業界では、カーエレクトロニクスや電動車両・自動運転を支える先進技術が発展し、近い将来IoTを活用したコネクテッドカーが普及していくと予想されます。車は単なる移動手段である以上の価値をもたらすものとして、進化を続けていくでしょう。
日立オートモティブシステムズは、エレクトロニクス技術という強みを活かして「先進車両制御システム」を進化させ、社会に貢献していきたいと考えています。
日立オートモティブシステムズ株式会社は社員の成長をサポートするため、次のような研修制度を用意しています。
◆1・2年目の若手育成
入社1・2年目は集合教育(OFF-JT)と配属先での実践的な教育(OJT)で仕事の基礎を学ぶのが、若手育成の大まかな流れ。
入社後は導入教育や工場実習といった全体集合研修を行い、その後各職場で上司や指導員から指導を受けて責任ある仕事をこなします。2年目の終わりには総括として論文発表があるため、その前段階として指導員やメンターのアドバイスを受けながらテーマを設定するテーマ研修の実施もあり。論文作成のための思考法を学ぶ「論文作成のための目的別集合研修」も行われます。
◆グローバル人材の育成
世界で活躍するスキルを持った人材を育成するため、若手から管理職まで幅広い社員を対象とした研修を用意しています。
〈研修の例〉
・グローバルコミュニケーション
・グローバル共通リーダーシップ研修
・海外拠点チームビルディング
・海外短期留学
・海外短期語学留学
・海外業務研修
募集職種 | 技術系、事務系 |
仕事内容 | 【技術系】研究開発、設計開発、品質保証、生産技術 【事務系】経理財務、資材調達、人事総務 【技術系・事務系共通】営業、事業企画、生産管理、グローバル社内情報システム開発 |
昇給 | 【給与改定】 年1回 |
基本給 | 学士卒 月給211,500円(2018年4月実績) 修士了 月給235,500円(2018年4月実績) |
賞与 | 年2回 |
諸手当 | 時間外勤務手当、家族手当、通勤手当 ほか |
勤務時間 | 実働8時間 *標準労働時間帯8:50~17:35(本社勤務の場合。拠点により異なる) *フレックスタイム制勤務制度あり *育児・介護短時間勤務制度あり |
休日休暇 | 週休2日制、年間休日121日(GW、夏季、年末年始など)、年次有給休暇、リフレッシュ休暇、慶弔休暇、出産休暇、配偶者出産休暇、育児休暇、介護休暇、家族看護休暇 など |
勤務地 | 本社、国内外拠点 |
待遇・福利厚生・社内制度 | 財形貯蓄制度、独身寮・社宅、持株会、カフェテリアプラン制度、研修センタ、 社員食堂 など |
教育制度 | 新入社員研修、海外短期語学留学制度、海外業務研修、階層別研修、各種技術・専門研修 など |
応募資格 | 【理系】機械、電気、電子、情報、金属、経営工学 など 【文系】全学部全学科 |
選考プロセス | STEP1 ホームページからエントリー STEP2 説明会 STEP3 書類選考・筆記テスト STEP4 面接 STEP5 内定 |
お問い合わせ | 〒100-0004 東京都千代田区大手町二丁目2番1号 新大手町ビル 日立オートモティブシステムズ(株) 業務管理本部 人事部 採用事務局 TEL:03-6361-9148 MAIL:hitachiauto-saiyo@disc.co.jp |
会社名 | 日立オートモティブシステムズ株式会社 |
本社所在地 | 茨城県ひたちなか市大字高場2520番地 |
URL | http://www.hitachi-automotive.co.jp/ |
※掲載内容は2019年10月現在のものです。