厚生労働省の新卒採用、就活情報
本社
東京都
業種
社会保障政策と労働政策を一体的に推進している厚生労働省。医療・健康・介護・子育て・雇用・年金・保険などの幅広い行政分野を担い、「少子高齢化」や「男女共同参画」といった時代の変化に応じて生まれる様々な課題にも対応しています。
国民の暮らしに密着しているイメージが強い厚生労働省ですが、一方で国際的な課題へのアプローチも積極的です。WHOを始めとする国際機関や各国の大使館では、厚生労働省の職員がグローバルに活躍。保健、労働、福祉の分野において、国際協力の推進を図っています。また、近年急激に少子高齢化が進む日本の医療・介護制度は、アジアを中心に世界各国の注目を集めています。
■理念
国家の礎(いしずえ)である二つの保障は、社会保障と安全保障
■ビジョン
厚生労働省は、「国民生活の保障・向上」と「経済の発展」を目指すために、社会福祉、社会保障、公衆衛生の向上・増進と、働く環境の整備、職業の安定・人材の育成を総合的・一体的に推進します。
また、少子高齢化、男女共同参画、経済構造の変化などに対応し、社会保障政策と労働政策を一体的に推進します。
厚生労働省のキャッチフレーズは、「ひと、くらし、みらいのために」。
医療や福祉、雇用など、国民の生活に大きく関わる分野の政策を行っている機関です。一つの課題に対して複数の政策分野が関わってくるため、個々の業務を通じて多くの知識と経験、そして幅広い視野が身につきます。
性別や学歴を問わず多様な人材が集まる厚生労働省では、個性豊かなメンバーが各々の経験と専門知識を活かして活躍されています。育児休暇や時短勤務などの育児両立支援制度が整っているため、女性職員が多いのも特徴です。厚生労働省職員の育休取得率は霞が関内でトップクラスを誇ります。また、各種休暇取得の促進や業務の進め方の改善など、ワークライフバランスの実現に向けた取り組みも積極的に行われています。
会社名 | 厚生労働省 |
従業員数 | 32559人 |
代表者 | 厚生労働大臣 塩崎 恭久 |
設立日 | 2001/1/6 |
本社所在地 | 東京都千代田区霞が関1丁目2-2 |
※掲載内容は2016年09月現在のものです。