国税庁の新卒採用、就活情報
本社
東京都
業種
国税庁は、「内国税の適正かつ公平な賦課及び徴収の実現」、「酒類業の健全な発達」及び「税理士業務の適正な運営の確保」を図ることが任務です。
その中の取り組みとして、納税者サービスにおいては、近年利用者が増えている国税電子申告・納税システムの「e-tax」などを利用した利便性の高い申告・納付手段の充実に取り組んでいます。また、平成28年1月からは、社会保障・税番号制度の運用が本格的に開始され、納税者の利便性を向上させるとともに、課税・徴収事務が一層充実するよう務めています。
酒税行政の適正な運営においては、酒類の安全性の確保と品質水準の向上に努めるほか、酒類容器のリサイクル制度の周知等を実施しています。
■任務
内国税の適正かつ公平な賦課及び徴収の実現
税は、経済や社会と密接に関係しており、税務行政を取り巻く環境が絶えず変化し続けていく中で、様々な問題と向き合い、それを解決していくことが国税庁の仕事です。
税務行政は間口の広い仕事であり、税法のみならず、民事法・刑事法・経済学などに関する知識、リーダーシップ、語学力、交渉力といった能力、歴史や国際関係に対する深い洞察なども必要となるため、人間的に成長することができ、日本という国のあり方を考え、支えていきたいという方が活躍できる環境です。
また、研修制度が充実しているので、税に対する深い知見がない方でも、安心して業務に取り組むことができるほか、福利厚生においても、職員それぞれの事情に応じ、働きやすい環境であるための制度が整っています。
会社名 | 国税庁 |
従業員数 | 56000人 |
代表者 | 長官 中原 広 |
設立日 | 1949年 |
本社所在地 | 東京都千代田区霞が関3丁目1-1 |
※掲載内容は2016年09月現在のものです。