国土交通省の新卒採用、就活情報
本社
東京都
業種
国土交通省は内部部局がいくつかに分かれており、それぞれで独自の業務を行っています。国土政策局では国土の利用や開発の推進、土地建設産業局では土地政策の推進や不動産業の育成振興、都市局では都市の再生やまちづくりの推進、道路局では幹線道路網の構築や交通連携の推進を担っています。他にも多数の部局が設置されています。
また、国土交通省では国民の生活を支え、向上させるために多様なプロジェクトを展開しています。具体的には自然災害プロジェクトや老朽化マンション再生プロジェクト、インフラ海外展開支援プロジェクトなどが挙げられます。
日本の暮らしを充実させる。日本の経済を活性化させる。
国土交通省は、2つのミッションを持っています。暮らしの充実に関する政策では、日本の魅力をつくる景観保護や、我々が日々暮らす住環境の充実、地域交通網の発達など、もっと快適に暮らせる日本を目指しています。経済の活性化に関する政策では、外国人が訪れたくなる観光立国の実現や、海外への高速鉄道の売り込み、航空自由化協定をはじめとする交通網の拡大など、より競争力のある経済社会を築くことを目指しています。日本の暮らしと経済を発展させるために。国土交通省の挑戦は、今日も続いています。
国土交通省は国土の利用と開発、社会資本の整備、海上の保安、交通政策の整備などを背負う官庁です。北海道開発庁と国土庁、運輸及び建設省を母体に、2001年6月に設立されました。最適な国土交通制作を展開していくことを目指しています。「この国をつなげる。未来をカタチにする」をコンセプトに、発足以来国内外からの信頼を集めてきました。
国土交通省はワークライフバランスを充実させるために、様々な制度を設けています。育児休業制度や早出遅出勤務制度、庁舎内保育所の設置など、手厚いサポートが特徴的です。
会社名 | 国土交通省 |
従業員数 | 60000人 |
代表者 | 国土交通大臣 石井 啓一 |
設立日 | 2001/1/6 |
本社所在地 | 東京都千代田区霞が関2丁目1-3 |
※掲載内容は2016年09月現在のものです。