東京海上日動火災保険株式会社の新卒採用、就活情報
本社
東京都
業種
東京海上日動は、損害保険事業では火災保険や海上保険、自動車保険などの各種保険の引き受け、保険料として収受した金銭その他の資産の運用を行っています。また、イーデザイン損害保険株式会社、東京海上日動あんしん生命保険株式会社の損害保険業、生命保険にかかる業務の代理、事務代行なども行っています。
他にも、確定拠出年金の運営管理業務や、政府の行う自動車損害賠償保障事業のうち、損害のてん補額の支払いの請求の受理、てん補すべき損害額の関する調査、損害のてん補額の支払いなどの政府業務の一部を委託を受けて行っています。
■企業理念
お客様の信頼をあらゆる事業活動の原点に置き、「安心と安全」の提供を通じて、豊かで快適な社会生活と経済の発展に貢献します。
お客様に最大のご満足を頂ける商品・サービスをお届けし、お客様の暮らしと事業の発展に貢献します。
収益性・成長性・健全性において世界トップクラスの事業をグローバルに展開し、東京海上グループの中核企業として株主の負託に応えます。
代理店と心のかよったパートナーとして互いに協力し、研鑽し、相互の発展を図ります。
社員一人ひとりが創造性を発揮できる自由闊達な企業風土を築きます。
良き企業市民として、地球環境保護、人権尊重、コンプライアンス、社会貢献等の社会的責任を果たし、広く地域・社会に貢献します。
■ビジョン
創業初年度から海外に進出、近代保険制度発祥の地である英国において明治時代から再保険ビジネスに取り組み、戦前は売り上げの2/3を海外で生み出すほどのグローバル企業として成長を遂げました。この挑戦のDNAは脈々と受け継がれ、現在では37カ国、約29,000名のスタッフとともに現地に根ざしたローカルビジネスに取り組んでいます。2008年には英国「キルン社」、米国「フィラデルフィア・コンソリデイティッド社」を買収、また2012年には米国「デルファイ・ファイナンシャル・グループ社」を買収しました。世界の保険市場が大きく変化する中、東京海上日動は「世界トップクラスのグローバル保険グループ」を目指します。
東京海上日動火災保険株式会社は、日本で最初の保険会社かつ本格的株式会社として1879年に創業し、「リーディングカンパニー」として歴史を刻んでいる企業です。
東京海上日動は、陸上輸送の需要拡大に伴う自動車保険の将来性を見極め、1914年に日本で初めての自動車保険の営業を開始し、幅広い種目を取り扱う、損害保険会社となりました。現在では世界各国にネットワークを展開し、日本だけでなく、海外でも活躍できるフィールを展開しています。
東京海上日動の女性従業員は、全体の約半数を占めています。そのため、キャリアアップを目指す女性たちが、パフォーマンス高く活躍し続けられるように各種制度の確立や運用面での支援を積極的に行っています。実施している支援の一つとして「きらり☆キャリアアップ応援制度」があります。この制度は女性の活躍フィールドを広げるサポート策であり、社員が育児をしながら活躍していくための環境を整備するとともに、多様な働き方に対する理解の促進も担っています。
会社名 | 東京海上日動火災保険株式会社 |
資本金 | 1,019億円 |
従業員数 | 17125人 |
代表者 | 取締役社長 永野 毅(ながの つよし) 1975年4月 東京海上火災保険株式会社入社 2003年6月 執行役員東海本部名古屋営業第三部長 2004年10月 東京海上日動火災保険株式会社執行役員名古屋営業第三部長 2006年6月 常務執行役員 2008年6月 常務取締役経営企画部長 2008年6月 株式会社ミレアホールディングス取締役 2008年7月 東京海上ホールディングス株式会社取締役 2009年6月 同社取締役退任 2010年6月 東京海上日動火災保険株式会社専務取締役 2011年6月 東京海上ホールディングス株式会社専務取締役 2012年2月 同社専務取締役海外事業企画部長 2012年6月 東京海上日動火災保険株式会社取締役副社長 2012年6月 東京海上ホールディングス株式会社取締役副社長海外事業企画部長 2013年6月 東京海上日動火災保険株式会社取締役社長(現職) 2013年6月 東京海上ホールディングス株式会社取締役社長(現職) |
設立日 | 1879/08 |
本社所在地 | 東京都千代田区丸の内1丁目2番1号 |
※掲載内容は2016年09月現在のものです。