株式会社十八銀行の新卒採用、就活情報
本社
長崎県
業種
長崎県の地域経済とともに歩んできた株式会社十八銀行。その事業は、預金・ローン・投資信託のサービス・事業所への資金提供など多岐にわたっており、個人顧客から法人顧客まで幅広い取引を行っています。
主な事業について見ていきましょう。
◆預金の取り扱い
窓口への来行者に対し、要望に応じて預金口座を開設します。同行の口座で取扱できるのは、給与の受け取り、年金の受け取り、公共料金の支払いなど。
預金は、普通、定額、定期など多くの種類を取り扱っています。顧客が預金する目的に応じ、詳しい説明を行うのも窓口行員の役割です。
◆ローン商品の提供
車や住宅の購入、進学費用の調達といった顧客の目的に応じ、ローン商品を提供。手続に必要な書類の作成や説明も行員が行います。
◆資産運用の商品提供
NISAや国内外債権、国内外株式など多くの商品をラインナップ。気軽に始められるものから、大きく動かすための商品まで取り扱っています。
◆企業や事業所への資金サポート
資金を必要としている企業や事業所の経営状態を調査し、必要に応じてお金を貸し付け。銀行が提供する金額は、事業計画書や実績などをもとに算出しています。
株式会社十八銀行は「地域とともに」「お客さまのために」「心をこめて」の3つを企業理念として掲げ、地元活性化に貢献しています。各理念に付随する文言は以下の通りです。
◆地域とともに
十八銀行は、地域のための金融機関として、地域とともに歩み、ともに発展し、地域社会と人々のより豊かな明日の創造に貢献します。
◆お客さまのために
十八銀行は、お客さまのご要望に的確にお応えするため、先見性と健全性をもち、人と組織を活かし、どこよりも質の高いサービスを提供します。
◆心をこめて
私たちは、たえず自分を磨き、明るく楽しく、いきいきと仕事に取組み、ふれあいを大切にした行動で信頼と期待に応えます。
株式会社十八銀行は、異国文化や歴史的遺物、世界遺産など重厚な歴史を持つ長崎という土地を大切にしています。
公的な場で銀行の歩みを振り返る際は、長崎の歴史と照らし合わせて紹介し、地域の行事にも積極的に参加。銀行全体で地域を誇りに思いつつ、活性化を図ろうとしています。
冬に開催される「長崎ランタンフェスティバル」では、行員が華やかな民族衣装を身に着けパレードに参加。夏にある「ながさきみなとまつり」では「長崎ペーロン選手権大会」に参加し、行員一丸となって船漕ぎをしています。
お金を媒介するだけの付き合いではなく、心の通い合った関係を重視している銀行です。
募集職種 | Fコース Eコース Aコース |
仕事内容 | Fコース 銀行業務全般 転居を伴う転勤あり Eコース 事業性融資を除く銀行業務 転居を伴う転勤あり Aコース 事業性融資を除く銀行業務 原則として本人の同意なく転居を伴う転勤はない ※いずれのコースにおいても入行後2回に限りコース変換可能(試験あり) |
昇給 | 年1回 |
基本給 | 大卒 205,000円 短大卒 160,000円 高卒 154,500円 |
賞与 | 年2回(6月、12月) |
諸手当 | 通勤手当、居住手当ほか |
勤務時間 | 8:45~17:45 |
休日休暇 | 完全週休2日制。祝日、年次有給休暇、連続休暇、リフレッシュ休暇、メモリアル休暇、慶弔特別休暇など |
勤務地 | 本店および各支店 |
待遇・福利厚生・社内制度 | 社宅、独身寮、各種社会保険、住宅資金融資、持株制度、企業年金基金ほか |
教育制度 | 新入行員研修、階層別・業務別研修、海外研修、通信講座、各種セミナー、外部研修派遣、トレーニー制度など |
会社名 | 株式会社十八銀行 |
資本金 | 24,404百万円 |
従業員数 | 1453人 |
売上高 | 47,664百万円 |
代表者 | 森 拓二郎 |
設立日 | 1877年09月2日 |
本社所在地 | 長崎県長崎市銅座町1番11号 |
URL | https://www.18bank.co.jp/ |
本社電話番号 | 095−824−1818 |
平均年齢 | 39.6歳 |
平均年収 | 6,120千円 |
上場市場 | 東証1部,福岡 |
上場年月日 | 1973年10月1日 |
※掲載内容は2019年04月現在のものです。