株式会社ブリヂストンの新卒採用、就活情報
本社
東京都
業種
ブリヂストンは、「最高の品質で社会に貢献」を社是に掲げ、「業界において全てに『断トツ』」を目指しています。事業はタイヤ部門と多角化部門に分かれています。タイヤ部門では、乗用車をはじめ、トラック・バス・産業車両・航空機・二輪自動車など幅広くタイヤを開発・製造・販売。多角化部門では、加工品やゴルフ用品、自転車などお客様の暮らしに役立つ製品を手がけています。日本をはじめ、米国、中国などにある技術センターでは、新技術の開発や原材料の研究などにも力をいれています。また、国内や海外のモーターショーの開催や、ディズニーランドなどテーマパークの協賛事業も行うほか、企業市民として社会活動もグローバルに展開しています。
私たちブリヂストングループの企業理念は、創業者が社是として制定した「最高の品質で社会に貢献」を不変の使命として掲げ、その使命を果たすために、ブリヂストン社員として常に意識していたい姿勢を「誠実協調」「進取独創」「現物現場」「熟慮断行」の4つの心構えとして示しています。現在までに築きあげてきた企業文化や多様性を更なる成長の原動力とすべく、世界中の従業員一人ひとりが行動する上での共通の価値観を、この企業理念の中で表しています。
使命 Mission
最高の品質で社会に貢献 (Serving Society With Superior Quality)
私たちは、商品、サービス、技術にとどまらず、あらゆる企業活動においてお客様にとっていちばんよいものは何かを追求し提供します。そして、企業の利益のためだけでなく、広く社会の発展に寄与し、世界中の人々の安全と、快適な生活を支えます。この使命を果たすことにより、世界中のすべての人に信頼され自らも誇りを持てる企業を目指します。
心構え Foundation
誠実協調 (Integrity and Teamwork)
常に誠意をもって、仕事、人、社会と向かい合うこと。
そして、異なる才能、価値観、経験、性別や人種といった多様性を尊重し、協調し合うことで、よい結果へと結びつけること。
進取独創 (Creative Pioneering)
世の中で起こっていることを、常にお客様の目線で理解すること。
その上で、将来何が起こるかを想像し、より一層社会の役に立つ様々な「創造」に、積極的に挑戦すること。
人の真似ではない方法で、世の中の新しい需要を作り出すこと。
現物現場 (Decision-Making Based on Verified, On-Site Observations)
現場に足を運び、「真実」を自らの目で確かめること。
現状を是とせず、本来「あるべき姿」と照らし合わせ、最善へと向かうための意思決定を行なうこと。
熟慮断行 (Decisive Action after Thorough Planning)
物事を遂行するときは、様々な場面やあらゆる可能性を想定し、深く考えること。
「本質は何か」を見定め、進むべき方向を決断すること。
そして、スピード感をもって、忍耐強くやり遂げること。
ブリヂストンは、日本に本社を置く世界最大手のタイヤ会社・ゴム会社です。生産・開発拠点は世界26カ国に180を超え、グループ全体で従業員数は14万人にのぼります。グローバルな企業文化・経営人材の育成を重点課題に挙げ、一人一人の多様性を尊重するダイバーシティの推進を行っています。新入職員から管理職までを含めた研修体系「人材カレッジ」で、幅広く職務遂行能力を積むことができるほか、海外の事業所で2年間の研修を受けられる「海外トレーニー制度」も導入しています。ワーク・ライフ・バランスの実現に向けた取り組みとしては、育児や介護の当事者だけでなく、その上司を含め全ての社員の理解を深める研修や講習を行い、働きやすい環境を整備しています。子育て支援の取り組みが非常に手厚く、女性が幅広い分野で活躍しています。
会社名 | 株式会社ブリヂストン |
資本金 | 126,354百万円 |
従業員数 | 143509人 |
売上高 | 3,650,111百万円 |
代表者 | 津谷 正明 |
設立日 | 1931年3月1日 |
本社所在地 | 東京都中央区京橋3丁目1番1号 |
URL | http://www.bridgestone.co.jp/ |
本社電話番号 | 03−6836−3001 |
上場市場 | 東証1部,名証1部,福岡 |
上場年月日 | 1961年10月1日 |
※掲載内容は2019年04月現在のものです。